ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、PSVR『MOSS(モス)』で見ることのできる絶景を紹介します。
小さなねずみが森や神殿に足を踏み入れます。
最初の森
ゲームを開始して、一番最初に訪れる森の中。
VRだと、小さな植物がとても大きく、舞い落ちる木の葉ひとつにも気をとられてしまう景色なんですけど…、画像だとわかりづらいかな?
防護壁なんかもあって、小さな世界だけど、建造物はたくさんあります。
集落は、小人たちの隠れ家のように木の中に家があって、ファンタジーな雰囲気がいいですねぇ。
家の形とか、完全に人間界と一緒だよ!
森の神殿へ
森の深部にある神殿へとむかう道中は、不気味…。
戦の後を思わせる剣や、奇怪な形をした木とイバラが立ちふさがります。
神殿には、石造りの像が並んでいて、これまた立派ですねぇ。
像のモチーフがネズミっていうのが、なんとも『MOSS』っぽくて可愛いです。
お城へと続く道
お城へと続く道には、人間世界の残骸が転がっていて、ネズミの小ささがよくわかります。
実際の大きさはわかりませんが、ネズミの視点だと、この砂地が延々と続いているように見えますね。
炭鉱のような、線路が通っている場所を抜けると城下町。
自国ではなく敵国なので、お城にある像のモチーフは「リス」になっています。
ここには酒場があるんですが、家の中で見るネズミの「シルバニアファミリー」感がすごいですw
かわいい。
ステンドグラスが綺麗な協会もあって、城下町は賑わっていますね。
お城の中
いよいよ最後の舞台であるお城の中。
ピッカピカの床と、いくつもの石像が並んでいて威圧感がある場所です。
こんなかわいい世界でも、王様とか、支配者とか、複雑な統治環境にあったりするんでしょうか?
まとめ
小さい世界とは言っても、人間界と変わらない建造物が多い印象でしたが、RPGの舞台になりそうな時代感のありましたね。
時折見られる、大きな世界や、小さなネズミが画面内を走りまわっている姿はとてもかわいらしかったです。