ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今週のゲーム&映画ニュースやリリース情報を紹介。
ゲームのプレイ進捗なども含めた1週間の総括を盛りだくさんでお届けします!
最新ゲーム&映画ニュース
『超探偵事件簿 レインコード』発表
『ダンガンロンパ』チーム新作『超探偵事件簿 レインコード』ティザートレーラーが公開
スパイク・チュンソフト×トゥーキョーゲームス共同開発の完全新作ダークファンタジーミステリー。事件現場の血は『ダンロン』と同じピンクに!
https://t.co/9IZepqJPjU pic.twitter.com/m6nj7qXUbN— ファミ通.com (@famitsu) November 29, 2021
ダンガンロンパ開発チームが再集結した『超探偵事件簿 レインコード』が発表です。
今週一番のニュースはこれでしょう!
ダンガンロンパファンのみなさま、おめでとうございます!どんどんぱふぱふ〜!
スタッフが再集結とは言っても、キャラクターモデルが3D化しているなど、ビジュアル面でも大きく進化していそうで、これだよ!これ!という声がそこここから聞こえてきますよー!
わたしもめちゃくちゃ楽しみです!
小高さんの驚異的なミステリーシナリオを見せてくれ!!
『冤罪執⾏遊戯ユルキル』発売日が決定
Switch、PS4、PS5『冤罪執⾏遊戯ユルキル』が2022年4月14日(木)に発売決定!
原作・河本ほむら、キャラクターデザイン・清原紘、シューティングパート開発・グレフによる、謎解き脱出ADVと弾幕STGが融合した作品
https://t.co/5ggrbhVugu pic.twitter.com/Hs1th17Nuc— ファミ通.com (@famitsu) December 1, 2021
『冤罪執⾏遊戯ユルキル』の発売日が4月14日に決定です。
いよいよ春のアドベンチャー群の発売日が決まり始めました!
『冤罪執⾏遊戯ユルキル』も気になっているタイトルなので、AIと被ってないといいなー!
弾幕避けが苦手なのでシューティングがやや不安ではあるけど、脱出ADVはどストライクだし楽しみです!
アマゾン:冤罪執⾏遊戯ユルキル
[トピックス]唯一無二のSF群像劇、アトラス×ヴァニラウェアが贈るドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』がNintendo Switchで発売決定。本日より予約開始。https://t.co/7Hi5mDdiRJ
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) November 29, 2021
また、ユルキルと同日の4月14日にはNintendo Switch版『十三機兵防衛圏』が発売です。
人気の高いSFアドベンチャーなので、この機会にという方も多いのでは?
お話が結構複雑でむずかしいですけど、美しい2Dグラフィックで描写された群像劇に夢中になってしまうタイトルなので、気になる方はぜひ。
アマゾン:十三機兵防衛圏
【映画】2022年劇場版名探偵コナンの特報が公開
4月15日公開!
#劇場版名探偵コナン
#ハロウィンの花嫁《《 特報映像公開!!!》》
火が灯された運命のスクランブル。
いま、祝祭のハロウィンが狂乱の夜行へと変貌するー!https://t.co/qMZAGo60Sg pic.twitter.com/dy05MERtkn— 劇場版名探偵コナン【公式】 (@conan_movie) December 2, 2021
2022年劇場版名探偵コナンの特報が公開です。
タイトルは『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』。
テレビシリーズで幾度となく恋物語を見せてくれた佐藤刑事と高木刑事をメインにした、原作者・青山剛昌さんの書き下ろしポスターも公開になっています。
今年の映画もそうでしたが、テレビシリーズで活躍しつつも映画ではスポットの当たらなかったキャラクターが出てくれるのは嬉しいなぁ!
近年の右肩上がりの人気のおかげで、新一!蘭!新一!蘭!ばっかりじゃなくていろんなキャラクターのドラマを見られるようになってるのがいいよね。
ファンの方は知ってると思いますが、高木刑事って、最初はただのモブキャラだったから、「高木渉」という名前は声優さんの名前から取られたものなんですよ♪
しかも、高木刑事と元太くんと仮面ヤイバーの声は同一人物なのです。
【映画】ファンタビ第3弾の日本公開は4月8日
「ファンタビ」第3弾、22年4月8日公開! 邦題は「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 #ファンタビ https://t.co/FCyXUseUD2
— 映画.com (@eigacom) December 1, 2021
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の日本公開が4月8日に決定です。
今までファンタビって冬のイメージが強かったので、春に魔法の世界にいけるのはなんだか新鮮ですね!
