ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、Nintendo Switch『オクトパストラベラー』のプレイまとめ。
8人の主人公との出会いや冒険で印象に残ったことをまとめて振り返っていくよ!
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プロローグ:主人公選び
『オクトパストラベラー』は、8人のキャラクターの中から好きな主人公を選んで冒険をスタートさせることがゲーム。
やっぱり迷うよね〜!主人公選び!
わたしはせっかく主人公が選べるなら、女性主人公でいきたいなーという思いがあって、
- ハンイット
- オフィーリア
- プリムロゼ
- トレサ
の誰にしようか悩んだなぁ。
ハンイットのかっこよさ、オフィーリアの優しそうな顔つき、プリムロゼの綺麗なデザインがとても好きで、この3人で迷った。
だけど、オフィーリアは僧侶っぽいし、プリムロゼはサポート要員っぽかったので、
と思い、この人を選びました。
ハンイット!
うんうん。
ハンイットはね、見た瞬間からかなり惹かれていて、『ホライゾンゼロドーン』のアーロイっぽくてかっこいいなと思ってたの!
第1章:体験版から製品版へ、仲間に出会う
わたしは体験版から引き継いで製品版をプレイしたので、序盤は体験版の思い出。
主人公に選んだハンイットは、町の人々に「けしかける」でバトルすることができますね。
初めてのフィールドコマンドにワクワクしちゃうもの。
「シ・ワルキ」の村人全員にけしかけて、気絶した人々がその辺に転がっているというシュールな絵面になるまで戦いました!笑
オフィーリアに出会う
ハンイットの第1章を早くもクリアし、次に仲間に迎え入れたのは「オフィーリア」。
と明確な意思を持って東へと歩を進めたわけではなく、たまたま最初に見つけた道が東向きだったという巡り合わせの旅。
どうやら、第1章はそのストーリーのキャラが使える武器が弱点属性になっているようなので、ブレイクを取るのが簡単でいいね。
この時にはハンイットの「どしゃぶり矢」が使えるようになっていて、画面がハデハデになるからめっちゃ楽しい!
アーフェンに出会う
次に向かったのは「アーフェン」。
実はアーフェンのいる場所はオフィーリアのいる場所からとても遠い。
なんでそんな遠くまで行ったのかというと、迷子になったからなんだよ!笑
オフィーリアと出会った街から、東に行くルートがわからず、
と、来た道を逆戻り。
本当は、アーフェンにたどり着く前にテリオンの町があるのですが、見落として先の町まで進んじゃってました。
ということで、3人目の仲間はアーフェン。
と、盛り上がって来たところで、3時間限定の体験版が突然終了。
ええええぇぇぇ!?
というわけで、ソッコーで製品版を予約したよね!笑
発売直前に体験版をプレイしたので、3日ほどウズウズと待ち続けたところで、製品版へとセーブの引き継ぎ。
さぁ、ワクワクの冒険を続けよう!
パーティメンバーが増えると、敵も強くなる仕様のようでこの辺りから苦戦し始めました。
アーフェン第1章のボスは毒ヘビなので、毒の状態異常で体力を削られるのがキツかったなぁ。
毒消しをそんなに持ってなかったので、オフィーリアの「回復魔法」で対処。
テリオンに出会う
この頃になると、地図を見て冒険できるようになってきたので、通り過ぎてしまった「テリオン」に出会うため来た道を戻ることに。
テリオンはね…、衝撃だった!
フィールドコマンド「ぬすむ」で町の人からアイテムを奪い放題!
って、ウハウハしちゃったねー!
最初のチュートリアルとして、テリオンの町では「ぬすむ」の成功確率が100%だったからテンション上がった!
初めてパーティ4人が揃ったボス戦ということで、テリオンの第1章はめちゃくちゃ苦労したよー!
多分、40分くらいボスと戦ってたと思う。
相手の攻撃力が高いし、まだまだ少ないSP切れを心配してアビリティを使い渋ってたから、長期戦もいいとこ。
毎ターン、オフィーリアで回復していた記憶が…。
残り4人の仲間に出会う
ここからは反時計回りに、
- プリムロゼ
- オルベリク
- トレサ
- サイラス
と出会う旅。
最初に仲間になった3人を固定メンバーにして、4人目だけを入れ替えながらプレイ。
主力メンバーのレベルが上がり、サイラス編をプレイする頃にはボス戦にかなり余裕ができてたかな。
第2章:一番苦戦した!
第2章はね…、『オクトパストラベラー』をプレイした中で一番苦労したので、苦〜い思い出が詰まってます。
章が進む瞬間は一気に難易度が上がりますね。
推奨レベルの低いところから攻めてはいたんですが、明らかに防御力が足りてなくて、ピンチの連続。
かと言って、全員分の装備を整えるお金もないし、でもレベル上げはしたくないし…。
と、対策しないままボスに突っ込む猪突猛進プレイ。
2章で最初にプレイした2体のボスは、冗談抜きで1時間以上ずっと戦ってた!笑
と、長期戦を強いられながら、一方で、一手一手の戦略を考えるのがすごく楽しかったなぁ。
仲間の行動順や回復を入れるタイミング、相手のシールドポイントを誰に削らせて、どのタイミングでブレイクに持って行くのか…。
戦略を練りながら、練りながら戦っていたから、1時間以上かかったんだろうね。
いい感じの楽しさと疲労感に苛まれていました。
バトルジョブ集めの旅
と思い始めていたところで、「バトルジョブ」を初めて獲得。
キャラごとの固定の基本職に加えて、ジョブを上乗せできるようになったので、一気に戦略が広がりました。
こうなってくると、パーティ構成に再び迷うね〜。
ある程度武器種やアビリティに自由度が出るので、固有スキルが重要になってきます。
- 紫の宝箱を開けられるテリオン
- 歩くだけでお金を稼げるトレサ
と、悶々…。
ゲームをプレイしていない時も、ずっとパーティ構成考えてたよ。
あーでもない、こうでもない、と考えあぐねた結果、
と、完全に割り切ることに!
