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クラナド【ストーリー感想】印象に残ったヒロインのストーリーを振り返ります!

ストーリー感想

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は『クラナド』のストーリー感想をサクッと振り返りたいと思います。

印象に残ったヒロインのストーリーだけを拾っていくので、かなり簡略化していますが、それでもよければお付き合いください!

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クラナド

 

藤林杏編


藤林きょうと藤林りょう双子の姉妹の姉である杏編。

主人公のことが好きな妹の椋を応援していたら本当にくっついちゃって、自分の主人公に対する気持ちの大きさに気づいたときは時すでに遅し。

どうやっても誰かが傷ついてしまう三角関係になってしまうという胸が苦しくなるお話でした。


杏はね、ハキハキと物を言う勝気な性格だから、てっきりツンデレかわいい感じのお話になるのかと思いきや、実の妹と1人の男を巡って泥沼化しちゃうとはですよ!

すごく、すごく苦しい恋でした。

「頑張って…忘れようって決めたのに…
あたし…バカだからさ…優しくされると勘違いしちゃう…」

にはキュン死しましたけどね!!

せつないのにキュンてする〜!!

 


結構……、ってかこれだけキツイお話だったので、修羅場くぐり抜けたあとに、

「あんたの悩みは贅沢なんだよぉっ!!」

って一蹴してくれる春原、傷ぐすりすぎてらぶでした。笑

春原のキャラに救われたよ

 


クラナドのなかでも杏は、恋人期間の描写が少なかったので、最後にもうちょっとイチャコラしてるの見たかったなぁ!

ま、満面の笑みが見られたからよきです!

坂上智代編


元問題児だっだトラブルメーカーが生徒会長を目指す坂上智代編。

クラナドのキャラクターで一番好きなのは智代なんですが、一番エグい話だったのもまた智代だったように思います。

人望もあり当選が確実視されていた彼女が、主人公と付き合っていることで評判を落とし、また、生徒会長に就任してからも不良少年(主人公)とのあれこれで窮地に立たされていくという……。

そして主人公が彼女の足を引っ張ってばかりのお付き合いに耐えかねて 破局

数ヶ月ののち、生徒会長の立場を捨てて復縁でハッピーエンドなんですが、うぅぅ……、エグすぎる………


時代的な要素が大きいんでしょうが、男が自分よりできる女と付き合うことの難しさ、そして、交友関係によって評価されるシステム、最後にはキャリアを捨てなければプライベートの充実を得られないエンディング。

主人公の言う「こっち側・あっち側」の概念もわかるし、すごく好きな話なんですが、それと同じだけ苦しい話でした。

智代は、周囲からどう見られるか・どう思われるかで自分を見失わない女の子で、行きたいときに行きたい場所に赴ける足をもち、手に入れたいもののためならば、たとえらしくないことでも努力することができる。

自らの意思決定を他者に任せない、めちゃくちゃ魅力的な子なんですよ。

智代ちゃん、好きだぁ〜!

 


杏とは逆に、智代は恋人期間が長いのでもう少し恋人関係を排した交流を見たいなぁという気持ちになりましたね。

だって智代は、彼女単体で物語を紡げる存在だから。

「荒れることに理由なんてない
だが、荒れないことには理由はある」

という話も好きでした。

相楽美佐枝編


男子寮の寮母をしている相楽美佐枝編。

学生時代の大恋愛を引きずって、新しい恋ができないでいる彼女の回想ストーリーで、彼女が恋し、そしていなくなってしまったのは人間の姿になって会いにきていた猫だったと言うお話。

美佐枝さんの話は、せつなさありつつもほっこり度の高いストーリーで かわいかったなぁ!

最初は学校一の人気者に恋してた美佐枝さんだったから、ミスリードもうまく効いていて、その実、自分を慕ってくれる純朴な男の子に恋しちゃうっていうのがキュンだった。


猫の少年は、鶴の恩返し的な不思議な力で美佐枝さんの願いを叶えるためにやってきていたんだけど、美佐枝さんバカみたいな願いしか言わないから困ってるやりとりが楽しかったです。笑

この話のなにがいいって、美佐枝さんの友だちだよね!

美佐枝さんの色恋できゃーきゃーと囃し立てるくせに、大事なところは聞かない・言わない・突っ込まない

バカじゃないのが心地いい

古河渚編


『クラナド』のメインヒロインとなる古河渚編。

渚編は学生生活での恋愛だけでなく、卒業して、働いて、渚が妊娠して、子供が生まれると同時に渚が死んで、娘を育児放棄して、娘とやり直して……。

と、むしろ学生生活が終わってからが本番!といわんばかりの濃密なストーリーでした。


渚編は、主人公が社会人として働き始めて、慣れない生活にも歯を食いしばって食らいついているときに、

「こんなにも、変わっていけるんだ、人は」

と言った瞬間にぶわっときましたね。

これまで主人公は「あっち側・こっち側」と線を引いて、機能不全家族育ちである自分は目的を持って健全にいきていけないのだと諦観している節がありましたが、そこから一歩踏み出す、月並みな表現だけど「頑張っている」姿がキマるんですよ。

斜に構えてカッコつけてるやつより、ずっといいじゃないですか。

その後、父親の逮捕でまた突き落とされたりするんですが。笑


社会人になってからしばらく経って、主人公がふとかつての学校を通り過ぎたときに、バカやってる学生を遠くの存在に感じるシーン。

あの時の気持ちこそが「大人になった」ってことなんでしょうね。

クラナドは、少年が大人になるまでを切り取っているのが好きだなぁ。

そのあとに育児放棄とかいろいろあるけども、渚も戻ってきてハッピーエンドで終われたからほっとしました。

まとめ

以上、『クラナド』のストーリーをざっと振り返ってみました!

キャラクターでは、智代、杏、早苗さん、美佐枝さんなどなど、大人っぽい女性たちがお気に入りです!

智代はもっと違う顔も見てみたかったし、杏は泥沼じゃない恋もしてみたかったけど、杏に関しては、あそこまでどうしようもない状況になれないと素直になれなかったような気もする……。

ただ純粋に「キュンとした!恋愛楽しかった!」って話じゃないけど、いっぱいのせつなさとあたたかさを分けてもらいました♪

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