ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
Nintendo Switch『真・女神転生V(メガテン5)』のプレイ日記を書いていきます!
前回の続きから閲覧される方は、目次から「最終回プレイ日記:台東区攻略」に飛んでくださいね!
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真・女神転生V:プレイ日記
第1回プレイ日記:東京タワーから品川攻略まで!
ほぼ初めての女神転生(リマスター版で一度挫折)をさっそくプレイし始めました!
最初に驚いたのは、主人公のキャラクターデザインですね!
前衛的すぎる髪型に(これ似合う主人公美形すぎるだろ!)、百合があしらわれた派手な制服!
しかもパンツはめちゃタイトで、手足長いし細いし、どれだけスタイルいいのー!?
って、そんなことはどうでもいいか!
さっそく冒険できる「港区」のマップへとやってきました!
正直ねー、最初はあんまりハマってなくて……、神話チックなストーリーがむずかしかったのと、バトルの選択肢がまだ少なかったのと、脇道はあれど一本道のマップだったから う〜ん。って感じではあったんですよね。
それが一気に楽しくなってきたのは「ハママツチョウ」の大きな砂漠エリアに出たところ!
広い砂漠には、サイドクエストあり〜、探索あり〜、新しい悪魔種がたっくさん出てきて、
楽しい!楽しいぞー!!
って、目の色変えて遊びまくりました!
この辺になってくると、「悪魔合体」でしか生まれないキャラも出てきたので、悪魔を仲間にしては合体の繰り返し!
ペルソナと違って、一度獲得した悪魔でも、もう一回会話や貢物をしないと仲間になってくれないので、マッカ(お金)が 飛んでいく、飛んでいく!
じっくり悪魔を作ったり、探索やサブクエで経験値を積んでいたので、東京タワーのファーストボスは、難なくクリアです!(ウソです、一回死んでます笑)
強すぎて絶望したジョカ戦
ファーストボスが意外とポンッと倒せちゃったので、その勢いのまま、次のボスへと突入したのですが、そこには真っ暗闇の”絶望”が待っていたのです。
それがこのジョカ。
最初は、なにが起こったのか理解できなかった!
首を落とされても死を理解できず、痛みすら感じないような一瞬の死っていうのかな?
完全に思考停止しちゃったわたしは、なにも考えることなく再び挑んで、そしてもう一回負けて、ようやく……、
え!えッ!
手も足も出ないんだが!?
と、やっと現状を理解したんです。笑
それでも懲りずに、プラス2回くらいは挑戦したかなー?
わたしは主人公のステータスを「速さ」に振っていたので、ジョカが攻撃をmissすることもあったから、下手に「イケそう」な気配が漂っていたのがいけなかった!
主人公の弱点属性であるザンが飛んでくると一発ゲームオーバーしてるようじゃ絶対に勝てん!と、ようやくパーティの組み直しを決意。
この時のレベルが19だったので、とりあえず20までレベルを上げて、ジョカの弱点を突ける「ジャックランタン」と、ステータスの高い「ラクシャーサ」を加入。
次こそは!と意気込んで挑んだのですが あっけなく撃沈……!
ど、どうすればいいのだ……。(錯乱)
レベル上げするしかないのか……と、絶望が深まってきたので、レベル上げして数値でゴリ押すくらいならと難易度を「カジュアル」に変更。
これでとりあえず勝てるだろ!と思いきや、またまた撃沈!
てか、余裕で撃沈!
なんなんだ、これは……!
これが女神転生だというのか……!
ペルソナ上がりの初心者プレイヤー、女神転生の洗礼を受けるの巻。であります。
レベル上げは極力したくない怠惰な人間なので、なにか現状を打破できるものはないかー!?と、すがるような気持ちでお店を覗くと、「風障石」というザン系魔法を1ターン無効化できるというアイテムを発見!
弱点突かれてザンで死ぬことが確定していたので(今考えれば写せ見合体で弱点を変える手もあったのだけど)、これしかねぇ!!と、「風障石」を握りしめてジョカへ挑みます!
これまでずっとクリティカル100%のマガツヒ技を使っていたのですが、ラクシャーサの「3ターンの間、敵全体の全能力を最低まで低下させる」という技を使ってみました!
1ターンこっきりのクリティカル技に瞬間火力ではまさりませんが、被ダメージは下がり、与ダメージは総合的にアップしていたので これが刺さった!
しかも、恐怖のザン魔法が風障石で完封され、苦悩の時間はどこへやらレベル20のままで勝利を納めたのです!
やっっっっったぁぁああああ!
勝利のお値段、450マッカ!
