ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
わたしは” 超 “がつくほどゲームが好きですが、周りの人にはゲームのことを話さない隠れゲーマーです。
思えば、人に隠れてこそこそとゲームを続けてきたことで、おもしろいこともあったなぁと思い出し、みなさまに見ていただこうとマンガにしてみました!
隠れゲーマーの日常
ときめき感度
恋愛より友情が刺さっちゃうの、なんなんででしょうね!?
いや、恋愛モノでもそこそこ涙腺ゆるいんだけど!
そして、あんなにきれいに泣いてないけど!
友情モノは異常に涙腺ゆるくなっちゃって、ここで泣く!?っていう些細なところでびったびたに泣いてしまいます……。
男女問わず、友情モノは大好き!
女性同士の友情は『ライフイズストレンジ』が最強で、男性同士の友情は『テイルズオブヴェスペリア』が好きだなー!
友情に浸れるゲームをもっと遊びたいです。
「乙女ゲー」と「ギャルゲー」っていう恋愛アドベンチャーのジャンルがあるけど、新しく、友情アドベンチャーとかでないかな?(需要はここにある!笑)
あ、でもそれだと普通に百合ゲーになっちゃうか!
コメント
初コメントです。
なぜ恋愛モノよりも友情モノが感動するのか…
私はその理由を友情モノの方が愛を深く描いているからではないかと考えております。
恋愛モノは人と人が愛し合っている物語だから友情モノの方が愛が深いというのは違うのではないのかと考えるかもしれません。
けれども私はこうも思うのです。愛というものを表現する方法はいくらでもあるのではないのかと…
恋愛モノというのは基本的に互いに愛し合う2人が結ばれてハッピーエンドになることが王道です。(あくまでも私の主観です…)
2人が恋愛的な描写が発生するときに私達から生まれる感情は、この2人は良いなぁという尊さや結ばれ良かったという安心感が多くを占めるのではないかと思われます。
そしてそれが感動へと結びつき、私達の涙腺へと訴えかけるのではないでしょうか…
友情モノの場合、友達との愛を感じるシーンは様々あります。
すれ違いだった友達が今でも自分があげたプレゼントを大切にしていたり、友達が陰ながら自分のことを応援していたり、素直に励ましの言葉をもらったり、助け合ったり….
あぁ、ここは2人のラブシーンだねと愛し合う場面の予想がしやすい恋愛モノとは違い、友情モノにおける友達との愛を感じるシーンは予想外の場面で導入されることが多く、そこから私達に生まれる驚きという感情が大きな感動へと繋がっているのではないかと思います。
しかしこれは決して恋愛モノは感動が薄いことを意味しているのではありません。
愛し合う2人が結ばれることから生まれる安堵感というのは友情モノでは決して生まれることのない感情です。
友情モノもまた恋人同士では描くことのできない友達との絆のつながりを深く描くことでしか生まれない感動もあります。
このように感動の度合いが異なったとしても友情モノと恋愛モノどちらであれ涙腺に響いた場面はいつまでも私達の心の中に残り続けるものではないかと思います。
脱線しますが私はスマブラにおいてソラ参戦のムービーを見たとき涙がブシャーと出ました。今振り返ってみるとこの感動は参戦する可能性はかなり低かったにもかかわらずそれを実現し、実際にスマブラにソラが出ていることによる驚きが感動に大きく結びついたのではないかと思います。
はじめまして!
なるほど〜。
恋愛のようなわかりやすいプロセスではないからこそ、驚きと感動が伝わってくるというのはたしかに一因になりそうですね!
特に、「友情モノの方が愛を深く描いている」という見方は新鮮で、愛を表現する行動の違いや多さは、振り返ってみると多くの物語の中に散りばめられていたなぁと感じました。
友情モノは、男女によって性質が異なるのも面白いですよね。
男性は向かい合い目を離さない友情、女性は手を取り同じ景色を見つめる友情。
これに限ったことではありませんが、パッと思いつくだけでも表現のアプローチが全然違いますから、バリエーションの豊かさは「たしかに…!」と頷いてしまいました(^^)
わたしは友情モノだけでなく、親子モノ、擬似親子モノも好きなので、性愛を要しない愛のお話が好きなのかなぁとは漠然と思ってました。
「恋は盲目」というように、恋愛は一種のトリップ状態でもあると思うので、友情や親子の物語に普遍的な価値を見出しているのかもしれません。
楽しいお話ありがとうございました(*^^*)