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ファイナルファンタジー10-2【ストーリー感想】新しい仲間と”キミ”を探す旅へ…

ストーリー感想

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、PS4/PSVITA/PS2『ファイナルファンタジー10-2』のストーリー感想。

FF10からズルズルと引きずっていた、せつなくてかなしい気持ちはどうなったのか。

あっけにとられた序盤から、グッときたグッドエンドまで振り返ってみます。

「ファイナルファンタジー10」ストーリー感想もあわせてどうぞ。

ネタバレ回避していません。
未プレイの方は閲覧にご注意ください。

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ロックな旅のはじまり

FF10のクリア後、ユウナのことが心配で心配でたまらなかったわたし。

名作と言われるだけの感動を味わいつつも、悲しみに暮れていたため、胸を張って「ファイナルファンタジー10、面白かった!」って言えない自分がいたんです。

ユウナの笑っている顔が見たい

それだけを願って、『ファイナルファンタジー10-2』をプレイしはじめました。


ところが!

オープンニングムービーを見て、そんな悲しい気持ちは一気に吹き飛ぶことになります。

リアルな世界に揺れてる感情〜
負けたくない〜♪

ユウナが、アイドル!?

倖田來未の曲で、オン ステージ!?

でええぇぇぇぇぇぇッ!?

なに、このオープニングムービーは!!!

いろんな意味で度肝抜かれまくりです。

なんか 思ってたんとちがう〜!

 

わたしがFF10で引きずっていた”せつなさ”はなんだったのだろう…。

あっけにとられた気持ちと、ロックでかっこいいなぁ!(主にパインが)という気持ち。

「10とはノリが違う」とか「感動が吹き飛ぶ」とか聞いていましたが、な〜る〜ですね。笑

レンって誰だ?

 ストーリー


ティーダに似た人物のスフィアを追って「スフィアハンター」になったユウナ。

新しく見つけたスフィアには、その人物が「レン」のために危険を冒す姿が映されていた。

一途にティーダを追いかけていたユウナは戸惑いを隠せない。

「なんか……ムカツク
レンって誰だっつーの!」

完全に置いてけぼりを食らった序盤でしたが、このあたりでFF10-2が好きになりました。

ティーダ(かもしれない人)が謎の人物「レン」を追いかける姿を見るのは、複雑な気持ち…、ではあります。

でも、お互いに大好きなままで引き裂かれることほどつらいことってありません。

だから、ユウナにとって失恋はいいことだと思いました。


ティーダを嫌いになればいい。
そしたらユウナは次に進めます。

わたしがFF10のエンディングで悲しみを引きずったのってここで、美しい思い出のまま汚されないティーダにとらわれ続けるユウナが、かわいそうで苦しかった。


「なんか……ムカツク
レンって誰だっつーの!」

このセリフを聞いた時、ユウナってちゃんと嫉妬とかできる”人間臭さ”を持っているんだなと思いましたね!

完璧じゃないユウナが好きです。

痛いけど、今のままではティーダに縛られたままだから。

レンとシューイン

 ストーリー


ティーダに似ている人物は”シューイン”という別人だった。

シューインは過去の機械戦争で、召喚士として戦いに向かう歌姫”レン”を守ろうとしたが、2人とも殺されてしまう。

レンとシューインはともに命を落としたはずだが、強い想いを残したシューインだけが目覚め、未だに争いを続けるスピラを一掃すると言う。

「スピラはまるで変わってない
あともう1000年経ったって進歩しないで醜いままさ
だから決めたよ きれいにするって
このろくでもないスピラも 君を守れなかった俺も   
ヴェグナガンで跡形もなく消してやる」


「いろんなことが つながっているけど   
つながる先に……キミはいないんだ」

ティーダじゃなかったかぁ…。

うん、まぁ顔が違うなぁとかは思っていたんだけど、ティーダと似ているのは、ティーダがシューインの存在から生まれた夢だからかな?

レンとシューインは、FF10の世界でユウナとティーダが死んだ時のifストーリーのような感じなんですね。

悲しい結末だったとしても、笑って言えたかもしれない「ありがとう」って

FF10のエンディングのユウナに向けて言ってるように感じます。


「レン」という人物のストーリーを通じて、ユウナはティーダのいない世界で自分の人生を歩み始めるのかもしれない。

悲しい結末だったとしても、受け止めて次に進む。

そういう方向に向かい始めているように感じました。

どきどきしたんでしょ?

 ストーリー


クリア目前、スピラの各地でティーダとの旅の思い出が蘇る。

「ルカ・展望台」、「マカラーニャの森・聖なる泉」。

笑顔の練習をした場所、旅の目的を見失いかけて支えてもらった場所。

「なつかしいと言うには……まだ……」

リュックは、夢を見ていたというユウナに声をかける。


「ユウナ どきどきしたんでしょ
だったら夢なんかじゃなくてさ 誰かにつながってるんだよ」

FF10-2で涙は出ないと聞いていたのですが、不覚にもうるうるきちゃいました。

ティーダがいなくなって2年。

毎日は思い出さなくても、ふと心に傷を負ったときや、落ち込んで誰かの肩を借りたいとき、強烈に会いたくなる時期ですね。

でも、会えない事実に打ちのめされる。

リュックの言葉に、ティーダに会えることを期待してもいいんだろうか…?

