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名探偵か迷探偵かのバクチ刑事わにやまさんが誕生!|L.A.ノワールプレイ総まとめ

プレイまとめ

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、『L.A.ノワール』のプレイを総まとめ。

ロサンゼルスを舞台に、刑事となって犯人を追いつめるアドベンチャーゲームです。

このゲームの記事

 

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【序盤】ロサンゼルスがすごい!車で大暴走!

『L.A.ノワール』、なににまず驚いたかって、やっぱりこの街並み!

1940年代のロサンゼルスは都会でありながらも、今の時代から見るとレトロな雰囲気であふれていて、一目惚れしました!

しかもね、このロサンゼルス…、なんと…、


オープンワールドォォッ!!

なんです!

さぁ、マップ、マップ!


じゃじゃん!

ゲームがはじまったその瞬間から、どこへでも行き放題。

最高じゃんか…!

いやいや、落ち着こう。

オープンワールドとは言っても果てない街並みがあるだけで、なにができるというわけじゃあありません。

ひとつずつ、事件を進めていきます。

車で大暴走!

これだけ広い街並みを、序盤からあちこちへ移動することになります。

主人公は車にのれるので、基本、移動は車。

なんですが、この車の運転がなかなか難しいですね。

周りの車は、プレイヤーの運転に比べるとスピードが遅いので、すぐに前の車に追いついちゃいます。

「とんでもドライブ」が可能なので、少し気をぬくと歩道に飛び出して、一般人をはねちゃうわ、街灯ぶっ壊しちゃうわで、

わにやまさん大暴走!

 

主人公は「刑事」だし、悪いことはしたくないので、車の運転はすこし面倒くさいと感じるように…。

ちょうどいいタイミングで、自動運転という名の「ワープ」(目的地を設定すれば、相棒が運転してくれる)が開放になったので、運転は相棒にまかせた!

下手くそな尋問術

ゲームは、事件の起こった現場での証拠品集めと、関係者への「尋問」で進んでいきます。

最初、わたしはこの尋問がめちゃくちゃ下手でした!


本当は、相手の表情をヒントに、

  • 信用する
  • 疑う
  • 反証する

を選ばなきゃいけないのに、なんとなく雰囲気と流れで選んじゃってグダグダ!

ミスっても、いちおう事件は解決へと進みますが、まだ面白さを理解するまではいってなかったと思います。

【中盤】名推理か迷推理かの両極端!

「尋問」も回数をかさねることで、随分とやり方がわかってきました。

相手の表情をしっかり見て、正しい選択肢をえらぶと、新しい証言を引き出せるので、「嘘を見抜いた瞬間」が気持ちいいですね!
これは面白い!

いくつもの事件を解決していきますが、初めて「尋問」を全問正解してクリアできたときは、完全に事件の全貌が透けてみえていて、名探偵になった気分でしたよ!

迷推理も連発

ただ、迷推理も連発。

証拠品や、関係者の相関図がちゃんと頭のなかに入っていないと、いちばん重要な「反証する」を間違えてしまうので、ダメな事件はもうダメダメでした。


序盤で失敗すると、重要な証言を取りこぼして、そのあとが崩れていくので何回か「やりなおし」もしましたね。

「やりなおし」と言っても、尋問の前に戻るとか、そんな便利な機能はなくて、事件を最初っからやり直さなきゃいけないんですが…。

アクションシーンに大興奮!

わたしの中で、アドベンチャーゲームって地味なイメージがあったのですが、本作はアクションシーンも盛りだくさんなんですよ!


犯人とのカーチェイスや、ちょっとしたパルクールアクション。

わたしは「アドベンチャーゲーム」が好きですが、アクション面では完全になめてたので、

こんなこともできんのーッ!?

って、まんまと感動しましたw

【終盤】推理の難しさアップ!長編事件の解決へ

終盤は、推理のむずかしさがアップしていきます。

なにせ、「反証する」がわかりづらい!

え!このタイミングで反証しなきゃいけなかったの!?

っていうような尋問が多くって、ミスを連発しました。


まぁ、ミスしてもストーリーは進むんですが、やっぱり「モヤッ」としますよね。

せめて少し前からやり直す機能があればいいんだけどなー。

表情の違いを見つけるのは得意なので、嘘ついてるときはだいたいわかるようになって楽しいんですが、

「反証」がムズいぜぃ…

 

長編事件の解決へ

主人公は、事件を解決するごとに昇進し、いろんな課を経験していきます。

パトロール課
 ↓
交通課
 ↓
殺人課
 ↓
風紀犯罪課
 ↓
放火特捜課

最後の「放火特捜課」は、火災現場を目の当たりにするので、実写でないとはいえ、けっこうショックですねー。

黒コゲの人型は、グロくはないんだけど…、ねぇ?


銃撃戦のアクションシーンも激しくなって、「尋問」の数が減り、ラストに向けてドラマ主導になっていきます。

操作の途中にはさまれる尾行やカーチェイスは、1発成功がかなり増えました。


カバーアクションや、急カーブの運転はうまくなったと思いますよ!

『L.A.ノワール』の車運転はリアルで、ブレーキと急ハンドルを使ったコーナリングが決まるとスタントみたいでかっこいいんです。

ブレーキを踏みすぎるとスピンしてしまうので、最初は何度も犯人に逃げられていたなぁ…(遠い目)。

まとめ

大ハズしか、名推理かのバクチ刑事として、ロサンゼルスで名を馳せましたw

全26事件。

こんなに多くの事件をじゃんじゃん解決していくとは思っていなかったので、想像以上のボリュームでした。

コメント

  1. リアルタイムでないにしても相変わらず凄いゲームプレイスピードですねぇ
    モンハンのプレイにセーブかけてなかったらHR1000くらいはいってそうですね(笑

    わにやまさんのプレイ日記を見るとめっちゃ楽しそうですね
    LAノワールはVR版が気になるのでいつかやりたいです

    • ついに、つぐみさんにも突っ込まれてしまった!笑

      いやぁ~、わたしはLAノワール好きだったんで、楽しい雰囲気が伝わってたら嬉しいですよー!( ☆∀☆)

      そうか、アドベンチャーは激しいカメラ操作求められないのでVRと相性いいかもしれませんね♪