ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今週のゲーム&映画ニュースやリリース情報を紹介。
ゲームのプレイ進捗なども含めた1週間の総括を盛りだくさんでお届けします!
最新ゲーム&映画ニュース
スパイク・チュンソフトがカウントダウンサイトを公開
スパイク・チュンソフトが失踪事件がキーワードのカウントダウンサイト「Hidden Bats カクレコウモリ」を公開! https://t.co/jSWqo245X8 pic.twitter.com/I86vRinesw
— IGN Japan (@IGNJapan) May 6, 2022
スパイク・チュンソフトが謎のカウントダウンサイトを公開しています。
詳細は5月8日に発表になるそうですが、なんだろうな〜??
サイトの雰囲気からするに、アドベンチャーゲームだと個人的には嬉しいですね!
さらに期待を上げるなら 『ザンキゼロ』チームの新作だと歓喜!
楽しみに待ちましょう!
「プリンスオブペルシャ」のリメイクはまだまだ難航?
【ニュース】延期続きの『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂 リメイク』開発担当がオリジナル版を手がけたスタジオに変更。発売時期は依然未定https://t.co/zx2ptGoVzs pic.twitter.com/xaf415J9BR
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) May 4, 2022
延期となってから音沙汰のなかった『プリンス オブ ペルシャ 時間の砂 リメイク』の続報です。
こちらによると開発担当スタジオが変更になったとのことで、発売はまだまだ先になりそうです。
第一報の映像が出たときに、「リメイクのクオリティがひどい!」と非難轟々となり、延期と共にブラッシュアップする……というような話だったと思うのですが、個人的には売れるかどうかわからない過去シリーズはもっと気軽に出してほしいところ。
売れればシリーズ復活の可能性が広がりますし、その他の過去シリーズの動きも活発になってくれた方が嬉しいです。
まぁ、そんなことは言っていますが、めちゃくちゃ綺麗に生まれ変わったプリンスオブペルシャは もちろん大歓迎ですよ!
パルクールアクションが楽しいゲームなので、時間がかかっても楽しみに待ってます!
スクエニがクリスタルダイナミクスなどを売却
【ニュース】スクウェア・エニックス、EidosとCrystal Dynamicsを売却。Embracer Groupに約300億円でhttps://t.co/VsjYFdRZDe pic.twitter.com/lxfi8pQgig
— AUTOMATON(オートマトン) (@AUTOMATONJapan) May 2, 2022
スクウェア・エニックスがEidosとCrystal Dynamicsを売却です。
Eidosは『Thief』などを手掛けてきた会社で、Crystal Dynamicsは言わずと知れた『トゥームレイダー』を手がける会社です。
う、うーむ。。
素人にはどの程度影響があるのかわかりませんが、目下気になることといえば「トゥームレイダー」のローカライズでしょうか?
ララさんの声が変わっちゃう可能性もあったりする?ていうか、日本語吹き替えがなくなる可能性もあったり??
し、死活問題だああぁぁあ!!
クリスタルダイナミクスの売却と聞くと、どうしてもアベンジャーズの失敗がチラついてしまいますね。
補足すると、この記事の中で「海外への投資分を国内に回す」とあるので、スクエニが日本のゲーム業界を支えてくれるのはとても嬉しいこと。
ちなみに、「ジャストコーズ」や「ライフイズストレンジ」は引き続きスクエニが保有するということで、こちらはひと安心かな。
サイバーパンク猫ゲー『Stray』は夏リリースへ
猫が主人公のアドベンチャーゲーム『Stray』のリリースが2022年夏に延期https://t.co/RMg99xChSz
先日、レーティング審査の通過も確認されていたが、ちょっとだけ待つ必要がある模様 pic.twitter.com/cNPb8prs4x
— IGN Japan (@IGNJapan) April 30, 2022
サイバーパンクの猫ゲーとして大きな話題になっていた『Stray』が夏にリリース予定です。
当初は2022年初頭の予定だったので、半年ほど伸びたことになりますね。
先週あたりにレーディングを通過したとのニュースがあって、配信はまもなくか!?と目されていましたが、まだもう少し先のようです。
今年の夏はなかなかのハードスケジュールが確定していますが、そんなに重いプレイ時間のゲームではないと思うので、大作の合間にネコネコしましょう!
わにやまさんのゲーム日記
ゴッド・オブ・ウォー
今週は『ゴッド・オブ・ウォー』をプレイ開始!
2018年にGOTYを獲得した神ゲーをようやく遊んでおります!
