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久々に大ポカやらかしたけど 終盤は華麗なるアサシンに転身!|ASSASSIN’S CREED2(アサシンクリード2)プレイ総まとめ

プレイまとめ

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、『アサシンクリード エツィオコレクション』に収録されている『アサシンクリード2』のプレイを総まとめ。

シリーズ初プレイならではの戸惑いも交えながら、オープンワールド並みに広いイタリアの街を散策します。

このゲームの記事

 

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ステルスアクションに苦戦しながらもマップ解放にハマる

最初はやっぱり、アサシンクリードシリーズ初挑戦ということで、かなり苦戦しましたね。

まずは操作感。


アサシンクリードは、壁に上るときにプレイヤーが「ジャンプ」をする必要はなくって、R2ボタンを押しっぱなしにしてスティックで方向を操作すると、勝手にひょひょいと登ってくれるんです。

だけど、普段のクセが抜けなくて、登っていくタイミングでついXボタンを押しちゃう。

すると、壁キックになって壁から飛び出しちゃうんですね~。


焦っているときほど、これやっちゃってだいたい体力が減るのは落下ダメージでした。

少しスティックの入力方向が違うだけで、ジャンプの方向が変わって足場に飛び移れないので、何度もイタリアの街に叩きつけられてましたよ。

「なんだよ!ステルス面倒くさいな!と思ったら意外と大丈夫でイタリアを走り回ってる話|アサシンクリード2」
という記事で書きましたが、最初はステルスアクションしすぎてあんまり楽しめてなかった…。

マップ解放の「ビューポイント」巡りにハマる

いくつかの街を訪れるので、完全なるオープンワールドではないのですが、オープンワールドにしか思えない広いマップで遊ぶことになります。

街の中には高い塔のような建物がいくつもあって、その場所に行くと周辺のマップ情報が解放されるんですね。


そう!そうなんです!
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』のアレです!

ゼルダはこのアサシンクリードの要素を取り入れていたんですねー。

クエストそっちのけでマップ解放にハマっちゃうんだよね!

 

『アサシンクリード2』でも例に漏れず、まずはマップをクリアにしてから進めていきます。

【中盤】まだまだ粗削りなアクションと憧れの地ヴェネチア

勘違いしていた過剰なステルスアクションに気づき、街中を走り回れる楽しさを知った中盤あたり。

遅いとはわかっていつつも、ここで「ダッシュ」に種類が2つあるということに気づきます。


通常ダッシュのR2ボタン、強ダッシュのR2ボタンXボタン

強ダッシュだと、足場のヘリで自動でジャンプしてくれるので、アクションがだいぶスムーズになりました!(これまで手動でジャンプしてた)

逆に、勝手にジャンプされると困る繊細な場所では、R2ボタンのみで走るといった、アクションの使い分けができてくるとパルクールの気持ち良さがわかってきますね。

憧れの地「ヴェネツィア」へ

新しいマップでは「ヴェネツィア」に行けるようになりました。

水辺好きの聖地、「水の都ヴェネツィア」!!


うわぁ~これは超うれしいよ!

わたしは実際に行ったことないからわかんないけど、作品の設定上、ちゃんと再現してるんだと思うの。

そうなるともう旅行気分だよね!

あぁ~、せっかくならPS4基準のグラフィックで堪能したかったー!

というわがままを発動させちゃうくらい素敵な街です。

ミッションはまだまだ粗削りのアクション

ストーリーミッションはターゲットの暗殺が多いのですが、わたし自身まだまだステルスアクションに慣れてませんでした。

ステルスっていうか、普通に見つかって敵と剣を交えていたしね。

うまくステルスできなくって、走って逃げるターゲットに斬りかかるという、美しくないお仕事をしていたよ…。

【終盤】華麗なるアサシンに変身!

終盤になってようやく、華麗なるアサシンに転身することができました!

原因は「武器」。


武器の種類がありすぎて、これまで「 剣 」をメインで使っていたんです。

でね、この「 剣 」だと見つかっていない状態で敵に斬りかかっても瞬殺できなくて、見つかっちゃってたんですよ。

なんで最初に教えてもらった瞬殺ができないんやろーなぁ?

