ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』には、たくさんの妖怪や都市伝説のキャラクターが登場します。
フォトリアルで描かれた妖怪とマレビトがほんと〜に魅力的なので、本作をプレイしていない人にも ぜひ見てほしい!
ということで、お気に入りの妖怪たちを紹介しようと思います!
Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)
口裂
最初に紹介する妖怪は「口裂」です!
これは、『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』の敵キャラクターの中でももっとも大好きで、そして、感動しました!
口裂け女って こんなにもかっこよかったのかと!
巨大なハサミを持ち、威圧感のある長身で徘徊するその姿は、一目見ただけで「やべぇ!」と戦慄する圧倒的なオーラを放っています!
つばの広い帽子とマスクで顔を覆っているため、ギョロリと光る目が異様に強調されて、怖い怖い怖い!
だけど、めちゃくちゃにかっこいい!!
さらにこの口裂の上位版となる「裂紅鬼」は、深紅のコートに身を包み、顔をさらして飢えた獣のように獲物を探すから 恐怖度マシマシ!
わたし赤い女フェチなので、これはもうズッキューン!なキャラクターで すんごい好きです…!
ゴーストワイヤーで1番記憶に残ったキャラクターは?と聞かれたら、主人公でもヒロインでもなく、口裂!と即答しちゃいます!
髪姫
続いて紹介する妖怪は「髪姫」です!
作中で明言されているわけではありませんが、のインスパイアは花子さんから来ているのかな?
赤いスカートと白のブラウスはトイレの花子さんを彷彿とさせますよね。
は、空中で獲物を狙う蜘蛛のようキャラクターですが、何度か攻撃を当てると、四つん這いになって一心不乱に追いかけてくるホラー度の高いマガビト。
顔面がほぼ口しかなく、間近で見ると超怖いです!
塗壁
続いて紹介するの妖怪は、「塗壁」です!
ぬりかべはゲゲゲの鬼太郎が有名かなと思いますが、『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』の塗壁は、一つ目が インパクト大の不気味な妖怪!
壁に擬態して通せんぼする妖怪なので、パッと見では気がつきませんが、霊視をすると姿を現します。
何もないただの壁に、いきなりこの大きなギョロ目が出現するので、最初は めちゃくちゃびびりましたよー!
敵ではないので襲いかかってくるわけではありませんが、大きな目ってホラーの定番なので、この目で見つめられるの苦手です!
河童
続いて紹介する妖怪は「河童」です!
河童はデフォルメされたキャラクターのイメージが強いと思うので、フォトリアルになって怖さを体感できた妖怪でした!
離れた目と尖った牙が思ってた以上に怖くて、こんなのに水中に引きづりこまれたら 恐怖で死んでしまわない!?
座敷童
続いて紹介する妖怪は「座敷童」です!
幸福をもたらすという妖怪の座敷童は、フォトリアルならではの特徴があるわけではないですが、おせんべいを供えると出てきてくれるというイベントが気に入っていました!
かわいいと怖いのバランスが取れている 親しみやすい妖怪かなと!
座敷童が住み着いている家屋は、昭和っぽい畳のある雑多な家が多いので、雰囲気も含めて楽しめるのがよかったですね!
唐傘小僧
続いて紹介する妖怪は「唐傘小僧」です!
唐傘小僧は、傘に手足のついた妖怪で、イメージそのままにフォトリアル化した感じかな?
『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』の作中では、見つけたらこっそり後ろからついて行って捕まえるという捕獲イベントに登場する妖怪でした。
なので、実は正面からの顔をちゃんと見たことがないのですが、この画像を見る限り、足とか なかなかリアルで怖い ですね。笑
ろくろ首
続いて紹介する妖怪は「ろくろ首」です!
長〜い首を持つろくろ首は、「首の伸びる女性」というイメージを持っている方が多いと思いますが、本作では胴体は出てきません!
口に提灯をくわえていて、「チラッチラッ」と物陰からこちらを覗いているのがちょっとかわいい。笑
主人公が男性なので、誘うようなセリフも聞けて面白かったですね〜!
一反木綿
続いて紹介する妖怪は「一反木綿」です!
ぬりかべと同じく、ゲゲゲの鬼太郎のキャラクターが有名かなと思いますが、目がなく大きな口だけで不敵に笑うその姿に ゾゾゾッ!
見た目は怖いですが、この一反木綿は、しばらく浮遊すると壁に頭をぶつけて気絶するので結構マヌケで愛嬌があるんですよ!
白無垢
最後に紹介するマレビトは「白無垢」です!
白無垢は、中ボスの中では ピカイチの迫力を誇るキャラクター で大好き!
見ていただくとわかるように、他のマレビトと比べてものにならないくらいでかいんです!
白無垢って花嫁衣裳ですから“晴れの姿”としてのイメージが強いのに、こんなに不気味にしてしまうなんて!
真っ白な姿はたしかに幽霊っぽいし、足元が見えないからスゥ〜と移動する姿が不気味で、戦うとテンションの上がる敵でした!
雪女のイメージも入っているのか、氷属性の攻撃で周囲を凍らせてくるのが また綺麗!
こんな美しい和装の敵と、大都会東京のど真ん中で戦えるっていうのは、『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』ならではの魅力だと思います!
まとめ
以上、『Ghostwire:Tokyo(ゴーストワイヤー トウキョウ)』に登場する妖怪や怪談キャラクターを紹介しました!
フォトリアルで丁寧に描かれた妖怪を見られる機会ってなかなかないので、どの妖怪も出会うたびに童心をくすぐられる思いでした!
今回は抜粋して紹介しましたが、この他にも、鎌鼬や木霊など、たくさんの妖怪が出てくるんですよ!
プレイしていない人にもこの魅力が少しでも伝わるといいな〜!