ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、ニンテンドースイッチ『スーパーマリオ オデッセイ』の冒険を総まとめ!
序盤の驚きからクリア後のお楽しみまでをプレイ日記としてお送りします。
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【序盤】「滝の国」で一気に掴まれる!
序盤は、「滝の国」で一気に心を持っていかれてしまいましたね!!
一番最初の「帽子の国」は色が少なくて、見た目的には地味なんですよ。
それが、次の国に行ったとたんこれですよ!?
ってなるよね!
だって、
これが、
こうだもの!!
さらには、いきなり恐竜の「キャプチャー」までできて、
序盤のつかみがうますぎて、完全に任天堂の手のひらの上で踊ってましたね!
箱庭感あふれるマップの数々
序盤は特に「箱庭感」溢れるマップが多かったです。
「砂の国」はとにかく広くて、その分移動が大変でしたが、いろんな場所が怪しく見えて、ずいぶん寄り道してましたね。
広い国のあとは、
コンパクトな「湖の国」だったりして、あっという間にサクサク冒険が進んでいった印象です。
【中盤】「都市の国」のお祭り感と3Dランド的デザイン
中盤になると、いよいよ『スーパーマリオ オデッセイ』発売前から気になっていた「都市の国」に行くことができました。
人間はリアル調だしみんな同じ服を着ているので少し怖い感じもしますね。
高層ビル群が立ち並ぶ都会は、マリオのジャンプアクションと相性抜群で、いろんなビルの屋上に遊びが仕込まれていて楽しかった~!
最後に行われたフェスティバルは、ポリーン市長が歌う「Jump Up Super Star!」をバックに2Dマリオステージをプレイできて、お祭り感をたっぷり味わえましたね。
夕闇に染まるマジックアワーとビル群の電飾、贅沢に打ちあがる花火で、
と思ってしまうほど、高揚感がありました。
3Dランド的デザインの箱庭マップ
「都市の国」がちょうど折り返し地点。
その後訪れる「雪の国」や「料理の国」は、プレイ導線がはっきりしていて3Dランドを思い出しましたね。
わたしはわかりやすく『~3Dランド』と言っていますが、実際には『~3Dワールド』の方が近いです。
この辺は、
と思った部分ではありますが、全編通してプレイ導線がはっきりしていたので、遊びやすかったですからね。
【終盤】あっという間にラスボス戦!マリオ64オマージュに感激!
なんだか、あっという間にラスボスまで到達したような気がします。
クッパ城が「 和 」の雰囲気だったのは驚き!
戦(いくさ)の感じが意外とハマっていますね。
壁に突き刺さることができる「ツックン」のキャプチャーは、かなりお気に入りです。
壁にブスッと刺さっている珍妙なビジュアルと、「ペタペタ、ペチペチ」というかわいらしい足音が良い!
ラスボス戦は、「ガツン!」、「ガツン!」と豪快なパンチ音が痛快のクッパ戦。
攻撃パターンを覚えて、殴りこめたときは気持ち良いですね~。
クッパは最高の「ぶっ飛ばされ役」だ。
64オマージュハンパない「キノコ王国」
クッパ撃破後に行くことができる「キノコ王国」は『スーパーマリオ64』ファンにはたまらないマップでした!
- あの仕掛け
- あの音
- あの音楽
- あの場所
いろんなものが再現されていて、テンション上がりまくり!
ところで、みなさんは「あの頃」どうやって絵画の中に飛び込んでましたか?
わたしは、
基本「バック宙」か、
「走り幅跳び」。
「3段ジャンプ」も使ってましたね!
あ~、またこんな遊びを体験できる日がくるなんて…
ちなみに、「キノコ王国」では、雰囲気を盛り上げるために、カクカクのポリゴンマリオでプレイしていました。
うーん、素敵!
【クリア後】「月の石」で2周目突入!激ムズコースもやっぱりあった!
クリア後は、「月の石」という不思議な石を破壊することで、各国の「パワームーン」が倍増!
再び1からの箱庭探索を楽しめるようになりました。
1周目に、
と、思っていた場所に新しく「パワームーン」が配置されていたりします。
個人的に、重複する探索はガックリくる部分もあるのですが、新しいミニステージもたくさん追加されていてアクション面でも楽しめました。
激ムズステージで初めて「おたすけモード」発動!
「パワームーン」をさらにたくさん集めると、
という、お決まりの激ムズコースが出てきました。
しばらく普通にプレイしていたんだけど、わたしのテクニックではクリアは厳しそうなので「おたすけモード」を発動!
この「おたすけモード」すごいね!
デフォルトで体力が「 6 」もあるし、立ち止まっていれば体力が自動回復してくれる!
おかげで、楽しみながら最後までプレイすることができました♪
ちなみに、一通り遊んでみて現在の「パワームーン」は608コ。
まだまだ「パワームーン」はありますが、ひと段落したかな!というところです。
まとめ
久々の箱庭マリオは非常にテンポよく進んでいき、「もうクリアしちゃったよ!」という驚きが大きいです。
やりこみの余白が広いので、自分の探求心やテクニックの見合うところまで遊べたら良いかな♪
にしても、オマージュのファンサービスにはハート射抜かれちゃいましたね~。
『スーパーマリオ オデッセイ』も、特別な位置づけのソフトになると良いなぁ。