風障石3つ、たった450マッカで、全てが解決してしまうとは!
絶望と歓喜を運んでくれた憎きジョカ!ありがとう!
現代学校探索
続いては、現代学校編で変わり果てた学校内を探索!
ここは、セーブポイントがない場所なので、怖いなぁ〜、怖いなぁ〜と思っていたんですが、やっぱりやってしまいました。
突如襲ってきたマナナンガルにザン魔法で弱点を突かれ、ゲームオーバー!
プレイヤーターンが回ってくる前にやられるって、それもう事故じゃん!
しかも、マナナンガルさん、内臓ぶちまけちゃってるし、攻撃の仕方がホラーすぎるし、泣くほど怖いんだって!!
30分弱が無に帰した虚無感を味わいながら、次はマナナンガル前で一旦セーブポイントまで戻ってから再戦。
今度はザンされなかったので(もはや運頼み)、なにごともなく品川攻略に突入です!
品川攻略
ジョカという強敵とマナナンガルの事故を乗り越えたことで、随分と女神転生の戦い方がわかってきた気がします。
- ボスが使用する魔法の弱点属性を持つキャラは入れない
- 強い魔法は「○障石」で防ぐ
- 写せ身合体は積極的に使う
- 新しく合成できるキャラの方がステータスが高いからどんどんパーティを入れ替える
- 探索と戦闘は分けて行う
特に5つ目の「探索と戦闘は分けて行う」は、重要だね!
メガテン5は事故的にポックリ死んじゃうことがあるので、前回セーブまで戻されたときの 絶望と虚無感がハンパないんですよね。
だから、探索中は敵とはいっさい戦わない。
戦うときはセーブポイント周辺で、全体攻撃を使って一気に倒せるパーティを作ってからレベルを上げる。って感じかな。
品川では、埠頭の「ジャックフロスト」や、妖精の集落「ネコマタ」がいい狩場でした。
レベル上げるときだけ難易度を「カジュアル」にして効率を上げてます。
次なる強敵は、「ラフム」!
ジョカがトラウマすぎたので、適正レベルと弱点属性を調べてから、パーティを整えて挑戦したら、あっさり倒せちゃった!
これはちょっと楽しみ方としては良くないと感じたので(もっと強敵に絶望しなければ!)、次のボスからは情報入れないで自力でがんばることとします!
品川は、ラフムよりも、サブクエストの「ベリフェゴール(魔王)」や「サンダーバード」の方がギリギリの戦いができて楽しかったですね!
ちなみに、品川入ったあたりで「速さ」にポイントを振るのは悪手だと気づきました。
単純に、リアルタイムバトルではないので、速さによる恩恵が少ないです!
慌てて「魔力」に方向転換しましたが、今まで速さに振っていたツケが回ってきているような気がします。汗
あと、御厳ポイントの適正アップ関連には手をつけていないので、主人公の回復適正を上げてヒーラーにさせるのはアリなんじゃないかと考えています。
各属性は敵によって刺さったり刺さらなかったりするけど、回復ならオールマイティにどの強敵戦でも活かせるし、主人公と回復枠で2枠潰れちゃうよりもパーティの自由度が上がって組みやすいんじゃないかと。
そんな方向性で次なる地へ旅立とうと思います!
第2回プレイ日記:ギンザからアワジチョウまで!
ラフムを倒して、やってきました!千代田区!
エリアが変わると、出現する悪魔がガラリと変わって楽しくなりますねー!
さて、新しいエリアに来てやることといえば〜、探索とマガツカ撃破!
千代田区での一番の衝撃は、「マカーブル」という悪魔でした!
マカーブルは、突然目の前に現れるので、戦いたくないのにエンカウントしてしまうという悪魔のような敵で(実際悪魔なのだけど)、事故って殺されたのは一度や二度ではない……。泣
探索と戦闘を分けてプレイしたいのに、半強制的にバトルさせられるからすご〜く嫌いな敵でした!
続いて、マガツカ攻略へと移るわけですが、何戦かしているうちに、このゲームは「弱点を突く」ことよりも「弱点を突かれない」ことの方が重要なのだと感じましたね!
弱点を突かれてしまうとHP満タンでも、1ターンで壊滅してしまうし、本作は、倒れた仲間がバックヤードに引っ込んでしまうので、復帰させようとすると、「回復する→メインパーティに戻す」の2ターンを消費してしまうからバトルが停滞してしまう。。
だから、死んだ仲間は捨て置くのが正解で、交代要員を準備しておくって感じで戦っています。
苦戦のカンダマガツカ戦
中でも苦戦したマガツカは、カンダの「オベロン/ハヌマーン/イシス」の3体!
