ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
わたしは2009年に発売されてから11年経って、ようやく『ベヨネッタ』をプレイしました!
今回は、実際にプレイしてみて、驚いたことをツラツラと書いてみようと思います。
ネタバレはしてない……はずなので、肩の力を抜いてゆるりとご覧ください♪
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ベヨネッタ
ベヨネッタのクールなキャラクターはイメージ通り!
まず最初は、「ベヨネッタ」というキャラクターについて触れたいと思います。
見るからにセクシーでかっこいいSっ気ムンムンのベヨネッタは、イメージそのまんまでした!!
寸分の狂いもないくらい、セクシーで自信たっぷりのナジリ上手!
ベヨネッタになら叱られたい!踏まれたい!
いや!そういう気持ちは全然わかんないけど!
ベヨネッタみたいなキャラクター「ジャンヌ」……だと!?
『ベヨネッタ』を実際にプレイしてみて一番驚いたのは「ジャンヌ」というキャラクターの存在です。
わたしのプレイ前のイメージでは「ベヨネッタ」って孤高の存在だと思っていたんです。
唯一無二のクールビューティー!ベヨネッタ!
それが……、なんか似てるキャラおるやんーー!
しかもこのジャンヌが 超〜かっこいいんです。
超人的なアクションで敵を圧倒するベヨネッタを軽〜くあしらい、突然現れては消えていく謎の女!
互いに銃を向けて戦うのに、背中を預けて共闘することもあって、この2人の関係が最高にシビれる!!
チビ助に翻弄されるベヨネッタ
大人な女というイメージのベヨネッタに、子どもとの交流が描かれているのにも驚きました。
ベヨネッタと子供!?
予想外すぎるでしょ!
自分によく似た子どもに「マミー」と呼ばれ、やたらと懐かれ、ペースを乱されるベヨネッタが面白かったですね〜!
わんわん泣いてうるさいから最初は邪険に扱うんだけど、徐々に気にかけていく様子が微笑ましかったです。
ベヨネッタの「私はこの世に嫌いなものが二つあるの ゴキブリと泣き虫よ」っていうセリフにはいろんな意味で驚きましたね。
まぁ、ベヨさんなら「ゴキブリこわ〜い!」ってビビるんじゃなくて、無数の銃弾ぶち込んでケシ炭にしそうだけど!
現代的なフィールドがめっちゃ綺麗!
キャラクターではないのですが、ベヨネッタが訪れることになる“場所”にも驚きました。
『ベヨネッタ』ってキャラクターのイメージは強いけど、「どんな場所で戦っていくのか?」っていうことはあまり想像していなかったんですよね。
あえて挙げるなら、異世界ファンタジーみたいな感じ??
ところが、実際にプレイしてみると現代の架空の街が舞台で、フィールドがめっちゃきれいでした!
ヨーロッパ風の街並みや、高速道路、摩天楼まで出てきたかと思えば、異界への扉をくぐって美しい天界にも行っちゃう。
魔女であるベヨネッタは人間からは“見えない存在”だから、あんな奇抜な外見をしていてもOKなんですね〜。なるほど。
ベヨネッタに絶景のイメージってなかったから、思わぬ絶景との遭遇に喜んでいました。
謎のセクシーダンスに笑う!
セクシーなクールビューティ「ベヨネッタ」は、イメージ通りのキャラクターでしたが、ダンスを踊るのは意外でした!
「クライマックスアクション」を発動するときにクネクネとした謎の動きを見せたり、敵とダンスバトルを繰り広げたり……。
真顔でキレッキレのダンスを踊る姿に笑っちゃいましたよ!
クリア後のボーナスムービーで披露してくれる本気のダンスは見入ってしまいますね!
まとめ
以上、『ベヨネッタ』をプレイしてみてイメージと違ったところを紹介しました!
長年プレイしたいと思いつつもプレイできずにいて勝手にイメージが膨らんでいたので、驚く部分は多かったです!
まだ1しかプレイしていないので、この後『ベヨネッタ2』でどんな風に物語が展開していくのか楽しみにしています♪