ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
PS4/PSP/PSVITA『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』のストーリー感想。
孤立した南の島で、高校生がデスゲームに身を投じるアドベンチャー。
ネタバレ回避は諦めました。
じゃんじゃんネタバレしているので、未プレイの方は閲覧しないことをおすすめします。
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プロローグ
『ダンガンロンパ』のはずなのに、気が付いたら、南の島。
そして、「らーぶらーぶ」な修学旅行。
と、思いつつ、のんびりとバカンスを過ごす平和なスタートを楽しむわたし。
た・だ・し!
触れ合うキャラクターたちに「好意は禁物」と心にブレーキをかけながらね。
これはデスゲームを題材にしているダンガンロンパをプレイする上で、絶対!
誰も好きになんてならないぞ!
そして…、
やっぱり、出ました!
モノクマさーん!
短い楽園でした。
いよいよデスゲームがスタート。
第1章:絶望トロピカル
わたしが第1章で、一番に気になるのは、
という一点なんだよね。
前作では1話目の犠牲者に大ショックを受けたので、今回はしっかり心の準備をしていたと思う!
主人公にやたらと親切に接してくる狛枝を警戒していたけど、最初に犠牲となったのは十神。
前作でも登場していた十神と、前作主人公のアナグラムになっている狛枝凪斗(こまえだ なぎと)。
この2人の存在は、序盤からプレイヤーの推理を引っ掻き回してくれちゃうよね。
特に十神。
なぜあんなに太っているのか?
なぜ希望ヶ峰学園の新入生として登場しているのか?
そもそも本当に同一人物なのか?
この世界はパラレルワールドなのか?
もう疑問符が浮かびまくり!
結局、十神ではないただの詐欺師ということは後半で明らかになる…。
裁判パート
『ダンガンロンパ2』での初めての学級裁判へと突入するわけですが、今回の裁判は長丁場で面白い!
証拠品だけでは謎が解けないようになっているので、裁判中にどんどん見通しが良くなっていくから全然退屈しません。
凶器が鉄串だということも、床下からの犯行だということもわかっていたけど、一番重要な「床下への入り口」が隠されたままだったから、本当に直前まで犯人がわからなかった。
結局、犯人は”てるてる”だったわけだけど、狛枝が噛ませ役になっていて、完全なる悪とは言い切れない感じがなんとも…。
もちろん、あわよくば自分だけが助かろうとはしているんだけど、事件を起こしかねない狛枝を標的にして止めようとしたこととか。
この島から出ないといけない理由とか。
少なからず、共感できうる部分があるから、「かわいそう」と思う気持ちが芽生える。
そして刺さる、事務的に進められる”おしおき”。
初めて、処刑される犯人に対して同情している自分がいたよ。
処刑の方法がまたキツイ…。
「今回のダンガンロンパは一味違う…」と感じさせてくれる第1章でした。
第2章:海と罰。罪とココナッツ
前作からキャラクターの個性は強いと思ってましたが、今回はさらにクセのあるキャラクターが多いね。
クレイジーな狛枝をはじめ、デスゲームに参加することを厭わない九頭龍、毒舌っぷりにエッジが効いている西園寺。
好戦的なキャラが増えたことで、物語がかき乱されて面白い。
さて、事件の方は海水浴という和やかな雰囲気からの転落。
事件現場を目撃するときはいつも、
って、ドキドキする。
犠牲者は小泉。
こんなこと言っちゃダメだけど、うまいこと自由時間を過ごした人物が生き残ってくれていると、ホッとしちゃう。
わかってる!
誰も好きになんてならない!
これ、鉄則だからね!
裁判パート
今回の事件も、全然謎が解けなかったです。
死体発見アナウンスが犯人を除いた3人であることや、現場のお面、脱出の方法など。
そのどれもがバラバラで繋がらなかった。
共犯の可能性が出て来たところで、考えが固執してしまって、犯人を指摘するほんの数秒前まで迷走してたよ。
最後の最後で、濡れたままダイナーに登場したペコに糸が繋がったときは、震えた!
