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のらねこものがたり【レビュー・評価】子ねこが成猫になるまでの12日間を体験!誰と仲良くなったかで結末が変わる子ねこ人生シミュレーション

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

Nintendo Switch『のらねこものがたり』の感想を書いていきます!

子ねこになれる!?
ナニソレ!?楽しそう!!

と勢いで買ってしまった本作ですが、ほっこり&ビターなドラマを体験できる良作ダウンロードゲームでした。

その魅力のほどを紹介していきますよ!

どんなゲーム?
  • 子ねこが成猫になるまでの12日間を体験できるゲーム!
  • 誰と仲良くなったかで結末が変わるマルチエンディング!
  • 子ねこの視点で見る人間世界は危険がいっぱい!サバイバル要素も!
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のらねこものがたり

プレイ時間 5時間
ジャンル シミュレーション
難易度 誰でもプレイできる

 

のらねこものがたり:短評

『のらねこものがたり』は、ひとりぼっちの子猫が成猫になるまでの12日間を過ごすシミュレーションゲームです。

子ねこの視点で、街に暮らす人間や他のノラ猫と交流できるゲームだなんて、ねこ好きならずともワクワクものじゃないでしょうか!?

子ねこには「健康ゲージ」「空腹ゲージ」があるので、街を探索してゴミ箱からエサを漁ったり、人間に話しかけてエサをもらったりと12日間を生き抜くサバイバル的な要素もあります。

が!

なんと言っても目玉は、街のキャラクターとの交流で見られる人間ドラマ……、いや、ねこドラマなんです!

ゲームは周回プレイを前提としていて、1周ごとに1人(1匹)のキャラクターと“ベストフレンド”になることで様々なエンディングを見ることができます。

悩みを抱えた人間と出会って家にもらわれたり、ねこの世界で生きていったり。


毎日話しかけたりプレゼントを渡すことによって、少しずつキャラクターのストーリーが紐解かれていきます。

子ねこという存在を通して描かれる多様な人間模様は、ハッピーエンドからビターエンドまでいろいろ。

動物のお話に弱い人は 確実に涙腺をやられます!

自らが子ねことなるという素敵なアイデアだけでなく、子ねこから見た人間の世界の危なさやあたたかさを体験できるゲームです。

ねこ視点の生活がおもしろい!


本作は子ねこの視点で人間の街を探索するのが新鮮でとても面白いです。

例えば、人間にとっては近寄りたくないゴミ捨て場が、子猫にとっては食料にありつける「ごちそうチャンススポット」だったりします。

他にも、子ねこの足で道路を渡るのは本当に危険で、青信号だと思って渡っていたのに、途中で赤信号に変わって車に轢かれかけたり。

猛スピードで走るスポーツカーも周遊しているので、

こらー!人間!危ないだろー!!

と、叫んでしまいたくなってしまうんです。

  • 友好度がゼロの状態の人間の言葉は聞き取れない
  • 人間との友好度が上がると顔が鮮明に見えるようになる

など、異種交流ならではのアイデアが盛り込まれているのには感心してしまいました。

ねこ好き向けだけどねこ好きは要注意!


「子ねこになって遊べるゲーム」と聞くと、ねこ好きバンザイ!!と狂気乱舞してしまいそうになりますが、そこは要注意!

本作は、ねこ好きにはツラいエピソードもたくさん盛り込まれています。

例えば、子ねこがたった1匹で12日間を過ごさなくてはならなかった理由だとか、サバイバルできずに餓死してしまうとか……。

良い人間ばかりではないので、鉄拳をお見舞いしたくなるエピソードも中には存在します。

ただただねこちゃんを愛でるだけのゲームをプレイしたい人には不向きです。

キャラクターの攻略順で変わる満足度


本作は10以上のエンディングが用意されていますが、どんな順番でエピソードを見ていくのかはプレイヤー次第。

小さな町の中にいるキャラクターそれぞれと仲良くなる結末があるので、周回しながらいろんなルートを見て楽しむのですが、ハッピーエンディングを最初の方で見ちゃってどんどん尻すぼみにツラいエピソード祭りになっていくなんてことも大いにあります。

全部のエピソードを見たあとで解禁される「トゥルーエンド」的なものがないので、ツラいままゲームを終えるとか悲しいじゃないですか!

おすすめとしては、感動的な「魚屋さんエンド」は最後の方で見た方がいいかな。

逆に「酔っ払いエンド」「餓死エンド」などは早めに見ておいた方がいいと思います!

アイテムを貢ぐだけのゲームプレイが単調


本作は、キャラクターと友好度を深めることでストーリーを紐解いていくゲームですが、1周につき1人(1匹)のキャラクターとしか”ベストフレンド”になれないため、ゲームプレイが単調です。

友好度を深めるには、話しかけたりプレゼントを渡すのですが、1日に話しかけられる回数は決まっています。

効率よくゲームを進めていこうと思うと、目当てのキャラクター以外は全員無視して、ただただ特定のキャラクターにプレゼントを貢いで寝るだけの生活になってしまうんです。

例えばこれが、ベストフレンドが複数作れたなら、

このアイテムはあの人にあげよう!
でも、自分も食べないと死んでしまうから……

と、少ないアイテムをやりくりするサバイバル要素も活きてくるのですが、そこまでゲーム的に複雑には作られていないので、遊びごたえはあまりないかな。

キャラクターの「好きなアイテム」「嫌いなアイテム」はメニューから確認できて便利です!

 

まとめ

子ねこ視点で街を探索する楽しさと、キャラクターとの交流で語られるストーリーが魅力いっぱいのダウンロードゲームです。

ゲーム的な面白みに欠ける部分はありますが、子ねこの人生をロールプレイするというコンセプトはしっかりと再現されているので興味を持たれた方はぜひ。

ねこが好きすぎて悲しい結末を受け入れられそうにない方は、絶対にやめておきましょう!めっちゃツラいです!

コメント

  1. うちの娘は、ようやく割り切ってエンディングを迎えました。
    一番最初がママエンドでして、次に学生さんエンディングで、良いものから体験しちゃってます。

    あつもり前にクリアするできて良かったと同時に、ある程度のエンディングは見ないで良いかもしれませんね。
    お魚屋だけ奨めておきます(笑)

    • 娘さんさっそくクリアされてるんですね!
      良いエンディングばかりでよかった〜(o^^o)
      いや、ほんとに!バッドエンドはムリに見なくていいと思います!!
      お魚屋さんは、ぜひ見てあげてください!おっちゃんかっこいいので(๑˃̵ᴗ˂̵)b

      トリッキーな予測変換修正しときましたー!笑

  2. 悲しい話や暖かくなる話色々ありました。2とか出ないかなぁ

    • アイデアがすごくいいゲームだったので、続編出てほしいですね!