ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、ニンテンドースイッチ/PS4『L.A.ノワール』で見ることができる絶景を紹介!
1940年代、ハリウッド全盛期のレトロな雰囲気をたっぷり味わうことができます♪
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ロサンゼルス
『L.A.ノワール』の舞台になる、1940年代のロサンゼルスはすでに大都会。
高いビルが立ち並び、商業施設がひしめき合っています。
全体的な色彩と、路面電車の電線がレトロな感じをかもしだしていますね。
ロサンゼルスには様々なロケーションが詰め込まれています。
ブロードウェイの劇場や、
映画スタジオでは撮影用のセット。
チャイナタウン、
駅周辺の貨物置き場や、公的施設の整備された遊歩道、図書館や警察署…。
本当にたくさんのロケーションを見ることができます。
オープンワールドになっているので、捜査の合間についついよそ見してしまう景色がたくさんあるんですよ!
ハリウッド
ハリウッドは、ロサンゼルスに比べると郊外のイメージ。
視界がひろく、バカ高い建物も多くありません。
南国風の木々がならぶ、リゾート地のようなイメージで、大きな駐車場を持つダイナーが多数点在します。
ハリウッド全盛期とはいえ、無声映画からトーキー映画への流れについていけなかったスタジオは潰れていたりと、時代背景をみることができますね。
そして、「ハリウッド」といえば、もちろんアレですよね?
もちろんあります!
それがこちら!
ちっちゃ〜いですけど、見えますでしょうか?
うしろの方に「HOLLY WOOD LAND」の文字が!
室内まで完璧な雰囲気づくり
素晴らしいのは外側だけじゃありません。
本作では、いくつもの事件を解決していくという特性上、いろんな現場に向かうことになりますが、どこも個性的なんですよね。
レストランやバーと言っても、様々なテイストのお店があって、ゲームということを忘れてしまうくらいリアル。
ボウリング場まであるし、家のインテリアもそれぞれまったく異なります。
テーブルの上に置かれた食べかけのお皿のリアル感には感動しましたね!
アドベンチャーゲームって、こういう小物の演出によって世界に入り込めるんだよなぁ。
おしゃれなショーウィンドウ
『L.A.ノワール』では、お店のショーウィンドウひとつとってもいちいちおしゃれ!
細か〜いところまで描き込まれていて、店先を見ているだけで楽しい気分になってきます。
細部までこだわられたデザインの積み重ねが、街全体の雰囲気を作り出しているんでしょうね。
時代感じる看板とロゴの数々
ショーウィンドウもさることながら、街のいたるとこで見ることができる大きな看板やロゴも素敵です。
こういうアートポスターは、今でもインテリアとして使われているデザインですよね。
『L.A.ノワール』、まったく手抜きが感じられなくて、ほんと好き。
夜のきらびやかな街並み
夜はネオンがかがやく、きらびやかな街並みに。
光に照らされた看板や、街灯のシルエットが際立って、昼間とはまた違った魅力ですね。
ジャズとバーが似合う、大人の街です。
レトロな車たち
1940年代ということもあって、走っている車はどれもレトロでかわいいものばかり。
わたしは車に詳しくないのですが、知らなくたってこの丸っこいフォルムや、かっこいい色彩は、
って、うれしくなるものです。
主人公が乗ることのできる車は90種類以上。
お気に入りの車でロサンゼルスを走れちゃいます。
まとめ
『L.A.ノワール』の街づくりは本当に素晴らしい!
レトロな街並みはどこもセンスがよくって、映画の中にまるごと入りこんだように楽しめました。
コメント
LAノワールは体験会に行かせていただいた思い出があります。
ゲーム自体はあまりやってませんが、久々にスクショを見ると楽しそうですね。
この記事にコメントするのはなんですが、PS4フレンド登録ありがとうございます。
しかし、フレンドがモンハンしてても乱入して良いかどうかがパっと見わからんですねw
いきなり『セッションに参加する!』って書かれてもなぁ・・・入っていいかわかんないしなぁ・・・と物怖じします(笑)
意外と、と言っては失礼なのですが、好きなタイプのゲームで街の雰囲気に浸れました^-^
モンハンのマルチはまだ使いこなせてませんね~。
わたし自身、もう少し慣れれば、「自由に入ってね」とか、アナウンスできると思うんですが…((^^;)
熱の冷めないうちに、いろんな方と遊びたいんで、早く慣れてウェルカムな状態にもっていきたいですね~