この3体は、弱点と耐性無効が被っているのでマハ系で一掃できないうえに、物理に強い敵、回復役、デバファーとバランスもよく、3回は死んだ!
主人公のレベルは43(敵はレベル44)で、決して勝てない相手ではないのだけど、仲間のレベルが40以下だったので、火力不足ですぐに回復されてしまって 心が折れる〜!
こりゃ今のパーティじゃダメだ!と、一旦諦め、新しい悪魔を探していると、適任がいたのです!
それは、「マカーブル」!
そう!あの、突如として現れ、プレイヤーを事故死させる悪魔中の悪魔!
強力な物理呪殺攻撃を持つので、火力不足がマカーブル一体で補えてしまうという、敵にすれば怖いが仲間にすれば頼もしいヤツ!
今まで平均ダメージ120くらいしか与えられなかったのに、マカーブルは一発で250オーバーを叩き出しますからね!
属性相性が異なるイシスさえ倒せればこっちのものなので、マカーブルの加入によってカンダのマガツカ撃破です!
スルト戦と千代田区クリア
カンダ攻略を終えると、デカラビアと一緒に魔装の柱を解除するなど、各地を奔走します。
ここに来るまで、「スルト戦」や「八雲ショウヘイ戦」などもあったのですが、回復役のイズンが大活躍で、難なく……とはとても言えませんが(毎回瀕死)、なんとか突破できていました!
今のプレイスタイルは、あらかじめ属性相性だけ調べてあとは自分で考えるって感じですね。
ラフム戦みたいに攻略情報をそのままトレスするのは楽しくないけど、イチから相手の属性調べたりするのも大変だったので、属性だけは見つつ、とりあえず挑んでみて、足りない部分の対策を練るのが楽しいです!
千代田区では、とにかく イズンが大活躍!
イズンは、「黄金のリンゴ」という、
の専用スキルを持っているので、回復とバフが一挙にできてしまうという スーパーウーマン!
さらに、わたしはイズンに「ヒュギエイアの杯」という、
つまり、最大HPを増やせるチート技を継承させていたので、パーティの安定感が抜群!
手痛い攻撃を受けてもHP増量してるから耐えられるし、開幕すぐにヒュギエイアの杯と黄金のリンゴを入れて、全能力アップさせながら戦っていたので、かなり順調でした!
さてさて、千代田区で忘れてはいけないのがフィールド探索です!
探索に没頭したくても、事故的に敵とエンカウントしてしまうことも多かったのですが、マカーブルが「トラフーリ」という確定で逃走できるスキルを覚えたので事故死率がグッと下がりました!
その後、「ナルキッソス」が「エストマ」という、敵にぶつかってもエンカウントしない超探索向きのスキルを覚えてくれて、一気に探索が楽に!
エストマとトラフーリのおかげで、めちゃくちゃ快適に遊べるようになりました!
これで、事故死して前回セーブまで戻されることはもうない!(感涙)
ちなみに、現在スキルポイントは「 体 」に振っていますよ!
とにかく主人公が死んだらなにもかもが終わりなので、被ダメージを抑えられる「 体 」に振ったのは正解でした!
ステータスは「体・魔・速」の3項目が横並びになってきたので、このまま「 体 」を優先的に上げつつ、主人公を主戦力に育てるなら「 魔 」を上げるかなというところ。
続いては、「○○城」というなんだか聞いただけで強そうなエリアへと突入します!
第3回プレイ日記:魔王城
なんだかおどろおどろしい「魔王城」へとやってきました!
魔王城には大量のヌエがお宝を守るように配置されていますが、「エストマ」持ちのわたしには 関係な〜い!
ヌエの大群を完全スルーして悠々と魔王城攻略です!
とは言ったものの、魔王城はマップが複雑で何度か迷子になりました!
360度どこを見ても同じ景色だから方向感覚が狂うのと、突風に飛ばされるギミックで「どこに飛ばされた!?」って空間把握能力が試されているようで、大変でしたね。
まぁ、探索好きのわたしはそれが楽しいんだけどもッ!笑
チェルノボグ戦
さてさて、魔王城にはミマンもいないし、マガツカもないので、さっさとレベル上げしてボスへと挑みます!
まず最初に苦戦したのは「チェルノボグ」!
こいつには一度、煮え湯を飲まされました!
物理主体のボス戦なのですが、高火力のうえに、4回連続攻撃をしてくるという、そりゃ反則でしょうよ!と嘆きたくなるボス戦!
タンク要員を入れるなどのアドバイスがあったのですが、わたしは超回避パーティで挑みました!