キャストの変更などで大幅に劇場公開が伸びましたが、作中の季節はいつなんだろう?
あ〜〜〜!早く特報が見たいですーーーー!!!
マッツ・ミケルセンのグリンデルバルド見せて!
わにやまさんのゲーム日記
アサツグトリ
今週は『アサツグトリ』をクリアしました!
とは言っても、全4章の短いアドベンチャーゲームだったので、先週末にはクリアしてました!
デスゲームやタイムリープモノを期待するとがっかりしちゃいそうだったので、一風変わったシリアスめの百合アドベンチャーに頭を切り替えて遊びましたよ♪
もともと期待していた「タイムリープ」という観点からみると、デスゲームという舞台はあまりハマってなかったかなー!
作中で死んでしまうのはデスゲームに召集された赤の他人ですから、倫理的に「助けなきゃ」とは思っても、感情的に「助けたい!」とまでは気持ちが盛り上がってこないんですね。
やっぱ、ほら!タイムリープモノって「最悪の未来」をいかに変えるか奮闘するのが楽しいじゃない!?
あと、面白いのが、殺人犯だったキャラが、タイムリープのおかげで殺人未遂犯になるんですけど、殺人未遂犯と被害者が同じ空間にいて変わらず共同生活を続けるんですよ。
こっわ!!
主人公が、襲われてブチキレている被害者よりも、改心した犯人の方にやさしく接したりするから、被害者がかわいそうすぎて……!
『スカーレットネクサス』の男性主人公「ユイト」もそうだったけど、やさしい主人公って「やさしくない人間」に出会ったときに、自分と同じ寛容さを強要したり攻撃的になるタイプも結構いて、実は怖いなって思ってたりします。
ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団
新作群がひと段落したので『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』のプレイを再開しました!
カルチェヴィータというダンジョンで詰まっていたんですが、魔法を使うようになったら強敵もサクサク倒せるようになって順調です。
今は、たぶん、ノーマルエンドのラスボス戦まで来ていて、とりあえず挑んでみたらボッコボコにされたので、一旦育成しなおしかな!
クリアに必要なサブクエストの素材収集もやりましたが、なかなか大変でしたねえ。
ダンジョンに潜って採取ポイント漁って、またダンジョンに潜って採取ポイント漁っての繰り返しの作業に、目がとろろ〜んとしてました。
でもこれで、クリアに向けての準備は整ったと思うので、あとはキャラを育成して強敵に挑むだけだ!
お話の方は、いろいろと伏線が回収されていて、よく練られているのが伝わってきます。
長い長い旅のフィナーレへ向けて、もう少しがんばりますよ!
わにやまさんのひとりごと
今日は、11月の趣味事情を振り返ってみたいと思います!
マンガは、『スラムダンク』を24巻までと、おすすめしてもらった『ストレッチ』というマンガを読みました。
本当は『スラムダンク』を読み終えてから次のマンガにいく予定だったのですが、なんと……、スラムダンクが借りられてた!!
ここ1ヶ月以上、誰も借りてなかったのに!?
いや……、1ヶ月以上も数巻ずつ穴を開けて借りてるわたしの方が迷惑者か。
今は、王者・山王工業戦の真っ最中で、前半を折り返したところ。
続きが気になるけど、一旦途切れちゃうとルーティンのリズムが狂っちゃったのか、最近は借りに行ってないんですよねえ。
全巻貸してあげるって言ってくれてる人がいるので、お言葉に甘えてそのタイミングでまた読み始めようかな。
おすすめいただいた『ストレッチ』は、女性2人のルームシェア生活を描いたマンガで、作中ではいろんなストレッチが紹介されています。
いろ〜んなストレッチがありすぎて、もう腕伸ばしたり引っ張ったりしとけばどこかには効くのでは?と思って料理中とかマネしてみてる!(すごく雑に!)
お話の方は、独特の心地いい距離感にのほほんとしながらも、ちょいちょいナイフのような鋭い描写が出てくるので、裂傷を負いながら完走いたしました。笑
11月は小説を読みきらなかったので、以前話しそびれていた、わたしが好きな西尾維新さんの「信じる」について書いてみようかな。
そんな長々としたことじゃないんですよ。
ものすごくシンプルにたったこれだけです。
解答。
裏切られてもいいと思うこと。
裏切られても後悔しないと思うこと。」
これ見たとき、雷が落ちたような衝撃を受けましたね。
一般的に「信じる」って、「裏切られないと確信すること」という意味で使われることの方が多いと思うんですよ。
それが、どうです??
