ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
PS5/PS4『Horizon Forbidden West』の序盤感想の記事で、「楽しいけど微妙かも?」とか言っちゃたんですが、あれから20時間くらいプレイしまして……、
ほんっと、ごめんなさい!
めっちゃくちゃ面白いです!!!
まだゲームは途中なのですが、「微妙かも」って言ったままにはしておけない!ってことで、イメージがガラリと変わった『Horizon Forbidden West』をささっとご紹介です!(早く続きを遊びたいので!)
このゲームの記事 | |
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Horizon Forbidden West
機械炉!トールネック!新しい絶景!やっぱホライゾンはハズさない!
「微妙かも?」なんて言ってごめんなさい!って、もう、平謝りするしかないんですが、実は「ここから爆発的に面白くなった!」というわかりやすいポイントはなかったです!
実際、2時間のチュートリアルは退屈していましたし、オープンワールドに出てからも、楽しいのは楽しいんだけど、それは”前作と同じ楽しさ”でしかなかったんですよね。
ネガティブな印象が好転してきたのは、機械炉やトールネックといった、ホライゾンのオハコとも言える遊びが出て来てからです!
やっぱりね、改めて言いますけど、どうかしてますよ!!
幾多のギミックを超えてダンジョンの最深部を目指す機械炉や、絶景とアスレチックアクションが楽しいトールネック、これだけの作り込まれた遊びがサブ要素って正気じゃないです!
あとね、めっちゃ当たり前のこと言いますけど、戦闘が楽しい!
しばらくプレイしてトラップや状態異常系の武器が充実してくると、敵に見つかることなくトラップだけで倒せてニヤニヤしちゃうし、逆に、正攻法のヒット&アウェイもヒリつく楽しさがあって、
って、いつのまにか舞い上がっている自分に気づきました!
数日前の自分に言ってあげたいですよ。。
ホライゾンが微妙なわけないだろうがー!!!!って。
そして、徐々に気持ちが上がって来たところで、とどめを刺したのが「水中アクション」です!
水中アクションそれ自体が素晴らしいというわけじゃないんですけど、今までのホライゾンで見たこともない新しい絶景に出会えた!これが最高!
みなさん、思いませんでした?
ホライゾン独自の赤褐色の大地や滅びた文明世界。
新作でめちゃくちゃ綺麗になってるけど……、んーでも、あんまり代わり映えしないなーって。
そ!れ!が!
一気に覆されるのが、この水中の景色だったんです!
まだ水中エリアまで行ってない人は、ここでUターン推奨ですよ?いいですか??
これです!!
水中の絶景!どーん!
わたしのスクショ技術じゃ魅力の半分も伝わらないかもだけど、このチャプター遊んでるとき幸せすぎてやばかった……。
ただの絶景じゃなくって、今までのホライゾンの系統とはまったく違う新しい絶景を見られたというのが大きいんですよ!
まだちょっと先の話になっちゃうんですけど、後半になるほど、新しい海の絶景がバンッバン出て来て、100%幸せになれるので、大いに期待していいです!(特に水風景好きは!)
探索/パズルアクションの強化
わたしが、軽々しく「前作を超えた!」と言ってしまえる理由が、実はもうひとつあります!
それは、探索/パズルアクションの強化です。
これまでのホライゾンって、機械炉やトールネックもそうなんですが、「どこから行けば(登れば)ゴールにたどり着けるんだろう?」っていう道順探しが楽しいゲームだったんですよ。(ちょっと昔のアサシンクリードみたいな感じ)
でも今作では、新しく登場した「プルキャスター(グラップルガン)」や「壁破壊」を使って、ギミックを解いて遊ぶパズルアクションへとシフトしています!
例えば、トールネック。
これまでのように普通にトールネックに飛び移れる場所を探しているだけではたどり着けないようになっていて、トールネック自身を足場に利用してより高い足場を目指したり、プルキャスターで足場やスイッチを動かして 謎を解く!
謎解きアクションって結構好みがあるので、一概に「進化した」とは言えないのですが……、言えないのですが……、わたしにとっては大金星!(?)
よくぞ、ギミック重視にしてくれた!と膝を打って喜ばせていただきました!
まとめ
以上、『Horizon Forbidden West』を微妙とか言っちゃってごめんね!記事でした!
本当は、もっともっと愛を語りつくしたいところですが、それはレビュー記事の方にとって置くとして……。
もしまだ序盤で「前作ほど楽しめてない……」って憂鬱に感じている方がいたら、肩を抱いて「大丈夫!神ゲーですよ!」と断言できます!
さらに、謎解きアクションがお好きであれば、前作越えどころではない新しいホライゾンが待っているので、たっぷりじっくり楽しんでください!
わたしも、隅から隅まで遊び倒してきます!(次の日仕事なのに朝方まで遊んだホライゾンジャンキー)