ここで大活躍したのが、「チロンヌプ」と「ジャアクフロスト」!
チロンヌプは回避と防御を同時に上げる「警戒のフホホイ」という専用スキルが優秀で、ジャアクフロストは敵の命中力を下げながら叩ける「目潰し」を所持していたので、バフとデバフの両方で、絶対に攻撃避けるぞパーティを構築!
避けろ〜!絶対避けろ〜!
と、念じながらのボス戦で、めちゃくちゃ燃えました!!
体感としては40%くらいの確率で攻撃を避けていたんじゃないでしょうか。
避けたら相手の攻撃回数が1つ減らせるので、素の4回攻撃が2回に減るのはでかいです!
チロンヌプとジャアクフロストではダメージが稼げないので、火力要員としてアヌビス、そして、主人公にボスの弱点である「ハマオン」を継承させて攻略しました!
主人公のレベルが50で、仲間たちは45〜47、敵のレベルが53だったのでやや格上でしたかね!
格上ボスのなにがキツイって、与ダメージが足りなくて長期戦になってしまうことです。
お店でMP回復アイテムが売ってないから、長期戦はMP枯渇が深刻!!
いやでも、超回避パーティはハラハラして楽しかったです!
アリオク戦
続いてのボスは「アリオク」!
アリオクはアリオク本体よりも、プラス2体の「デカラビア」を排除するまでが大変でした!
このゲームは攻撃手数の多さが一番怖いので、まぁ〜、デカラビアに殺されたよね!
仲間を犠牲にして周りの2体を倒せたものの、すでにボロボロだったので、さすがに厳しいかなー?と思いましたが、これがイケる!イケる!
敵が1体になれば、対策する属性は1つだけでいいし、アタッカーも特化できるので、もうこの時点で勝ち確定!
この時、雷特化のヌエを使ったのですが、その耐久力の高さを知ったのが次のボス戦へと活きる、気付きのある戦いになりました!
アブディエル戦
魔王城攻略のあとは、アブディエル戦です!
アリオク戦のあと、レベル上げフィールドなどを挟まない連続ボス戦なのに、敵のレベルが4も上がるって ズルくない!?
と、文句を言いつつせっせとレベル上げをして対策を練ります!
アブディエルは物理攻撃が強いので、さてどうしたものかと考えます。
前回は超回避パーティを構築しましたが、ちょうどヌエの耐久力を目の当たりにしたところだったので、アブディエル戦では手堅くタンク役を作ることに!
そこでわたしが作ったのは「ヘカトンケイル」です!
このヘカトンケイルがね〜、引くほど強かった!
作った時点で「 体 」の値が52もある(耐久力に驚いたヌエは48)のに加えて、「 力 」も52と超強い!
しかも、誰かから「咆哮(防御上げてヘイトを集める)」を継承するなどの 面倒な合成一切不要の救世主!
(レベルを1上げれば勝手に咆哮を覚える、しかも魔道書を使えばレベルはすぐに上げられる)
実際に使ってみるまでは、強いボス戦でどこまでタンクが通用するのか心配だったのですが、使ってみてさらにビックリ!
ヘカトンケイル1体でアブディエルを倒したと言っても過言ではありません!
なにに驚いたかって、アブディエルの、高火力攻撃を一手に引き受け、そして耐えうるタンクとしての活躍もさることながら、アタッカーが本職でしたっけ?!と問いたくなるようなダメージを叩き出したのです!
アタッカー枠のアヌビスが、弱点を突いて100~130しかダメージ出ないのに対して、ヘカトンケイルは物理でのぶん殴り(モータルジハードを使用)で300〜600のダメージですよ!?
笑っちゃいません?
いや…、ボスのアブディエルがレベル58なのにアヌビスがレベル47で圧倒的に足りてなかったのが主な要因ではあるし(むしろ戦闘終了までよく生きてたなと思う)、主人公が「マハタルカジャ」で攻撃力を底上げしてたのを考慮してもですよ!?
にしても、強すぎるでしょうよ!!!
攻防一体とはまさにこのこと!
もうヘカトンケイルには足向けて寝られないよ……。
最終回プレイ日記:台東区攻略
ストーリーにもようやく終わりが見え始め、やってきたのは台東区!
台東区は、わたしが『真・女神転生V』で一番大好きな場所です!!
今までは、フィールドの端っこをスタート地点に、ストーリーに沿って探索しながら進んでいく動線のあるマップでしたが、この台東区は、大きなフィールドの真ん中あたり産み落とされ、
さぁ!どこへでも好きなところへ行け!
というスタイルの自由度の高いエリアだったのです!
