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エルデンリング【レビュー・評価】歴史的大作がここに誕生!渾身のダークファンタジーに目を剥く高難度オープンワールドアクション

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

『ブラッドボーン』や『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』で知られるフロムソフトウェアから2022年2月25日に発売された、PS5/PS4『エルデンリング』の感想をお届けします。

超話題のタイトルだけあって気になっている方も多いと思いますが、実は万人向けのゲームではありません!

難易度を含め、結構クセの強いゲームなので「こういう人には合わないよ!」っていう点にも触れながら紹介していきますね!

筆者のフロムソフトウェア遍歴はSEKIROのみなので、初心者の視点での感想になります。

わにやまさんの「準・お気に入りゲーム」です。
どんなゲーム?
  • 広大なオープンワールドで強敵と戦う死にゲーアクション
  • 言葉を失うほどに壮大なダークファンタジー世界
  • 武器種や救済が多くアクション好きなら楽しめる幅広い難易度
このゲームの記事

 

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エルデンリング

プレイ時間 70時間(本編50時間程度)
ジャンル オープンワールドアクション
難易度 上級者向け
難易度調整なし
表現 出血表現のマイルド/オフ設定あり
ホラー要素あり

 

エルデンリング:短評

『エルデンリング』は、エルデの王となるために広大な大地を冒険する高難度オープンワールドアクションです。

壮大なダークファンタジー世界と病みつきの高難度アクション、圧倒的な物量、すべてが最高水準の とんでもないゲームが誕生しました!

本作は、フィールドとモンスターの作り込みがとにかくすごくて、見るものを圧倒するダークファンタジーな世界は恐怖を感じるほど!

腐敗した土地や巨人たちの山嶺、ドラゴンの巣窟……、高低差があり迫力に満ちたこの危険なオープンワールドは、前代未聞です!

スケールが大きすぎて感動する!

フロム品質の高難度アクションは、一見すると「どうやって勝つんだ!?これ!?」と打ちのめされてしまいますが、何度も挑戦して活路を見出し、強敵を打ち破ったときの達成感はひとしお!

探索やレベル制によって難易度を緩和できるためオープンワールドとの相性が抜群で、アクションが好きなら 沼にハマること間違いなしです!

剣士や魔法使いなど、ステータスの伸ばし方によって様々なスタイルで遊べる!
 
死ぬと所持金(ルーン)をすべてその場に落としてしまう。(次に死ぬまでに回収しないと消失!)

これから発売されるゲームは、エルデンリングと比較されることを避けられない   

そんな、ひとつの転換点になるであろう ケタ外れの大作です!

世界は用意した!自由に遊べ!という開発者からの挑戦状!

近年は親切丁寧でユーザーフレンドリーなゲームが増えているかと思いますが、『エルデンリング』はそんな風潮とはまったくの対極にあるようなゲームです!

メインストーリーでさえタスク表示は一切なく、大事な会話を聞き逃してしまったら、

なにするんだっけ?

と迷子になりがちです。

しかし、『エルデンリング』をプレイしていて思ったのは、

もはやメインストーリーなんてないのではないか?

という新境地。


エルデンリングは、サブ要素のクオリティとボリュームが素晴らしく、少し探索しているだけで洞窟やダンジョンをいくつも発見し、ユニークボスと出会ったりと、常に刺激的な体験ができるようになっています。

サブ要素だというのが未だに信じられないのですが、広大な地下世界ダンジョンを発見したこともありますし、そこにしか登場しないボス戦がいくつも用意されていて、嬉しい発見の連続!

強敵に挑み、冒険し、成長するという中毒性の高いループにハマれば、目的なんてなくても 無限に遊べる!

やめられなくなるよ!

ゲームってどうしても、クリアを目指してしまうし、それは悪いことではないんですが、誰かに定められたレールに沿ってプレイしていくのではなく、好奇心の赴くままに探索して遊ぶという純粋な面白さに気付かされたように思います。


それができるだけの物量と自由度を兼ね備えているエルデンリングは、

「世界は用意した!自由に遊べ!」

っていう開発者から挑戦場を叩きつけられているようなゲームなんですよ!

プレイヤーを突き放すようですが、だからこそ、自分でなにかを発見したり、工夫して困難を乗り越えたときの喜びっていうのがすごく大きくて、「自分だけの体験」が生まれる

子どもの頃に遊んだゲームが強烈に記憶に残っているのと同じような感覚を味わえるゲームって、大人になってから初めて出会えたんじゃないかなと思います。

サブダンジョンに潜れば有用な武器や強化素材をゲットできるのでどんどん寄り道したくなる!
 
ダンジョンは高低差もあり複雑なマップになっていて、探索アドベンチャーとしても楽しい!
 
回復薬には限りがあり「祝福(キャンプ)」ポイントで休憩しなければ補給できない。

 

こんな人にはおすすめしない


『エルデンリング』は評価も話題性もとびぬけて高いゲームですが、「ゲーム好きは全員やるべき!」とか、そういうタイプのゲームではないです!

実は結構、人を選ぶゲームなんです。

特に、こんな人にはおすすめしないよ!という例がこちら。

  • 難しいゲームに魅力を感じない/アクションが苦手な人
  • イライラしやすい人/ゲームでストレスを溜めたくない人

まず、難易度!

レベル制だったりオープンワールドのサブ要素(装備強化)によって、難易度を下げることができますが、それでもベースの難易度が高く設定されているので、高難度に魅力を感じない人にはまったくおすすめできません!

