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【レビュー】15世紀イタリアの街をステルス&パルクールで駆けるアクション|ASSASSIN’S CREED2(アサシンクリード2)

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、『アサシンクリード2』の感想・評価です。

アサシンとなって、イタリアの街をパルクールアクションで駆け抜けるアクション。

本作は『アサシンクリード エツィオコレクション』に収録されています。

アサシンクリードシリーズの魅力

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ASSASSIN’S CREED2(アサシンクリード2)

プレイ時間 20時間35分
ジャンル アクション
難易度調整 なし(やや難しい)
グロ表現 流血OFFが可能(部位切断などはない)

 

良いところ

イタリアの街を堪能できる広いマップ

『アサシンクリード2』の舞台は15世紀のイタリア。

精巧に再現されたフィレンツェやヴェネチアを舞台にゲームをプレイすることができます。


ヨーロッパって、日本からだと距離的にもなかなか足を運べないもの。

そんな場所を、パルクールアクションで駆け抜けることができるなんて、

素敵!
素敵! 素敵!

 

元がPS3のゲームなので、グラフィック面での感動はそこそこですが、十分にイタリアを堪能できちゃいます。

生きている街づくりが秀逸

すごいのは建造物だけじゃありません。

街の中に生きている人々の描写がすごかった…!


いろんな身分や行動をしている人間たちが山のように描かれていて、実際に15世紀のイタリアにタイムスリップしたような体験ができます。

  • 楽器を弾いている人
  • 宗教団体の群衆
  • 荷物を運んでいる商人
  • ベンチで休む市民

などなど。

みな異なる衣装や顔つきで、テンプレ感がまったくないので、これは感動したなぁ。

主人公がパルクールアクションしてたら、

酔っ払いか?
ケガするぞ!
サーカスかしら?

って声をかけられたりします。

ゲームでは普通だけど たしかに街中にこんなやついたら変だもんなぁ

 

地図開放やサブミッションの数々

いくつかのマップを冒険することになるので、オープンワールドではないのですが、ひとつのマップは非常に広大です。


街の中では、「ビューポイント」という高い場所に上って周辺の地図情報を得ることができます。

単純に 高い場所に上るのが気持ちいい!

マップを解放していくとサブミッション情報などが表示されるので、ストーリーそっちのけで遠くの「ビューポイント」に行きたくなっちゃうんですよねぇ。


寄り道要素も豊富で、

  • 悪いやつに灸をすえる制裁ミッション
  • 法で裁けない悪を斬る暗殺ミッション
  • パルクールアクションでの競争ミッション
  • 警備をくぐって宝を盗む写本収集
  • 時間内に手紙を届けるミッション

などなど。

遊びごたえ抜群です!

街の復興要素

ある程度ゲームを進めると、自分の街を持つことができます。

ミッションやスリで集めたお金で、お店を拡張、施設に投資していくと、一定時間ごとに収入を得ることができます。

武器や防具以外にお金の使い道があるのが良いですし、発展させていくと街に人が増え賑やかになっていくのが良いですね。

華麗なるステルスアクション

「ステルスアクション」には、様々な攻略法があります。

  • 街の通行人に紛れてターゲットに近づく
  • 娼婦や盗賊を雇って 敵兵の目をそらす
  • 仲間を呼ばれないように敵兵をステルスキルしていく
  • 正面突破で斬りかかる

いろんな攻略法があるので、自分のやり方で攻略していくのが面白いです。

オープンワールドのようなマップですが、「敵兵」の配置によって攻略する導線が生まれていて、広大なマップとステルスアクションの相性の良さにびっくりしました。

多彩な武器で自分に合った戦闘

戦闘では多彩な武器が用意されています。


見つかっていない状態なら一撃必殺、ステルスの基本となる「アサシンブレード」をはじめ、

  • 見つかってからの戦闘向きの「 剣 」と「短剣」
  • 遠距離の敵にダメージを与える「投げナイフ」
  • 遠距離の敵を仕留められる「ピストル」
  • 敵の目をくらます「煙幕」
  • 追っ手を群衆で巻く「銭まき」

など。


その時のシチュエーションや好きなスタイルによって、さまざまな戦法をとることができます。

少しずつ使える武器が増えていくので、便利になっていく快感と小分けの説明がわかりやすいですね。

広大なマップとは方向性の異なるダンジョン

ゲーム内には、6つの秘密ダンジョンが存在します。(攻略すれば強い防具が手に入る)


自由な探索のマップとは違い、奥へ奥へと進んでいくダンジョンになっていて、

これめっちゃ好きや―!