ストーリーのボスも3体いるけど、誰から挑んでもOKで、はぁ〜!この自由度がたまんねえ!!
もう夢中になって走り回りました!(例のごとくアラレちゃん走りで!)
この時のわたしは“挫折の足音”がすぐそこまで迫っていることにも気付かず、ほんと〜に楽しい時間を過ごしましたね!
ビュンビュン走り回れる主人公の足の速さと、一見手が届かない場所のアイテムが取れたときの喜びよ!
ぐるりとマップを1周し終わったあとも、
他に行く場所はないのか!?
って、頬を上気させながらマップとにらめっこするほど楽しかったです!
マガツカ攻略
さぁ、探索という楽しい時間が終わったあとは、ちゃんとRPGしなければ!
ボスはレベルが高いみたいなので、とりあえずマガツカ攻略です!
いろんなマガツカがありましたが、一番苦戦したのはウエノ公園!
ウエノ公園のマガツカは、キュベレとスカアハの状態異常が厄介で、仲間全体の状態異常を治せる「メパトラ」持ちを編成したものの、その悪魔も状態異常で行動できなくなって壊滅……。
回復役を1番手に配置すると状態異常になったときに困るので、2番手に配置して、回復役を正常化させてからメパトラでパーティを機能させるって感じでなんとかなったかな!
技封印はまだアイテムで対処できるからいいけど、確率で言うことを聞いてくれない「魅了」は極悪だった!
3つのカギ
挫折がもうすぐそこまで迫ってまいりました!
マガツカ攻略も終わったので(レベル99のところ以外)、いよいよボスに向けての準備を始めます。
適正レベルになるまで、フウキやランダ狩りで怒涛のレベル上げに勤しんでから、最初に挑んだのは、「ヴァスキ」。
ヴァスキも状態異常が厄介な敵ですが、マガツカ攻略で先に洗礼を受けていたのでパターンは記憶済み!
状態異常さえしのげれば苦戦することのないボス戦でした!
続いては「オーディン」と「ゼウス」に挑むことになったわけですが、これはかなりがんばらなければなりませんでした。
タンク役とアタッカーの選別が主な課題でしたかね。
タンク役は、初期のレベルが高く物理吸収を持つ「ジークフリード」に決定!
困ったのはアタッカーの方!
雷の攻撃の対策をしつつザン系魔法が使えるキャラがいないんだよ〜!
強いザン魔法が使えるキャラは電撃が弱点であることが多く、使い物にならない!
最初は「セト」を使ってみたんだけど、全然火力が足りなくて(力が強いのにザン系物理技が弱い)、結局「モト」に雷耐性を継承させました。
それでも火力が全然出なくて、ボス戦が長いものだから 疲れる!疲れる!
長期戦のMP枯渇を補うために「ハイリストア」を覚えさせるなどして、3つのカギのボス戦は本当に疲弊しました。
わたしは……、もう力尽きました……。
まとめ
以上、台東区攻略までを振り返りました!
えーっと……、どうもおつかれさまでしたッ!
ゲームはクリアしていませんが、挫折してしまったのでこれにてプレイ日記は終了とさせていただきます!
ごめんなさい!
最後までプレイするのが目標でしたが、念願叶わず悔しい……。
でも、プレイ日記でこれまで書いてきたように、いろんなボスをいろんな方法で撃破してきてすごく楽しかったです!
リマスター版を数時間で挫折し、ジョカにボッコボコにされていたわたしが、難易度ノーマルでここまで来られたってことだけは胸を張るぞー!
お付き合いありがとうございました!
コメント
おや?わにやまさんも死に覚えの快感に目覚めてきましたかね?
絶望からの起死回生からの達成感を味わうと、普通に勝つことが物足りなくなっちゃうんですよねぇ
今一度セキロを遊んだら価値観が変わっているかもしれませんね(笑)
そして、短期間で攻略対策達成感を得られるのが対戦格闘ゲームだったりするのですが・・・。
それはさておき、今なら難易度高いゲームを遊ぶと見識が変わってるかもしれませんね♪
いやぁ〜、高難度はしんどいのと達成感とのシーソーが凄まじいですね!
でも、前よりは良さがわかってきたと思います!( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
攻略を見てその通りになぞるよりも、やっぱり自分で試行錯誤した方が楽しいので!
sekiroは…どうだろうか笑
いや、十分に好きな部類ではあるんですけどね!
今の自分がエルデンリングの高難度にどんな感想を持つのかは楽しみではあります(*ˊᵕˋ*)
女神転生のあとにポケモンをやったら、カンタンに感じてしまうかもですね!