第2章は、デスゲームという題材が一層輝く内容だったと思う。
ペコを道具として割り切れば、クロ(九頭龍)の勝ち。
だけど、ペコのことを道具だと認めたくない九頭龍。
え?ちょっと?
なんで、こんな感動話やねん!
あぁ〜、ダメだ、ダメだ。
デスゲームでこんな、割り切れない複雑な感情が生まれるものなの?
なんで、こんないい話なの?
「オレには…道具なんていらねーんだよ…
な、なんでだ! なんでそれがわかんねーんだよ!
オレを置いて行かないでくれよォッ!」
九頭龍の叫びを無視して進む、無慈悲な”おしおき”。
快楽殺人がまた刺さる。
不条理なデスゲームというシチュエーションが心底憎い。
『ダンガンロンパ2』って名作なんじゃないか…?と思い始めた第2章。
第3章:磯の香りのデッドエンド
九頭龍とペコのドラマには確かに感動した。
だけど、それを許せない西園寺の気持ちも至極当然だと思う。
それは九頭龍が背負っていかなければならない罪。
うん、でも九頭龍はちゃんと悔いてるし、応援したくなる。
間違いや失敗は誰にでもあること。
今回の過ちはあまりにも大きすぎるけど、刻み込んで次に進もうとしている九頭龍はきっと組に頼らず生きていけるよ。
と、ここでちょっと話の順序がごっちゃになるんだけど、クリアしてから振り返ると疑問がひとつ。
デスゲームに集められた15人は、”絶望の残党”だったわけだよね?
自身の絶望のためならなんだってする集団なのだとしたら、幼馴染の関係である九頭龍とペコの両者が生きているのってちょっと違和感あるね。
絶望のために、どちらかがどちらかを消してしまっている方が納得できる気がします。
まぁそんなこと言っちゃったら、このドラマは成立しないから、無粋な疑問か。
第3章の犠牲者は、澪田と西園寺。
今回の犯人は、とても憎い。
もちろん、犯人も動機もわかっていない時点でね。
だって、2人はムードメーカーだったから。
常にハイテンションで突き進んでくれる澪田、歯に衣着せぬ毒舌が魅力の西園寺。
2人ともいいキャラだったんじゃんか…!
わかってる!
誰も好きになんて…ならない…。
裁判パート
通信機に映っていた映像がダミーであることはわかったけれど、やっぱりほとんどの真相は闇の中。
犯人の検討はまったくついてなかったな。
「首をつったことが死因」だと罪木が断定したくだりを、鮮明には覚えてなかったのは観察力不足でしたね〜。
コトダマの中にも、記録されてなかったから、
と、曖昧で、糸が繋がった時の気持ち良さが半減してしまった…。
事件のトリックよりも、今回驚かされたのは罪木の裏切り。
1話、2話の流れからして、今回の犯人にものっぴきならない理由があるのだと信じ込んでました。
それがなんだ。
純粋なまでの、圧倒的裏切り。
ダンガンロンパなめてました。
完全に、騙された。
久々に、胸くそ悪い気持ちで心が埋め尽くされる。
こういう場合の”おしおき”は、どうしても冷めた目でみてしまう。
さて、クリア後の観点で、罪木について見てみようかな。
罪木は「思い出し病」にかかってしまったとあったね。
つまり、本来の”絶望”に満ちた罪木。
だからこそ、あそこまで非情な犯行ができたわけだし、ジャバウォック島に集められた全員が、現実世界では罪木と同じ精神状態だったということになる。
自身の正体を知っても狛枝はここまで豹変しないので、リアルに人間の2面性を見せてくれるのは罪木のみ。
絶望の渦中にいる人間の本質を知ることができる、重要な第3章でした。
第4章:超高校級のロボは時計仕掛けの夢を見るか?
食料のない閉鎖空間で、殺人が起きない限りは出られず、ただ餓死していくという特殊環境下での第4章。
少しずつ、少しずつ、デスゲームに隠された真実に近づいていく。
太っちょの十神や、アナグラムの狛枝。
2人の存在によってパラレルワールドの可能性も考えていたんですが、発見した資料から前作と同一世界であり、後の時系列だということもはっきりしたね。
ほんと、太っちょ十神くんのせいで、考えがまとまらない!