誰も死なない戦い

 ストーリー


最強兵器ヴェグナガンを倒すために、影であるシューインを取り込み、自らが死ぬと言うヌージ。

シューインを倒す方法は他にないと言うが、ユウナはその提案を却下する。


「納得しないで 却下です
大事な仲間が目の前で消えていく…… どんな気分かわかる?

振り返ると……いるはずの人たちがいない
一緒に喜びたかった人がいないの

誰かが死ぬとか いなくなるとか 最初から決まってる戦いは いやなんだ」

ユウナ、好きだぁぁぁぁ!!!

FF10の経験を凝縮したセリフが、胸にギャンギャン響きます!

誰かが消えていく…。
そんな戦いを経験してきたユウナが言うと、重みが違いますね。


しあわせな結末を勝ち取りにいくユウナいいぞー!かっこいいぞー!

死を美化しない姿勢が大好きです!

レンと倖田來未


シューインを止めるために、ユウナの体からレンの姿が現れたとき。

きっと、感動するべき場所ですよね?
あのシーン。

でもさ…、レンの声が…!

倖田來未やん!!!


喋れば喋るほど…、

あ〜、これ倖田來未やわ〜
倖田來未やなぁ〜
倖田來未が喋ってるなぁ〜

ってことしか頭に浮かばなかった!

ラストの感動よ、いずこへ〜

 

再会

 ストーリー

シューインを倒し、混乱から再起を誓うスピラ。

ユウナは「かもめ団」として世界を飛び回る旅を続けていた。


一方   

ビサイド島の浜辺で目を冷ましたティーダ。

指笛をふき、砂浜へ向かおうとすると、轟音とともに飛空挺が目の前に現れる。

ユウナは飛空挺から飛び降り、ティーダと再会する。


「本物?」
「たぶん どうッスか」
「うん おかえり」
「ただいま ……ただいま」

2人の再開を、リュック、パイン、そしてビサイド島のワッカとルールーが見守る。

ハッピーエンディングー!!

あ〜、よかった!
すんっっっごいいいエンディングだった!

やっと…、やっと…、わたしの中で『ファイナルファンタジー10-2』がいい思い出に変換できそうです!


ゲームは、戦闘難しいし、ミニゲームいっぱいでコンプ率上げるの大変だから挫折しちゃったけど、クリアできてよかった。

このエンディング見るためにがんばってよかった!

ビサイド島から、ずっと求め続けていた指笛が聞こえたとき、ユウナはどんなにうれしかっただろう

きっと、飛空艇の中は大騒ぎで、アニキに急旋回させて向かってきたんだろうし、飛空艇の中でも地団駄踏んで待ちきれなくって、早く会いたくて、心臓はドキドキ。でも、少しだけ不安もあったはずで…。

その間のユウナの気持ちを想像したら、ダメだぁぁぁぁ…。泣いちゃうなぁ。

最後、2人が手を繋いで走っている途中でティーダを追い越しちゃうの、いいですね。

この2年で、「守られるだけのユウナ」じゃなくなったんだなって、一目でわかります。


シューインを倒して、祈り子に「一緒に歩きたい」かどうか聞かれたとき、うれしかったですね。

そうか、ユウナがティーダに会えるかもしれないんだって。

ティーダエンドがなかったとしても、晴れ晴れとしているから、次に進むユウナの姿が想像できますが、ユウナに笑っていてほしかったわたしとしては、これ以上ないエンディング!

愛、上等ッス!

ありがとう!FF10-2!

 

オーディオドラマ

 ストーリー

ティーダとの再会から1年…。

しあわせに暮らしていたユウナとティーダだったが、2人の間には微妙な距離が生まれていた

ブリッツボールの選手としてルカで活動するティーダ。

エボナーという古くからの教えを大切にしている人々の指南役になっているユウナ。

そんな折、死人が現世に現れるという不思議な現象が起こり、なんと『シン』が復活してしまう。

ユウナはティーダに会うが、ルカでの女性関係に口を出した後、「わたしはもうキミのことが好きじゃない 好きな人ができた」と言い残しその場を立ち去る。

そしてユウナは大衆に宣言する。

「わたし シンを倒します 必ず倒します」

話を聞きつけたティーダはビサイドに戻りルールーたちとともに、再びユウナとともに旅に出ることを誓う。

うん、正直に言いましょうか。

このボイスドラマ必要だった?

 
ティーダとユウナ、2人の関係についてはけっこうリアルで生々しいなと思ったんですが、そもそもの話、

FF10にこんなウェットな展開は求めてな〜い!

仲間との結束感

ユウナとティーダの固い絆

これが売りだったのに、ギスギスギスギスしてるなぁ〜、もう!


何が残念って、アーロンです。

若い世代に想いを託して消えていったのに、肝心のユウナたちの世代ガッタガタですやん。

「もうお前たちの時代だ!」

ってあんなカッコよく消えていったのにねぇ…。

まとめ

『ファイナルファンタジー10-2』、楽しい雰囲気でいっぱいでした。

やっぱりわたしは嘘くさくてもハッピーエンドが好きで、楽しい気持ちになれるストーリーが大好き!

しあわせなエンディングを見れて、やっと心の底から、

ファイナルファンタジー10面白かった!

と言えます!

ボイスドラマは記憶から消します!笑

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