ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、『アサシンクリード リベレーション』のプレイを総まとめ。
イスタンブールを舞台に、ステルス&パルクールアクションを繰り広げます。
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【序盤】イスタンブールで老ける
今回の舞台はイスタンブール。
前作2本がイタリアだったので、これまでとは見るもの一つ一つが新しくてワクワクしますねぇ!
民族衣装見るの大好きなので、異なる文化圏にこられたのはうれしいなぁ。
まぁ、ただ…、エツィオ3部作の3本目ということで、主人公のエツィオさんかなり高齢になっててびっくりしましたw
街中でパルクールアクションしていても、
年齢を感じさせないな!
と、年齢いじられていて、吹きましたよw
わたしのゲーム人生のなかで、もっとも高齢の主人公かもしれません。
新アイテム「フックブレード」がいい!
少しゲームを進めると、新しく「フックブレード」というアイテムを入手。
どうやら、ジャンプ中に○ボタンを押して「フックブレード」を引っ掛けることで、これまでよりも遠い場所に手が届くようになるんだとか。
これまでのアサシンクリードって、R2ボタンさえ押していれば勝手にひょひょいとアクションしてくれていたんですが、操作手順が増えることで、ボタンのカチャカチャ感が出るのはいいですねぇ〜!
「自分で操作してる」って実感が得られるので、
【中盤】初代主人公を操作できる?
ゲームは、
↓
アジトに戻って過去のアサシンの記憶を見る
という繰り返しで進んでいきました。
この「過去のアサシン」っていうのは、どうやら、『アサシンクリード』の初代主人公らしく、シリーズを最初からプレイしていると感慨深かったんだろうなぁ。
過去の記憶で、初代主人公の「アルタイル」を操作していくのですが、彼は相当なおじいちゃん。
歩くの遅いし、パルクールアクション封印されているから、イベントアクションって感じでしたね。
芸人で敵の目をあざむけ!
面白いなぁ!と思ったのは、楽器を奏でる芸人に扮して民衆の注目を集める遊び。
コントローラの「○、△、□、×」にそれぞれ音階が割り当てられていて、適当に音を鳴らして民衆の注目を集めるというもの。
民衆の注目を集めている間に、仲間が偉人暗殺をたくらむ人間を倒していく。という感じです。
ターゲットの位置を考えて、どの場所で注目集めるのか?を考えるのも面白いし、
デタラメな音と、不似合いな芸人衣装がマッチしていて、楽しい気分になれるシークエンスでした♪
【終盤】マンネリかと思ったら一気にクライマックス
新しい「イスタンブール」という土地に舞台を移しながらも、街の復興や基本的なパルクールアクションに変化はなく、
と、思っていました。
しかし、マンネリに退屈し始めたあたりから急展開!
奥スクロールの軽快なアクションシーンや、馬車に引っ張られる中でのパラシュートアクション、イベントの空中戦など、
って、驚くようなクライマックスに一気に突入しました。
3部作、終結
気がついてみればいつのまにかゲームをクリア。
洋ゲーらしく、強力なラスボスは不在でしたが今作に限っては、この終わり方がしっくりきましたね。
みたいな警告がないので、
って、終わってから気づくんですよねw
長きに渡った3部作が静かに終わっていったので、エンドロールでこれまでのエツィオの冒険に思いを馳せてました。
まとめ
今作は、ステルスアクションがそれほど出てこなくて、パルクールメインの軽快なアクションが楽しめましたね!
終盤に畳み掛けられる怒涛のアクションシーンはもっと遊びたかったなぁ。