細い足場をひょひょいとパルクールで進んでいくダンジョンは、アクションに気持ち良さがあり、終点目指して駆け上がっていくのがなんとも楽しいですね。


時には仕掛けを動かして、時間内に移動したり、敵と戦ったり。

アクションアドベンチャーっぽさが感じられて、6つと言わずもっと遊びたかったです!

気になったところ

初心者はつまづく?

わたしは、本作が「アサシンクリード」初挑戦だったのですが、戸惑ったり勘違いすることが多く、初心者だとつまづくかもしれないなと思う部分がありました。(わたしだけという可能性も大いにある…)

過剰なステルス指導

ゲーム序盤に、娼婦さんたちからステルスの基本を叩き込まれるのですが、まるで敵に見つかってはいけないようなチュートリアルで壮大な勘違いをしてしまいました。


実際には、敵の前で粗相をしてはいけない程度なのですが、敵から隠れなきゃいけないんだと思って無駄にステルス行動をしてしまい、

アサシンクリード面倒くさすぎる~

と、音を上げちゃうところでしたよ。

前作のあらすじ紹介が下手

続きもののストーリーということで、前作のあらすじをざっくり振り返ってくれるのですが、専門用語が多く一度では理解できませんでした。

現実世界から過去にタイムトリップするという変わった設定なので、もう少し丁寧に教えてもらえるとうれしいですね。

全体的にゲームができる人向けの内容

全体的に難易度が少し高いかなーという印象です。

ステルスゲームに慣れていないとガンガン敵に襲われてハードモードになっていくので、初心者ほど苦戦するだろうなと思います。(難易度調整はない)

実際、わたしもステルスが下手な序盤は無駄に難しい戦法をとって苦しんでいましたし、一番最初のチュートリアルでは、操作をきちんと理解できていなくて20回くらいゲームオーバーになってました。

慣れればどうということはないものの、操作方法が複雑で、また操作感にクセがあるので、全体的にゲームができる人向けの内容になっているなという印象です。

終盤の難易度上昇

終盤は、難易度が一気に上がった印象です。

ターゲットの暗殺

だった目的が、

見つからずにターゲットを暗殺

に切り替わり、ゲームオーバーを連発します。


敵兵の数も増え、一体ずつステルスキルしていかないといけなくなり、誰かに見つかれば最初からやり直しになるので、めちゃくちゃ苦戦しましたねー!

この難易度上昇が面白さでもあるんですが、救済が皆無なので詰む人は詰むと思う。

時代的に難しめのストーリー

15世紀イタリアの世界で紡がれるストーリーは、しゃべり口調や使われる単語に馴染みのないものも多く、ストーリーは難しく感じました。


主人公は、

15世紀のイタリアで生きてきた人

なので、わからない慣習や身の上が多く、解説がないので歴史に明るくないとついていくのは少ししんどいかな。

1人の男性がアサシンへと転身していく様子が、20年以上の時を跨いで描かれているので、入り口が良ければもっと面白く感じられたと思います。

まとめ

ゲーム自体の面白さはビンビン感じられるのですが、シリーズ初心者やステルスゲーム初心者がつまずきそうな難しさがあるので、そこだけ好みが出そうかなという感じです。

慣れてしまえば華麗なアクションと多彩な方法で攻略していくことができ、サブ要素も豊富なので、イタリアを遊び尽くせると思います。

MY POINT
わたしがまさにシリーズ初、ステルス初心者だったので、だいぶ躓きましたね!

しかし、イタリアの街が大好物だったし、操作や戦闘を使いこなせるようになるとガラリと印象が変わりました。

「他作品もどんどん遊んでみたい!」と思える内容でした!

良いところ
  • イタリアの街でパルクールアクションができる
  • 生きている街づくりがすごい
  • 寄り道要素がたくさんありマップに表示されている
  • 高いところにひょいひょい登れるのが気持ちいい
  • 慣れれば楽しいステルス戦闘
  • 一人ずつ斬りかかってくれる戦闘
  • 多彩な攻略法のある戦闘
  • 町の復興というお金の使い道
  • 出血表現をオフにできる
  • 過去に潜るという設定がゲームと相性が良い
  • 馬に乗れる
気になったところ
  • やや高めの難易度
  • 初心者が躓きやすい説明や難易度
  • 時代背景が難しいストーリー
  • 終盤一気に難易度が上がる
  • PS3基準の粗いキャラクターモデリング
  • 弱すぎるラスボス
  • 強すぎる「カウンター」攻撃

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