相手を自分の思う型枠に押し込めるのではなく、相手を自由にする 。
そんな素敵な「信じる」の解釈があるのか!と目から鱗でした!
それ以降、自分の中で「信じる」の概念はまるで変わってしまって、「裏切られそうで信じられない」という疑念が消し飛んだと言いますか、そんなことはちっぽけなことなんだと考えられるようになったんですよね。
この人になら裏切られてもいいと思うことが「信じる」ということ。
わたしはとても気に入っています。
これを踏まえて西尾さんの作品を読んでいると、「自分の感情」と「相手の行動」の関係性を分けているのがすごくおもしろいんですよ。
例えば、「哀川潤」というキャラクターが、妹のようにかわいがっていたキャラクターに裏切られるという場面があるんですけど、その裏切り行為について思うとことはないのか?と聞かれた彼女はこう答えるんですよ。
って。
まったく、ほんとに潤さんはかっこいいなぁ。
西尾さんの作品を読んでいると、わたしが以前に持っていた「信じる」って、「相手を思い通りにしたい」とか「自分が傷つきたくない」とか、結局自分本位な考え方だったんだなぁと思わされますね。
あぁ、また西尾さんの小説読みたくなってきた!
コメント
レインコードは大歓喜!!
今回はスパチュン開発やからクオリティにも安心できるしADVの大物がきたな!って感じ。
ユルキルとAIはすげー連発で出そうやね笑
レインコードは来年末から再来年頭くらいな気がするから来年はADV豊作の予感!
アノニマスなんとかは案の定でどさくさに紛れて来年も怪しいと思ってるけど笑
コナンはどんどんサブキャラ厚くなってるなぁ。
新一蘭以外は平次和葉くらいにしかフォーカスされてなかったのに安室人気で完全に流れ変わったよね笑
映画以外知らんから全然本筋追えてないけどw
個人的にはどうやって完結するのかが気になってるんやけど当分終わらないもんなーと半ば諦めてる笑
レインコード来たねえ!!
スパチュンが陣頭指揮とってくれるならクオリティは保証されてるやろうし、面白ければシリーズ化も期待できるから嬉しいニュース!
ウユニさんの期待値は予定されてるADVの中でも1番なんちゃう?!
ユルキルとAIに加えて、ウユニさんの予言によるとそろそろトゥルーカラーズも発売日来そうやし、来年のADV群ほんまどうなってんねん!
全部買うわ!!
アノニマスはそうか…、一旦記憶から消しとく笑
コナンは、ファン層が広がったことで、サブキャラ起用増えてよかったよー!
もう新一と蘭ばっかりやったから笑
安室人気が転機やったのは間違いないね!
原作は一応、「黒の組織」のボスの正体がわかったり、組織のナンバー2が出てきたり進んではいるけどまだまだやろうね。
剛昌が元気なうちに完結してくれることを願う。
こんにちは〜。
『ダンガンロンパ』の精神的続編?ようやく来ましたね!誠におめでたいことです!
……と言っておきながら、わたしのダンロン経歴は(『ザンキゼロ』も)紆余曲折あって、
「どれも未クリアだけど物語の大体の核を知っている」という最悪極まる状態です。泣( ;∀;)
でもその新作をキッカケに、ダンロンシリーズと改めて向き合えたらいいな、と画策しています。
『ストレッチ』は柔軟性と鋭利性が程よく組み合った作品だったと思います。
わにやまさんと二人の傷痕が癒えますように。
思ったよりも素早く読破されていて、反応に困りました笑_(:3 」∠)_
闇マンガではないから校舎裏に向かう必要はありませんね!……ん?多少の闇はあったような……まあいっか!
ともあれ。手に取ってくださり、ありがとうございました♪
『ガレリア』の帰還報告確認しました。おかえりなさい!(やっと言えた……!!)
わにやまさんがガレリアを遊んでいる間、わたしの精神状況はかなりどうにかなってました。泣
冗談ではないんです。そこまで進めてくれて本当に嬉しいし、そこで止まってくれて本当に良かったと思ってます!!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
本作も手に取ってくださり、本当にありがとうございました!m(_ _)m
「信じる者は巣喰われる」わたしはこれが、西尾維新さんが手掛ける作品の本質の一部だと捉えています。
そのうちお話できたらいいな〜。
では、ご自愛くださいませ。
とらこさん、こんにちは!