意地悪なミスリードだよー。
事件の被害者はロボ弐大。
第3章の最後にモノクマが「弐大を壊しても殺人だよ」というようなことを言っていたので、ターゲットになるのはある程度予想してたけど、復帰してからこんなに短時間でいなくなってしまうとは…。
捜査パートでは、主人公の日向の他に、狛枝を操作できるのが新鮮!
まぁ主人公の体が見えているわけではないので、見た目上の変化はないけど。
モノクマの「太極拳欠席」という発言で、時間のトリックはわかったものの、一番重要そうな建物の構造は頭の中でうまく思い描けなかったなぁ。
裁判パート
今回の一番のトリックはやはりストロベリーハウスとマスカットハウスの構造だったね。
ロボ弐大が帰ってきた時に、「電波時計」、「スリープモード」など、わかりやすいヒントが散りばめられていたので、構造がわかるとすんなりいけたかな。
一番最後の、「音に気づかなかった」という話で、防音個室に記憶がたどり着いた時も気持ちが良かったなぁ。
ただ…、誰が豪華客室に泊まっていたか覚えてなかったので、
左右田か
犯人を選ぶときはコトダマも見れないし、そもそもコトダマには載ってない?から苦労したよ。
結局どうやって犯人を当てたかって?
勘だぁぁ!笑
左右田の方がボロ屋が似合いそうだったから。という論理的でもなんでもない結論です。
いやはや、情けない。
そうか、ガンダムか…。
ハムちゃんず好きだったんだよね。
よく「ひまわりの種」をプレゼントしてたよ。
今回の犯人も”誰かのために”という理由があって、やっぱりわたしは裏切りよりもこちらのドラマの方が好きだなと実感します。
ドッキリハウスに閉じ込められたままのみんなを助け出すため…。
ガンダムは否定するんだけどね。
それがまた良くってさ。
”おしおき”がつらいよ。
生きることを諦めかけていた日向には刺さっただろうな、ガンダムの想いが。
誰も…好きになんて…なってない…よね?
第5章:君は絶望という名の希望に微笑む
何人もの犠牲の上に生き延びた7人。
純粋な裏切りが少ない分、仲間同士の結束が固くて、気分がいいね!
1話で本性を現してから、台風の目だった狛枝。
その変わり果てた姿を見たときは、ショック以外の何物でもなかった。
見た目の凄惨さもそうだけど、こんなことをしでかした誰かが、生き残りの中にいるという事実が、受け止めきれなかったのだと思う。
誰がやったんだッ!?
疑心暗鬼に堕ちていく 。
正気の沙汰ではない所業を目の前にして、心が”恐ろしさ”に支配された。
裁判パート
5章の構成上、狛枝が自殺であったことが早々に明らかになる。
わたしは完全に他殺だと信じきっていたので、見事なまでに騙された気持ち良さと、犯人が仲間の中にいないことに安堵してました。
でも、本当のトリックはこの後だったんだね。
自殺を完璧に証明したはずなのに、パズルのピースが有り余ってるんだもん。
共犯の可能性が提示されてから、わたしはソニアのことを疑いまくってました。
消化弾を使うように誘導したのはソニアだし、爆弾を花火だと知っていたのもソニアとモノミだけだったから。
花火だと知っていたのがソニアとモノミだけだったのなら、狛枝は花火の知識を2人のうちのどちらかから聞いたと考えるべきだと思ったんだよね。
結局、論点はそこじゃなかったけど。
犯人にさえ、犯人がわからないという状態を作りあげるトリックは拍手喝采。
え?
で?
どうすんのさッ!?
って思ったよね。笑
巧妙なトリックに圧倒されちゃったけど、で、どうしたらいいんだ!って。
犯人突き止められないじゃん!って。
さらに、狛枝の”幸運”を利用したトリックだと知った時の衝撃。
一体何回驚かされればいいんだ?このゲームは…。
自殺だし、共犯者いないし、犯人分からないし、犯人は裏切り者だし…。
こんなに見事なトリックある!?
