ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、『ファイナルファンタジー10』で見ることができる絶景を紹介。
夏感をたっぷり味わえる幻想的な景色が多数登場します。
水の美しさに惚れ惚れしちゃいましょう!
ザナルカンド
主人公ティーダの故郷「ザナルカンド」。
人工的な光が地上に星を作り出す巨大都市です。
ひしめき合う建物に、整ったインフラ。
夜になってもその賑わいが続く、眠らない街 。
丸みを帯びた建物が多いのが特徴的で、現代で見られるような都市とはまたちがう未来感がありますね。
一番最初に見ることのできる絶景なので、大口開けて圧倒されたのを覚えています。
主人公ティーダの故郷「ザナルカンド」。
夜も活気溢れる、”眠らない街”。
ビサイド島
ユウナ、ルールー、ワッカが育った「ビサイド島」。
透明度の高いブルーが美しい砂浜に、鬱蒼と茂る緑と滝。
秘境感のある自然に囲まれた美しい島です。
キーリカ島
モルディブを彷彿とさせる、桟橋の上に住居が並ぶ「キーリカ島」。
こういうロケーションは憧れますよね。
すぐ足元に海があって、日がな一日のんびりしたい場所です。
キーリカ島は夕景もまた素敵。
少し切なさが込み上げてくるのは、ここで見るムービーが儚いからでしょうか。
ルカ
ブリッツボールという水球競技用の巨大なスタジアムがある「ルカ」。
スポーツの活気に満ち溢れた元気な街です。
注水のシーンは、まるで巨大な噴水を見ているようでワクワクしますね!
スタジアムの外も彩りが賑やか。
各チームのシンボルが描かれた旗が飾られ、ショップの中まで人でいっぱいです。
FF10の中でもっとも元気になれる場所「ルカ」。
ブリッツボールの試合が開催される。
ミヘン街道
穏やかな道が続く「ミヘン街道」。
人の行き交う生活道という印象ですが、魔物に追い詰められて崖下に落ちた苦い記憶が…。
チョコボで移動する人も見かけるので、少し長めの旅路。
途中には宿屋もあり、旅人たちが集います。
幻光河
ホタルのように幻光虫が美しく光る「幻光河」。
蓮のような植物が水面に顔を出す、とても綺麗な場所です。
夜になると、幻光虫の光が一層際立ってきれいなんだとか。
一度でいいから、見てみたかったですね。
「幻光河」は幻光虫が飛び交う夜がとてもきれいらしい。
本編中に夜の景色を見ることは…、ない。
グアドサラム
植物と建物が一体化した不思議な空間の「グアドサラム」。
グアドサラムは、FF10の中で一番ファンタジー色を感じた場所ですね。
ステンドグラスのような装飾がそこかしこにみられ、青をベースにしながらも配色がごちゃごちゃとしていて不思議な感じ。
木の根の不規則な曲線が面白く、少し不気味さもはらんでいます。
サヌビア砂漠
一気に視界が開けて広さにワクワクできる「サヌビア砂漠」。
これまで細い道が多かったので、一目見て、
と、自由度が上がったように感じました。
実際にはどこでも行けるってわけでもないのですが、遠くまでの見通しよさがいいですね。
ヘンテコなサボテンダーにたくさん会える好きな場所です。
見通しのよい砂漠に驚ける「サヌビア砂漠」。
サボテンダーがわんさか。
マカラーニャの森・聖なる泉
FF10の中でも屈指の絶景ポイント「マカラーニャの森・聖なる泉」。
これほどまでに幻想的なシーンは、なかなかお目にかかれないのではないでしょうか。
とても美しく、そして、切なく…。
多くのプレイヤーにとって思い出の地となったはずです。
ストーリー上、必ずや思い出に残る「聖なる泉」。
とにかく幻想的で美しい。
ナギ平原
道が途絶え、召喚士を惑わせる「ナギ平原」。
PS2時代であれば、このナギ平原はすごかったでしょうね。
今見ても、スケールの大きさを感じられる場所です。
ナギ平原を技術的に進化させたのがFF13の「アルカキルティ大平原」なのかもなぁと感じるくらい、似た雰囲気があります。
明るい緑と大地の迫力。
と、背筋が伸びました。
広大な大地とサブイベント多数の「ナギ平原」。
チョコボにたくさん会える。
ザナルカンド遺跡・入口
神秘と悲しみに包まれた「ザナルカンド遺跡・入口」。
この景色が目に入った時、なんて美しい場所だろうと思いました。
しかし、よくよく目を凝らして見ると壁面には無数の人が…。
美しさに恐ろしさが混じりつつ、でもやっぱり美しい…。
とても芸術的なフィールドデザインです。
ザナルカンド遺跡
朽ち果てた都市の姿と夕景に目を奪われる「ザナルカンド遺跡」。
夕景というのは、人に過去を思い出させます。
これまでの旅の記憶。
この場所に込められた思い。
夕景に思い出を刺激されながら、いろんな思いがプレイヤーにもキャラクターにも込み上げてきたはず。
時は進み、夜 。
幻光虫と満点の星空。
流れる切ないピアノのBGM。
「あぁ、旅を終わらせたくない」
ザナルカンド遺跡では、そんなことばかり考えていました。
絶景の旅もここが終着点です。
お付き合いありがとうございました。
旅の思い出がこみ上げる「ザナルカンド遺跡」。
終わりへと向かう最後の道。
まとめ
『ファイナルファンタジー10』の絶景をたくさん紹介しました。
幻想的。
この言葉はFF10の世界観を表すのにぴったりですね。
美しいだけではなく、切なさと儚さをはらんだ景色は、ストーリーとマッチしてしっかりと思い出に残りました。
コメント
自分がps2で遊んだ時からすごく綺麗になってると思いました。水の表現も素敵ですねー。そして、ほんとこの季節にぴったりでしたね。かなり記憶が薄れてきているので、いつかまた遊びたいゲームです。
そうなんですよ!
こんなに夏だとは思ってなかったので、夏にプレイしてよかったです!
季節感のあるゲームはいいですよね^ – ^
もう一度遊びたくなる気持ち、今クリアしたばかりのわたしでもわかる気がします。
ストーリーがいいと、ふと帰りたくなりますね(*^-^)