ダンガンロンパ、これを機にコンプするのいいですね♪
新作もとっても楽しみです!
また、小高さんのエゲツないトリックに踊らされる日を楽しみにしたいと思います!(*ˊᵕˋ*)
ストレッチは、教えていただいたすぐ後くらいに読みはじめたので読破しちゃいました♪
和やかな中に鋭い痛みがあって、不意打ちのダメージがハンパなかったです(*´□︎`)笑
女性友情はやっぱりお別れエンドだなあと、読み終えて切ない気持ちでしたね。ぐすん。
あと、現代女性が多く登場するマンガは、勉強になるので、「ストレッチ」もいいお手本になってくれそうです♪
変わったポーズや女性の洋服などいろいろ載ってるので、何回も絵を見直して愛読させていただいてます(^^)
ガレリア、こちらこそ色々アドバイスいただいたのに一歩二歩三歩と及ばずですみません(・・;)
途中までですが、とても楽しかったです♪
わたしはクラリスティアさんが好きでしたねー。
意外と登場機会が少なかったので、もっと見ていたかったなあ。
あ、わたしの西尾維新さん話は、このキャラが好きー!とか潤さんかっこいー!とか短絡的なことしか言えないので全然ですよ笑
潤さんかっこいー!は永遠に唱えられます( •̀∀︎•́ )✧︎
未読の忘却探偵シリーズが何冊かあるので続きが読みたいですねえ。
今はさっそく「夜は短し歩けよ乙女」を読んでますよ!
京都が舞台なので、よく知ってる場所が出てくるとニマニマしちゃいます♪
丁寧なお返事、ありがとうございます♪
えー!!愛読……ですかっ?(๑╹ω╹๑ )
それはそれはオススメした甲斐があるというものです!
うれしいなぁ〜〜♪
読みやすくてコンパクトな作品。
だったらコレしかないでしょ!と、まずは軽い気持ちでストレッチを薦めてみました。
ハウツー本としても参考になっているのなら、それもやっぱり喜ばしいことです♪(๑˃̵ᴗ˂̵)
わにやまさんはクラリスティアのようにカッコよく自立した人が好きなんですよね。
ええ、理解しておりますとも!
潤さんも『月姫』の青子先生が好きなのも納得です笑
西尾維新さんの『人類最強』シリーズは、まだすべてを読んではいないんでしたっけ。(・・?)
わたしがオススメするまでもなく、いずれは手を付けると思うけどwもしも未読ならばぜひとも!
「>女性友情はやっぱりお別れエンドだなあと」
友愛とか恋愛とか……言い方はなんでもいいのですが、愛にお別れは付き物ですね。
死別はイヤです。
でも離別ならまだ大丈夫って思えます。
わたしはこれからもわにやまさんに、愛を感じられる作品を提供していきますよ!٩( ‘ω’ )و
できるだけ暗くないモノね笑
『夜は短し歩けよ乙女』読んでくれてるんですね♪ありがとうございます!!
全部ヘンテコなので心配しまくりですが……愉快な出会いとなるように願っています。
では、ご自愛くださいませ。
とらこさん、こんにちは!
ストレッチは、カラーページの色合いも綺麗で素敵ですよね♪
行間を読むストーリーなので、何度か読んでると「あ、ここってこうだったんだ」っていう気付きもあって面白いです(°▽°)
おすすめありがとうございますね!
いやぁ〜、こんなこと言うと面倒くさい感じになっちゃうかもなんで、さらりと聞き流してくださいね(^^)
自立してるキャラは大好きなんですが、同じ系統の男性キャラを好きでも”自立してる”とは形容されないんですよね。
だから最近は、普通に活躍してる女性キャラが好きなだけなのでは?って感覚があったりするんですが、どうしても「強い女性が好きなんだね」と言われちゃったりします(^_^;)
まぁ、潤さんは別格ですが!
最強シリーズとヴェネチア、読みましたよ〜!
戯言シリーズと人間シリーズのような、第三者視点から語られる潤さんとはまた違った一面が見られるのが楽しいですよね!
ぶっ飛び具合はいつも通りで笑
月を壊そうとする潤さんととろみちゃんの掛け合いがお気に入りです(๑•̀‧̫•́๑)
愛を感じられる物語は大歓迎です〜♪
まずは今読んでいる小説を楽しませてもらいますね(*ˊᵕˋ*)