6話で明かされる狛枝の真の目的も含めて、最高。
脳がめちゃくちゃ喜んでる。笑
そして明かされる、七海が裏切り者だったという事実。
それ自体が驚きだったわけではなく、
という方程式ができあがった上で、明かされることが残酷。
驚きじゃないんだよね。
ウソであってほしい。という空虚な希望。
だって、七海には殺意がないじゃないか。
裏切り者だと名乗ったのも七海自身。
自分が処刑されないとみんなが死ぬと悟ったからでしょ。
そんな人を犯人として指名しなきゃいけないの…?
だけど、七海をクロとして突き出す他に選択肢なんてない。
この時ほど、ゲームであることを呪いたくなった瞬間ってない。
ドラマや映画だったら、視聴者の感情なんか関係なく、ノンストップでドラマが展開していく。
だけど、ゲームはちがう。
自分の手で選ばないと、話は進まない。
”自分の手で”七海を殺さないと次には進めない。
最低で、そして、最高。
ゲームっていうのは…、これだから大好きなんだよ。
「な、七海さんなんか仲間じゃないやいっ!」
わぁぁぁぁ…、ばかばか。
涙腺に追撃してくるの、やめろぉぉ、モノミ…。
七海が裏切り者だと、信じたくない仲間たち。
それを全て、叩き斬って論破していかなければならない苦しみ。
わかってる。
裏切り者かどうかなんてどうでも良くって…、
七海が死ぬってことを。
自分たちが殺さなければならないということを。
みんな認めたくないんだ。
「俺達は七海を信じるんだよ!
七海が、命がけで俺達を守りたいって言ってくれたんだぞ!だったら、それを信じるしかないだろ!
そうでなくちゃ…誰も救われないじゃないか!」
この時の日向とプレイヤーの間にはどれくらいの違いがあるんだろうか?
きっと、”同じ”だよね。
なんだっけ?
誰も好きになんて…、ならない…?
無慈悲な”おしおき”に、心が潰れる音がした。
第6章:This is the end 〜さよなら絶望学園〜
第6章は…、正直、驚きが多すぎて何から書けばいいのかよく分からない。
ゲーム世界だったこと?
苗木が出てきたこと?
苗木がダミーだったこと?
霧切が出てきたこと?
十神が出てきたこと?
モノクマが江ノ島盾子だったこと?
日向がカムクラだったこと?
ゲーム世界だったことはプロローグの時点でわかってたんだけど、特に驚きだった事実を挙げるなら、集められた15人が”絶望の残党”だったということかな。
誰が悪者?とか、そういう次元じゃなくて、みんな揃って歴史に名を刻む”絶望”。
なんだろう…、足元から全部が崩れていくような感じ。
これまでのこと、全部ひっくり返されたような…。
もう一つは、七海千秋という存在。
NPCだったという事実。
強制シャットダウンをしてしまえば、現実世界に存在しない彼女のすべてが消えてしまう。
「あいつは命がけで俺達を守ってくれたのに、俺はその存在すら覚えてやれないなんて…!」
彼女と過ごした記憶すら消え去ってしまう。
最後は七海という人間に収束していくんだね…。
うん、でも、わたしの中では、大切なものを失うつらさに比べれば、自己犠牲の方がダメージは少ない。
シャットダウンして”絶望”へと逆戻りしようが、日向が日向であることが叶わなかろうが、やるべきことはわかってる。
と、気丈に乗り越えられると思ったのに、九頭龍の言葉で一気に涙腺が緩んでしまった。
「やっぱ…もう一度 ペコに会いてーんだよ…」
会えるとか、会えないとかじゃなくて、思わず漏れた本音に苦しくなった。
最後はとても気持ちのいい終わり方だったなぁ。
正直、強制シャットダウンを選ぶことによるデメリットの方が日向や仲間達には大きすぎるくらいに大きい。
それでも、「もう逃げない!」と未来を見据えて突き進む日向に、曇りなくついていくことができる。
これが未来を信じるってことなんだろう。
仲間達と絶望へと帰る。
エピローグ
ほんの少しだけれど、苗木たちの視点で、ゲーム世界から帰ったあとの現実を知ることができるエピローグ。
目覚めた日向たちは、ジャバウォック島で目覚めない仲間たちを助ける方法を模索するそう。
記憶はないはずなのにね。
なぜ、絶望の記憶は眠っていたのに、希望の記憶は影響したのか?