間口が広いとの事前情報もありましたが、ザコ戦ですら油断ならないですし、あくまで アクションが上手な人向けのタイトルかなと。

難しいのはしんどいからね!


もう一つは、エルデンリングって意外とストレス値の高いゲームなのでイライラしやすい人はやめておいた方がいいということ!

例えば、

  • 初見殺しトラップが多い
  • 即死トラップが多い
  • ジャンプスキルが必要で落下死しやすい
  • ビックリドッキリ系の敵配置
  • 一部理不尽な敵や面倒くさいボスがいる

などなど。


死んでしまえば所持金を全部落としてしまう上に、リスタートは「祝福」というキャンプ地からで(場合によってはめっちゃ戻される)、しかも敵は全復活。

そんな面倒くさい仕様なのに、いじわるなトラップが多く、ムキー!!!ってイラついたシーンが何度もありました!笑

せっかく忙しい中ゲームの時間を作ったのにイライラしてしまった……、なんてイヤじゃないですか!

なので、ゲームでストレスを溜めたくない!って人はやめておきましょう!

難易度はどのくらい?


難易度については、「モンハンG級くらい」と表現するのがちょうどいいかも!

エルデンリングは、武器や防具でかなり難易度が変動するので、「攻略情報をガンガン見ても平気!」という方であれば有用な装備品のおかげで難易度をぐんと下げてプレイできると思います。

難易度の下げ方が好きじゃない


最後にわたしが『エルデンリング』でどうしても好きになれなかった点を紹介しますね。

それは、難易度の下げ方です。

ボス戦では「遺灰」というアイテムを使って、一緒に戦ってくれる仲間を召喚することができるのですが、これが一長一短!

遺灰がヘイトを集めてくれるので戦いやすくなる反面、ボスの後頭部を殴っているだけで倒せてしまうという場面が多くありました。

敵の行動パターンを覚えて上達していくのが楽しいゲームなのに、正直、敵がなにをやってるのかわからないままに倒せてしまったボスも多くて、これでいいのか?と。

一流のアクションが台無し!

というか、もはや高難度ですらない?


「遺灰なし」縛りでプレイしたボス戦もあるんですが、やっぱり楽しいんですよね!

でも遺灰を使わずに遊ぶと、難易度はグーンと上がってしまいます。

戦っている感の薄い「遺灰」という初心者救済をするくらいなら、普通に難易度調整で被ダメージを少なくするなどして、「自分が上達してボスを倒した成功体験」を得られるようにした方がよかったのではないかなと思います。

まとめ

ゲーム界に衝撃をもたらした高難度オープンワールドアクションです。

歯ごたえのあるアクションやオープンワールドが好きな方であれば、稀代の神ゲー として、このとんでもないゲームの虜になりますよ!

本当に衝撃的なゲームだよ!

とはいえ、10人が10人絶賛するようなゲームではない劇薬の一面があるので、お好みに合わせて挑戦されてみるのがいいかと思います!

『エルデンリング』みたいなゲームのおすすめ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド


『エルデンリング』の驚きに満ちたオープンワールドが好きになったなら、おすすめなのは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』です!
自分の足で冒険し、その先で出会うものに感動するという“発見の喜び”は非常に似たものがあると思います!
どちらもゲーム界に激震が走った名作!ぜひやってみて!
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド/感想
 

SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE


『エルデンリング』でフロムの死にゲーにハマったならおすすめなのは『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』です!
エルデンリングのように多種多様な武器種で戦うことはできませんが、刀特化で作り込まれた アクションは革命的!
パリィを主体にした息つく間もないほどの激しい攻防は、死にゲーの醍醐味を存分に味わうことができます!
かなりの高難度になっていますので、ヤケド注意ですよ!

コメント

  1. エルデンリングはオープンワールドにしてしまったがためにバランス取りはとても難しいゲームになってますね。
    そのバランス取りもプレイヤーの匙加減次第ってところもあります。
    開発は「フロムゲー好きなら勝手に縛るやろ」って感じも見えなくもない(笑)

    とくに戦技や遺灰はチート級のバランスブレイカーにもなるので攻略の楽しみを求めるなら使わないほうが楽しい要素ですな。
    または、他の楽しみをみつけて使うとかですかね。
    いかに自分の手をくださず嫌らしい方法でボスを倒すか?とか(笑)

    私のエルデプレイですが、結局ステ振り直しは負けた気がするのでレベルも上げず猟犬のステップ?を取得してみて、再度火の巨人に挑んでみようと思ってます。
    素直にステ振りし直したほうが早そうですが(笑)

    • オープンワールドは、寄り道しながらレベル調整できるという意味では間口が広がってわたしは相性いいなと思いましたね!
      常に高難度だと疲れちゃうので、たまにレベル差で勝てる弱いやつもいるとありがたかったです笑
      「フロムゲー好きな人なら勝手に縛る」は正解ですね( ー̀֊ー́ )✧
      問題はフロムゲー初心者の方ですかねー!
      遺灰で戦ったら他のアクションゲームの方が出来がよく感じるので、普通に難易度調整あった方が初心者でも楽しそう。
      遺灰使うと、モンハンの接待プレイしてるみたいな気持ちになります(^_^;)

      お、ステ振りなしでいくんですね!
      気持ちはわかりますよ〜!
      防御力低すぎてわたしも魔法使い投げたくなりましたが、最後まで魔法使いで!と意地でした!
      一撃死はキツいと思いますが、火の巨人戦がんばってください〜!