ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
アサシンクリード初心者で、ステルスアクションにもあまり馴染みのないわたしが『アサシンクリード エツィオコレクション』をプレイして驚いた、ステルスアクションの面倒くささと勘違いについて書いていきますよ!
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舞台は15世紀のイタリア!
『アサシンクリード エツィオコレクション』の舞台は15世紀のイタリア。
PS3基準のグラフィックなので、最新ゲームほどの美しさはありませんが、それでもイタリアという舞台に心躍らないわけがありません!
嬉々としてプレイを始めたのはいいのですが、そんなわたしの前に立ちはだかったのが「ステルス」要素です。
オープンワールドのような広さのマップで再現されたイタリア。
壁をひょいひょいと登っちゃう主人公「エツィオ」。
これは楽しくなるんじゃないかと思っていたのに、街は番兵(敵)だらけ!
ステルス面倒くさいぞー!
少しゲームを進めると、娼婦の方々に「ステルスの基本」をたたき込まれました。
- 番兵がいたら 群衆に紛れる
- 群衆がいなければ 娼婦を雇って身を隠してもらう
- 基本歩き
- 悪いことをすると評判が落ちる
などなど。
え?ちょっと待って。

番兵に「見つかっちゃいけない」んだと思って地上を歩くと、もうね、どこ行っても八方ふさがり。
少し歩くと番兵がいるので、その度に曲がれ右して方向転換。
隠れみのになる群衆を探したり、雇える娼婦さんを探して、目立たないように歩いて行動して…。
と、目的地に向かうだけでめっちゃ時間がかかるんですよ!
屋根の上サイコー!
と、屋根の上にエスケープすると、自由にダッシュ&パルクールアクションができて、
ってなもんですよ!
「崖の上のポニョ」ならぬ、「屋根の上のエツィオ」w
しかし、そんな幸福な時間も長くは続きません…。
屋根の上に番兵登場!!
番兵に見つかると追いかけられてしまうのですが、「悪いことをすると評判が落ちる」と聞いているわたしは、番兵は倒しちゃいけないのだと思って、ひたすら逃げていたんですよ。
番兵はどこまでも追ってくる、地上は番兵だらけ、屋根の上のユートピアも奪われた…。
終わりだ…。
アサシンクリードなんか、終わりだ!
番兵ばっかじゃないか!
意外と大丈夫なのさ!イタリアを走れ!
もう嫌気がさしつつも
とだましだましプレイしていたのですが、ある時、面倒くさくなって番兵の前を通り過ぎちゃったんです。
するとどうでしょう!
おとがめなしだったんですよ。
番兵に「見つかってはいけない」と思っていたわたしは目からウロコ。
試しにもう一度、番兵の前を通り過ぎてみる。
おとがめなし!
番兵の前を一人で通っても大丈夫だと知ってしまった主人公「エツィオ」さん。
行動はさらにエスカレートし、しまいには街の中を全力ダッシュで駆け回る始末。
でも…、
おとがめなーし!!
おいおいおいおい、知らないよ、知らなかったよ、こんなこと!
あんなにチマチマ行動していたわたしはなんだったんだ!
イタリアの街を走り回れるとか、サイコーやないか!
走る!
走る!
走る!!
こんなに快適なんて聞いてないけどーッ!?
娼婦さん、娼婦さんよ…、
結論:番兵の前で粗相をしてはいけない
結論から言うと、番兵に「見つかってはいけない」のではなくて、番兵の前で「粗相をしてはいけない」ということだったようです。
悪い評判がない状態なら、走り回ろうが、番兵の目の前で壁をよじ登ろうが全然問題なかったんですよ。
ステルス要素をはき違えていて、アサシンクリード微妙かもと思っていたんですが、とんだ勘違いだったようです。
元凶が娼婦さんだということは間違いないw
コメント
ワロタw
そんな鬼畜なゲーム勧めませんって笑
どこ行ってもメタルギアの基地の中レベルとか発狂してしまうw
操作に癖ありますけどパルクール気持ちいいでしょ?
屋根に登ると番兵に怒られたりもしますが笑
初めのフィレンツェから相当綺麗なのに後からヴェネツィアですからね。
ちなみに2作目はローマですよ!
いやー、とんでもないゲームなんかと思いました笑
ほんと、次のミッション開始位置がとほうもない距離に感じてましたからねぇw
地上を走り回れると知ってからは、むしろ屋根の上には行かなくなりました。
地上と違って、問答無用で目をつけられるんで((^^;)
ローマですかぁ!あの場所とか、あの場所とか…、妄想が膨らみますねぇ。(ワクワク)