ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、『アサシンクリード リベレイション』の絶景集。
舞台となるのはイスタンブール。街の色がとても印象的です。
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イスタンブールの遠景
イスタンブールは、丸い帽子をかぶったような形の屋根が印象的な街です。
白い建物の中に、背の高い木々がひょっこりと顔を出していますね。
なんだろうなぁ、丸い屋根が「モスク」を連想させるからか、どことなく神聖な雰囲気を感じていました。
イスタンブールの夕焼けは、「燃えるような赤」というよりも「黄金色」と言いたくなる色合いですね。
街にはりつめる神聖な空気も相まって、貴重な景色を観ている気分になります。
イスタンブールの街並み
イスタンブールは、街中に緑が多いですね。
行き交う人は色彩鮮やかな民族衣装を着ています。
大きなモスクもいくつかあって、ランドマーク的にそびえ立っていますね。
いたるところで香(?)が焚かれていて、文化のちがいを感じます。
そこら中でモクモクしているので、最初は何かと思いましたよw
色、いろいろ
街を彩る色は、人々の衣装だけではありません。
露店に並ぶスパイスや果物、そしてじゅうたんの細かい模様が素敵ですねぇ。
じゅうたんは商店だけでなく、階段の手すりにかけられていたり、地面に敷かれていたりと、街全体を装飾してくれています。
海辺に停泊している船は、赤と黄の帆が並んでいて、こちらも色が目を引きます。
入港者を歓迎してくれているみたいです。
造船所と貧民街
海辺の賑わいからもわかるように、この時代は造船が活発のようですね。
造船所には、組み立て途中の船がいくつも並んでいて、ここは大きな船ばかり。
火薬や大砲の黎明期で、ゲームの中でもルネサンスの時代の流れが感じられます。
造船所周辺は、労働者が集まっているのか、中心街とは異なり、一気に街並みがみすぼらしく変化します。
木造の建物が増え、今にも剥がれそうに老朽化した壁板でできていますね。
このエリアの人々が着ている衣装はくすんでいて、生活格差がしっかりと表現されています。
まとめ
白い街並みに、人々や小物が色を足して、賑やかな街並みになっていて目を楽しませてくれました。
街中に置かれた「香」や露店商の「スパイス」から、街の匂いまで感じられるようでしたね。
前2作がイタリアだったので、舞台がガラリと変わって新鮮な気持ちで楽しめました。