ゲーム自体は、兄にプレイしてもらったのを見ていたので(怖そう/無理そうなゲームは兄にやってもらってます!)、ストーリーもゲームプレイも全部知ってはいるのですが、やっぱりこりゃ〜すごいなぁ!!
見ているときから「絶対コレ、わたしが好きなやつじゃん!」と思っていたので、ファンタジーな絶景も、親子の絆も、ギミックありのアクションアドベンチャーも 全部好きッ!
いかつすぎるクレイトスさんにビビって当時はプレイできませんでしたが、今や「不器用な親父、かわいいな」と微笑ましく見守っております。
今はミズガルズの山頂に到達したところで、ストーリーを進めるのもいいし、探索に出るのもいいですね。
4年遅れの神ゲー、大事に遊びます!
わにやまさんのひとりごと
今日は、趣味の話をしようかなと思います!
ちょびちょび読むのを日課にしてたマンガは今年に入ってから全然読めてなくて放置気味。
小説もあまり進められてはいませんが、なんだかんだで3冊は読みました!
1冊目に読んだのは『クリムゾンの迷宮』。
これは めちゃくちゃ面白かったです!
ミステリーではなくて、クローズドサークルで命をかけたゲームに参加させられるお話なんだけど、ハラハラドキドキ して最後まで一気に読み進めちゃいました!
サバイバル要素があるのも好みで、少ない物資の中で工夫して生き抜いていくのも見てて楽しかった!
2冊目に読んだのは『丸太町ルヴォワール』。
これはミステリーでよくある、8割がたは退屈なんだけど 終盤にグイグイ面白くなるタイプの小説 でしたね!
クライマックスに突入するまでは読書ペースも上がらなかったんですが、盛り上がってきたら もう〜止まらない!
ある事件の真相を解明していくのですが、独自の裁判形式で事件を裁くところはダンガンロンパなどと通ずるものがありますね。(あんなデスゲームではないけど)
京都を舞台にしてた物語は、こういう不可侵領域が作りやすいのかな?
フェアな書き方ではないので、文章に騙される快感を得られるかは人それぞれだと思いますが、いくつか驚かされるトリックが仕込まれていて面白かったです!
3冊目に読んだのは『三の隣は五号室』。
こちらは全然ミステリーとかサスペンスとかではない人間ドラマなのですが、ひとつのアパートを舞台に、何世代にもわたって人々の生活を追っていくという物語。
大きな事件が起こったりするわけではないのですが、まったりと楽しめる作品でした。
誰かのモノや家につけたキズが次の人に受け継がれていったり、ある人の物語では子供だった人物が、ある人の物語では学生になっていたりっていう、「あ!ここがつながっているんだ!」っていう驚きを見つけられるのが楽しかったです!
次はなにを読もうかな〜??
コメント
わにやまさんこんにちは
わにやまさんの挙げられていた
トゥームレイダー、ジャストコーズ、
LISを見るにスクエニの
ローカライズは優秀と思うので
売却の件は少し気になりますね。
貴志祐介さんは以前ダークゾーン
という本を読んだことがあって、
面白かったのですが個人的には
気になってしまう所もあったので、
その後読んでいませんでした。
久々に読んで見ようかと思ってます。
おお、「三の隣は五号室」
読まれたのですね。
気に入られたようで、私も好きな作品
なので何か嬉しいです。
長嶋有さんの作品は爆笑とかは
無いのですがクスリと笑える所が
あるのが良いですね。
upper topperさん、こんにちは!
わかりますー!
スクエニのローカライズは優秀なので、トゥームレイダーの新作がどうなるのかちょっと不安ですよね…(>_<) せめて、ララさんの声優さんには続投してほしいところですが、どうなるんでしょう?? LiSも最近はあまり奮ってないですし、同じようにならないか不安になってきます(・・;) 貴志祐介さんは「新世界より」しか読んだことがありませんでしたが、「クリムゾンの迷宮」も面白かったです♪ 気になっちゃうところがあるとわたしも読まなくなることがあるのでそのお気持ちは少しわかります(*´□︎`) わたしは東野圭吾さんの「秘密」がダメだったなぁ。汗 「三の隣は五号室」面白かったですー! 教えていただいてありがとうございました! 同じトラブルでも人によって対処方が違ったり、細かな生活感をつぶさに拾い上げられているのが楽しいですね♪ 「ディス・イズ・ザ・デイ」も積み本に追加しましたよー! こちらは文庫じゃないのでちょっと手を出すのが遅れそうですが、ゆっくり楽しみたいと思います(*ˊᵕˋ*)