それだけで希望は絶望よりも強いという証なんだろうな。
『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』めっちゃ面白かった!
コメント
待ってましたネタバレ全開ダンガンロンパ2の記事!w
レビュー記事でもコメしたかったけどネタバレありで語りたくて絶対来ると信じて待ってた笑
1話の被害者はメンバー出揃った時点で予想通りだったw
とは言え「このゲームなんかヤベェぞ!?」って思わせるのには十分だよね!
てるてるもあんな濃いキャラ速攻退場かい!と思ったし。
彼の声優がジョーカーやバエクと同じとは信じられないw
2話から一気にストーリー性も増したよねー
初代が簡単だったから2は全話裁判でカシャカシャパズルが解ける感じが本当に気持ちよかった!
3話は(ルックスが)タイプな罪木が(性格が)タイプの澪田殺したのが喪失感強すぎて…
男プレイヤーとしては「一気に可愛い女の子3人も消すな!」と憤慨したw
4話は本編のストーリーも一気に進みつつトリックも一番大掛かりでゲームじゃないと分かりにくいいい話だなぁと思ったね。
弐大ロボになった時点で被害者確定だと気付いちゃったけど笑
そして何よりも5章よ5章!
Twitterでもみんなハードル上げてたけどそれ超えてきたでしょ?w
あんなトリック考えるとか脚本の小高さん頭おかしい(褒め言葉)
ソニアは1話からずーっと怪しい行動ばっかしてて面白いw
1話からの狛枝の狂気も徐々に存在感上げてきた七海も6話で明かされる狛枝の真意も全てが最高。
ダンガンロンパ でしかできないトリックだもんね本当に脱帽。
ね、キャラを好きになっちゃいけないってあれだけ言ってても無駄だったでしょ?ψ(`∇´)ψ笑
正直5話の印象が強すぎて俺も6話は余韻のうちに終わっちゃったんだよね。
ダンガンロンパは全体のストーリーも気になるけど個別の事件の謎解いたときの方がさらに好き!
V3も何回も驚いて脳が喜び過ぎて死にそうになるからお楽しみに!
やっと公開したよ~!
待っててくれたんだ!うれしいなぁ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
え!十神が死ぬのわかったんだ!
結局何もなかったけど、キーパーソンになると思ってたからかなり驚いたよ~
てるてるのキャラ濃かったよね笑
罪木とセットで面白かったから、もうちょっと生きててほしかった。
フライにされるのキッツかったよ。
うそ、あれバエクなの!?衝撃…!笑
2章であのドラマ持ってきて、3章で裏切られるの完全に翻弄された!Σ(´□` )
わたしも3章の被害者たち好きだったからすごい悲しかったよ…
澪田いいよね!あのスカッとハイテンションめっちゃ好き♪
たしかに、女の子が一気に3人消えちゃう章だ。笑
5章はね~
えらく早い段階で自殺バレするなぁって思ったんだよー!
もっと他殺で引っ張っても十分驚けるのに、そのあとの二転三転見てたら、もうやばいやばい…笑
5章だけですでに凄いのに、6章で狛枝の目的まで補完されてゾワワァァ!ってなるよね!
おしおきが近づくほど、七海好きになってたことを痛感したし、みんなが5章、5章って言ってたのがめっちゃわかった!
ドラマもトリックも最高だね!( ☆∀☆)
V3も脳が喜ぶのかー!
早く遊びたいな♪
次は、「リトルドラゴンズカフェ」まで新作購入の予定ないから、この夏にV3までいくぞーヾ(*´∇`)ノ