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アサシンクリード ユニティ【レビュー】フランス・パリを舞台にしたステルスオープンワールドアクション

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、PS4『アサシンクリードユニティ』の感想。

フランス・パリを舞台にした今作では、美しい街並みとフランス革命期の混乱が描かれています。

ヴェルサイユ宮殿?いけます!

ノートルダム大聖堂?登れます!

パリの街で遊べるユニティの魅力を紹介します。

どんなゲーム?
  • 舞台はフランス革命期のパリ。ヴェルサイユを始めとする観光地にトリップした気分を楽しめる!
  • パリを舞台に探索やサブミッション多数のオープンワールド!
  • 正面戦闘、ステルスともに難易度上昇!鉄砲や煙幕を駆使して華麗なるステルスに挑む!

 

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アサシンクリードユニティ

プレイ時間 20時間
ジャンル オープンワールドステルスアクション
難易度 調整なし(中級者向け)
補足 スタンバイモード不可
フォトモードなし

 

フランス・パリをパルクールで走り抜けるオープンワールドアクション

忠実に再現された街並みによって、観光気分が楽しめるアサシンクリードシリーズ。
ユニティの舞台は花の都パリです!

ヴェルサイユ宮殿やノートルダム大聖堂などの観光地から、ナポレオンとの交流まで。


時代的に本来ならありえないエッフェル塔も登場させるサービス精神で、パリの街を堪能できます。

軽快なパルクールアクションで、一大観光都市を走り抜ける!

今作は、正面戦闘が圧倒的に不利になっているだけではなく、「口笛」で敵をおびき寄せるアクションがなくなっているため、これまでのように、

サクッ…!サクッ…!サクッ…!と、暗殺しまくることはできません。

遠距離武器や、けむり玉でのめくらましなど、ステルスは試行錯誤が求められ難易度は高め

シネマティックアクションを強化するなど、演出にも力が入っています…、が、ギロチンでの処刑や足をノコギリで…といった痛々しい描写もあるので、苦手な方はご注意を。

本作はレベル性ではなく、装備品によって主人公を強化していきます。

最初から強い装備品がお店に並んでいるため、お金さえあれば序盤から最強の剣を手に入れられる!

最初に強い武器を買ってしまえば、地域によって敵の強さが異なっても、プレイヤーの「 腕 」しだいでどんどん強いミッションにも挑戦していける、高い自由度になっているのが魅力です。

オープンワールド全域がすぐに遊べるのいいよね!

オンライン要素を取り入れているのも特徴で、見知らぬ人やフレンドと一緒にミッションをプレイすることができます。

それぞれのキャラクターに個性を出せるよう、アサシン衣装は細かくペイントが可能で、これまでにない好きな衣装でプレイできるようになっています。


ユニティでは、ラブロマンスも大きな要素となっているため、政治的で難しいアサシンクリードのストーリーも飲み込みやすくなっています。

ヒロインの「エリス」が想い人として登場するだけではなく、度々共闘することになるので、エリスへの思い入れは深まるばかり。

フランス・パリで恋をする。

とてもロマンチックだと思いませんか?

フランス革命期:混乱を極める群衆の表現に驚く


グラフィックに関しては、旧アサシンクリードっぽい「忠実に描いてやや薄汚い街並み」なので、最新作のオリジンズやオデッセイでの美しい景色が好きな人には見劣りする部分があると思います。

しかし、進化していないかと言われればそんなことはなく、群衆の表現は驚きの一言。

何百という人間を一堂に描き出すことでフランス革命時の混乱と、時代のうねりを肌で感じることができます。

わたしにとってはつらいギロチン処刑や人体の切断シーンも、フランス革命期の恐怖政治を描くために避けては通れないので、ゲームを通して史実を目で見ることにも価値はあるかと。

難易度はかなり高い

先にも書きましたが、今作は難易度が高めだと思います。

正面戦闘では、普通に攻撃していたら高確率でガードされ斬り込めないので、煙幕やタックルでの体勢崩しが必須。

多人数戦では一人ずつ順番に斬りかかってきてくれますが、「 銃 」はお構いなしに四方八方から飛んで来るので、多勢に無勢は変わらず。

基本的に、ステルス推奨の難易度になっているのですが、そのステルスも「口笛」がないため、一人一人をおびき出してサクサク倒して行くのが難しく、集団の敵には苦戦することと思います。

アサシンクリードはもともとゲームが得意な人向けのゲームだという印象を持っていますが、今作はさらに難易度が上がっているので、最新作の難易度調整に慣れているとヤケドする可能性大です。

殺人へのハードルが低くなることの良し悪し

ユニティでは、主人公が犯罪をおかしても、張り紙や買収で悪行をもみ消す必要がなく、面倒な作業がはぶかれたのはうれしいところでした。

しかし、ゲーム内で「人を殺す」ことへのハードルが下がっているのは微妙に感じました。

アサシンって、政治の影で暗躍する世直し人だったはずです。

誰かを始末するなら、相応の理由がないといけません。

しかし、サブミッションのストーリーはペラペラで似たようなものばかり。

あれ? 今なんでこの人殺すんだっけ?

なんてこともあるくらいストーリーは端折られ、量だけ多いサブミッションはあまり魅力的に感じません。

酒を盗むためだけにステルスで人を殺す場面もあり、アサシンの信条はどこへやら…。ただの蛮行に成り下がっています。
「なぜ殺すのか」はもっと丁寧に扱われてほしいです。

まとめ

舞台はどこか?だけでプレイしても楽しめる観光ゲームのアサシンクリードシリーズ。

フランス・パリを舞台にしている本作は、それだけでも十分に楽しめる内容になっています。

正面戦闘の難しさ、「口笛」の廃止など、これまでとは勝手の異なるステルスが求められるのと、ギロチンの表現、マルチプレイなど、人は選ぶ要素は多いかなと思います。

MY POINT
アサシンとはなんぞや。

「なぜ人を殺すのか?」が乱暴に扱われているのだけは、どうしても気になりましたね。

フランス・パリという舞台は素晴らしく、特にサントシャペル教会のステンドグラスが美しかった…!

ヴェルサイユ宮殿の甘美な装飾も、見ているだけでトリップした気分になれて、アサシンクリードの観光の魅力はやはり大きいです!

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