ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
先週、エルデンリングの序盤感想記事を公開したのですが、さらに10時間ちょっと遊んでどんどん印象が変わってきたので、序盤感想その2をお届けします!
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エルデンリング
特大の神ゲーだった!
遅きに失してしまいましたが、言わせてください!
『エルデンリング』、神ゲーでした!(今さら)
序盤感想を書いた時点では、高難度の衝撃が強かったのですが、遊べば遊ぶほど成長に幅が生まれて強い敵とも戦えるようになっていて、どんどん楽しくなってきました!
それに、数時間プレイしただけではわからなかった、世界の大きさ!世界観の凄み!そういったものを ビシバシ感じます!
物量が凄まじいオープンワールド
20時間以上プレイして感じたのは、オープンワールドの物量の凄さです!
ちょっとオープンワールドを探索するだけで、ユニークボスの配置されたダンジョンがあちこちに見つかって、見つかったらそりゃあ、ねえ?
挑戦したくなるじゃん!
しかもすごいのがね、“ちょっとしたダンジョン”なんて規模じゃない巨大ダンジョンまでサブ要素としてポツポツ見つけてて、もうね、なんだこれは……!?としか言えない!
発売前の情報では、「メインストーリーは30時間程度」なんてことも言われていましたが、ない!ない!
超絶に上手いプロゲーマーでもない限り不可能です!
現在20時間以上プレイしていますが、まだ2人のボス倒しただけですからね笑
高難度なので寄り道してレベルを上げたり装備強化が必須なので、クリアだけで50時間は超えてきそう?
プレイヤースキルによっては、それよりさらに時間がかかってくるでしょうし、単純に、サブ要素が使い回し/焼き回しの手抜き感ゼロで丁寧に作られているので、遊び尽くそうと思ったら 膨大な時間を要すると思います!
世界観がやばすぎる!
『エルデンリング』って、見て一瞬ですごい!きれい!って感動するタイプのゲームではないと思うんですよ。
近年はフォトリアルでもカラフルで美しいゲームが増えましたが、エルデンリングはくすみカラーでフォトモードもないから、スクリーンショットだけだとなかなか雰囲気が伝わらないと思います。
でもね!
プレイしている方ならイヤというほど味わっていると思いますが、ダークファンタジーな世界観が壮大すぎてやばい!
序盤にいきなりドラゴンが降臨したときに、世界は終わった……と思いましたが、あんなの序の口だったんですよ。
ワンダと巨像か!?ってくらいに巨大な石像が襲いかかってきたり、20メートルくらいあるのではなかろうかという矢がどこからともなく豪速で飛んできてプレイヤーを殺しにかかってくるって 想像できます!?
ストーリーよりも世界そのものが物語を語っているというのかな、見ただけで五感を刺激させられる景色と生き物たちに好奇心が疼きまくり!
あと、面白いので紹介したいんですが、「転送罠」というのがあるんです。
これがね、罠に引っかかると、終盤エリアの戦火の中に放り込まれるという無茶苦茶なトラップなんですよ笑
見たことのない景色にワクワクドキドキしつつも、絶対ワンパンでやられる……って肌でわかる強敵たちに囲まれる あの絶望感……!
(でも、いいアイテム落ちてたりするからチキン戦法で探索したくなる)
安全な旅なんてどこにもない、プレイヤーを幾度も危険にさらすことで、とびきり刺激的な旅になってます!
難しいは難しいよ!
序盤感想では、難しい!難しい!と連呼していましたが、プレイを進めた今、成長要素によって難易度が緩和できるので、アクションと冒険が好きなら楽しめる人は多いかと思います。
ただね、やっぱり難しいは難しいですよ!
わたしは魔法使いで進めているんですが、相性悪すぎるボスに出会ったときは、3時間以上戦っても勝てなくてお手上げだったし、魔法強化系のサブ要素を見落としてしまっていたら、一生初級魔法だけで戦うことになります。
物理主体で戦っている場合はアイテムも装備も豊富でそんなに困ることはないと思いますが、魔法や祈祷で戦う場合は強化品が限定的で結構厳しいです。
調べてなかったら詰んでたかも…
あくまでゆとり気味のわたしの感想になりますが、やっぱり高難度に惹かれない方にはおすすめしないかなぁ。
めっちゃ楽しいんだけど、それと同じくらい難しくてきつい…!
まとめ
以上、『エルデンリング』の序盤感想その2でした!
このゲームをプレイしている間、何回「すごい!すごい!」と言ったかわかりません!
それくらい凄まじいオープンワールドで、今世紀最大の神ゲーが来たかもしれない!
まあ、わたしは魔法使いが難しくてちょっと疲れてきちゃってますが、いろんな成長の仕方があるので、試行錯誤しながら最後までがんばりたいと思います!