と悩んでいたのですが、わたし大事な武器を忘れていました。

それは…、

「アサシンブレード」!!

この武器を装備してステルス状態で斬りかからないと瞬殺できないんですよ。

はっきり言って、これは致命的なミス!!

むしろ、「アサシンブレード」を使わずによく終盤までやってこれたな!というくらい致命的なミス~!

久しぶりにやっちまいましたね。

あぁ~、もう、やだ。
わたし、こういうミスたまにやらかすんですよねぇ。


でもね、「アサシンブレード」を使えるようになって劇的にミッションが上手くなりました!

  • 群衆に紛れて、ターゲットとすれ違いざまにブスリ
  • 高所から飛び降りざまにブスリ
  • 時には、遠距離から鉄砲でズドン

これぞ、アサシン!

 
うん、これまで『アサシンクリード』の楽しさの半分も体感できてなかったね。

まぁ、やらかしたもんは仕方ないな!

空、飛んじゃいます?

その後、ヴェネツィアの街をまさかの飛行。

うわ!うわ!わたしの好きなやつ出たよー!


これまで地を這ってきた分、飛べた時の気持ち良さったらないですねぇ!

途中設置されている炎を通過することで、機体を上昇させながら宮殿に潜入しました。

ラスト直前の戦闘ラッシュ

ラスト前には一気に複数のミッションが解放。

好きな順番でターゲットを倒していきます。


これまでは、

「ターゲットを倒す」

ことが目的だったのに、

「見つからずにターゲットを倒す」

ことが目的になり、難易度が一気に上昇。

ステルスが上手くなったとはいえ、クエストクリア目前で見つかって最初からやり直すことになるのは結構つらいですねー。

このミッションにしごかれてかなり上達したと思います!


ラスボスはかなりあっさりクリア!

一方的にボコスカ叩いちゃって、なんか申し訳なく感じるくらいでした。

まとめ

アサシンクリード初挑戦は、はっきり言って完全に楽しみ方を間違えました!

ただ、わたしが購入したのは『アサシンクリード エツィオコレクション』という、複数のタイトルが1つになったパッケージなので、壮大なチュートリアルだと思って、次を楽しみます。

「アサシンブレード」の存在に気づいた終盤からはたっぷり楽しめたしね!

コメント

  1. ドジっ子わにやまさん可愛らしいw
    むしろステルス関係ないボス戦以外で剣なんか使ったことなかったです笑
    そういう意味ではアサクリのイロハ分かった状態でプレイするブラザーフッドやリベレーションはより楽しめるかも♪
    個人的には三部作の中では舞台が多様な2が一番好きなんですけどね(BHはローマ、リベはイスタンブール特化なんで)
    ステルス性が薄れたオリジンズでは剣が重要になってきて別の面白さがありました!

    PS4水準のイタリアは見たいですよねー
    オリジンズは文句なくPS4水準でしたが自然メインなんでまた毛色が違うんですよね。
    その意味ではまだ俺も未プレイなんですがパリが舞台のユニティやロンドンが舞台のシンジゲートもプレイしたいと思ってます!

    • アサシンブレードのアイコンって、武器っぽくなくて「投げナイフ」の一種かなんかだと思ってたんですよ…うぅぅ…。
      やっぱり使いませんよね、剣!w
      せっかくステルスで近づいてるのに、鈍器でぶん殴ってるのと同義かと思うと、恥ずかしい(×_×)

      そう、そうなんです。
      BHでは最初から武器が揃ってますし、自分の中にテクニックが蓄積されてるので、わたしの中ではここからが本チャンですね^-^

      パリとロンドンもあるんですか!
      うわー、イタリア遊びながら、妄想してたんですよー!
      聞いただけで、脳内が観光地で埋め尽くされていく…。
      アサシンクリード好きになっちゃうと大変ですね~。
      タイトルが多いから、遊びたい気持ちがはやるばかりで追い付けません!٩(๑´0`๑)۶