ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回はニンテンドースイッチ『スーパーマリオオデッセイ』で出会うことができる絶景集をお届けします。
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帽子のカタチと不可思議な音楽の「帽子の国 カブロン」
帽子の形をした船、兼、住居のシルエットが面白い「帽子の国」。
最初に訪れることになるこの国は、色彩的には地味ですが大きな月と帽子の塔が印象的です。
不可思議な音楽も雰囲気を盛り上げます。
この地に住む「カブロン人」は、おばけのような体にシルクハットを身に着けていますが、しゃべり方が「ミニオン」にそっくりでかわいいんですよ~。
大瀑布に囲まれた「滝の国 ダイナフォー」
周囲を大瀑布に囲まれた「滝の国 ダイナフォー」。
とにかく迫力がすごくて、大きな滝や世界の大きさに圧倒されます。
恐竜やワンワンなど、キャプチャーできる敵も印象に残るものばかりで、『スーパーマリオオデッセイ』を象徴する国の一つです。
カラフルな建物とサボテンの国「砂の国 アッチーニャ」
赤土色の砂丘と、色鮮やかな建物がひときわ目を引く「砂の国 アッチーニャ」。
『スーパーマリオオデッセイ』の中でもマップの広さが随一で、あっちへこっちへ「パワームーン」を求めて走りまわりました。
住んでいるのは、メキシコらしいカラフルなガイコツの「アッチーニャ人」。
不思議なサングラスをかけた姿がなんともかわいらしい「ミルゾウ」。
どちらも、ちょっと面白おかしい感じがかわいくって愛着が湧きます。
電飾華やかな「都市の国 ニュードンク・シティ」
ニューヨークの街並みをモチーフにした「都市の国 ニュードンク・シティ」。
立ち並ぶビル群と、チカチカするくらいの電飾が、コンクリートジャングルながらも賑やかさを醸し出しています。
タクシーや信号機など、普段目にしているものが、マリオにかかるとギミックに早変わりしてしまうんだもんなぁ。
美しい夜景は、ストーリー進行の一時期しか見られないのがもったいないですね。
気分はバカンス!「海の国 シュワシュワーナ」
透明度の高い海が美しい「シュワシュワーナ」。
弦楽器の心地よい音色と夕方のオレンジ色の光に癒されます。
中央には装飾が美しいグラスタワーがそびえたっており、グラスタワーに向かって噴き出す海水が目を楽しませてくれます。
美しい「シュワシュワーナ」ですが、凶暴な「ウツボ」も出現するのでご注意を!
難攻不落!「クッパの国 クッパ城」
戦国時代を彷彿とさせる軍旗が出迎える「クッパの国 クッパ城」。
クッパとの一大決戦を前に、今にも戦が始まりそうな音楽が気分を盛り上げます。
ステージを進んでいくほどに、ゴテゴテと装飾過剰になり「悪趣味」な感じが良いですね~。(ほめ言葉)
一貫して絢爛豪華な城ですが、途中に質素な茶屋風の「クレイジーキャップップ(お店)」があって、ほっと一息。
なごみます。
美しい地球を望む「月の国 ハニークレーター」
美しい地球を望むことができる「月の国 ハニークレーター」。
漆黒の宇宙に白い大地と白い教会のコントラストが映えます。
「月の国 ハニークレーター」は、重力が地球とは異なっているため、通常よりも高いジャンプが可能。
恐ろしいジャンプ力で、幅跳びやバック宙が気持ち良い場所です。
これぞマリオの世界!「キノコ王国 ピーチ城」
真っ青の空と草の緑。
「これぞマリオ!」って感じの「キノコ王国 ピーチ城」です。
やっぱりこの色彩はワクワクしますね。
敵も凶暴なのはうろついていなくて、安心して探索できます♪
この「キノコ王国 ピーチ城」の中には、『スーパーマリオ64』を再現している場所があり、当時夢中になっていたわたしははしゃぎまくりでした!
絶妙なカクカクポリゴン感まで再現してあるのは憎い演出ですね~。
まとめ
旅するマリオというコンセプトが新鮮で、いろんな国の冒険を楽しめました。
旅先で買ったお土産やステッカーで、「オデッセイ号」がどんどん賑やかになっていくのが良いんですよね。
マリオの世界は、とびきり明るくて、どの国もキャッチーだからワクワクしちゃうんだよなぁ。