「ぬすむ」で強武器を手に入れろ!
次に手をつけたのは「ぬすむ」の旅。
明らかに防御力も攻撃力も足りていなかったので、どうにかせねばと思い、成功率3%のレア装備を「ぬすむ」ことに。
リセマラは退屈だから好きじゃないんだけど、それでもレベル上げに時間をかけるよりは楽に戦力の底上げができたからいいのかな。
バトルジョブを習得させ、装備も新調したことで、一気に強くなりました!
第3章:戦略も固まり安定した冒険
第3章に入ると、上乗せしたバトルジョブの奥義まで習得できるようになり、高火力を出せるようになってきましたね。
ボスに挑むまでの道中で4人目のメンバーのレベルを上げつつ、固定の3人が安定して冒険を引っ張っていく形で冒険を進めます。
なので、特に苦戦したボスというのはなくって、新しくサポートアビリティの組みわせを考えたり、アイテムを積極的に利用してボス戦のクリア効率をあげるなど、より良い構成を考えました。
あとは、ストーリーをじっくり楽しんだかな。
ボスが強いと感じた時は、ちょっと無理して推奨レベルを超えた新しい街の散策に出ます。
フィールドでのザコ戦でレベルが上がるし、新しい街で「ぬすむ」をすればさらに強い武器が手に入る。
気がつけば、ボス戦を有利に戦えてる。
レベル上げをしなくても、
というのは理想的♪
第4章:調子乗って上級職に手を出して破れる
完結編となる第4章は、8人のキャラクターの推奨レベルが45で固定なので、どのキャラクターから攻略してもいいようになっているのがうれしいね!
育てていないキャラクターを主力メンバーたちが引っ張っていけるように、まずはサイラスとアーフェンの物語をクリアし、レベルを上げていきます。
このまま、ハンイットとオフィーリアの物語をクリアしてしまっても良かったのですが、思い入れの強いキャラクターは最後にクリアして、達成感とともにゲームを終えたいなと思ったので、保留することに。
上級職の祠を見つける
2人の物語を完結させたところで上級職の祠を発見したわにやまさん。
もうすでにレベルは60くらいあったので、
と余裕綽々で、上級職の試練に挑みます。
見事「星詠人」の上級職をゲット。
調子に乗って「武芸家」のバトルジョブに挑みますが、ここで初めてのゲームオーバー!
武芸家は強かった!
一発の攻撃でHPの7割持っていかれるだけでとんでもないのに、バトル終盤になると攻撃回数がどんどん増えてくるから、回復に手一杯になってしまってジリ貧に…。
しかも最後の6連撃でほぼ確実にゲームオーバーになるから、思ったよね。
絶望しました。笑
でも、この敗北のおかげで第4章のボスたちが軒並み弱く感じたから、いい衝撃だったかも!
調子乗ったわ!
メインストーリーをクリア!
その後は、順番にメインストーリーをクリア。
大好きだった、プリムロゼ、オフィーリア、ハンイットの物語を最後に完結させました。
第4章のボス戦で一番苦戦したのはプリムロゼだね。
ボスが「沈黙」を多用してくるので、アビリティが使えず困った!
この時はまだ、状態異常の対処に慣れてなかったから、順番にアイテムを使って解除していくしかなくって、無駄にターンがかかっちゃったなぁ。
最後の最後にプレイしたハンイットに関しては、石化されるのを見越してアイテムを準備していたのに、ブレイクとりまくっていたから、一度も石化されなかったよ!
(調子乗り)
でもね、やっぱり自分の選んだ主人公を最後にプレイして良かったと思ったなぁ。
エンドロールが挿入される特別な終わり方をするので、ここは思い入れの強いキャラクターでフィニッシュした方が絶対グッとくる!
ハンイットのエピローグで、8人の旅を総括するような語りが入るんだけど、あれは最後にプレイしたキャラクターに付随するものなのかな?
これから多くの場所で わたしは様々な物語を紡ぐだろう
人生は続いていく。
そんな実感を得られる余韻に浸れました。
クリア後のお楽しみ
クリア後は、サブクエストと未踏のダンジョンを中心に挑戦。
最初はコテンパンにやられた上級職ボスにも再チャレンジして、すべてのジョブをゲットしました。
敵が恐怖の6連撃を構えた時に、一気にダウンとれる采配ができなくて何度かゲームオーバーになったよ…。
もっと工夫して戦えば楽になった気がする…。笑
最後に、隠しダンジョンでの激闘を振り返っていきますね!
ネタバレ回避用に開閉式になってます。
隠しダンジョン
まとめ
ちょっと体験版をプレイするつもりが、すっかりハマってしまって発売日を心待ちにした第1章。
初めて壁にぶつかり、試行錯誤して乗り越えた第2章。
戦いのコツがわかり、ストーリーも山場を迎え、楽しくて仕方なかった第3章。
完結編として、どんな順番でストーリーを見ようかニヤつきながら考えた第4章。
ゲームの締めくくりにふさわしい、3時間を超える熱戦で幕を閉じた『オクトパストラベラー』。
コメント
いつかプレイするかもしれないので、ザザッと見る感じに留めましたが、戦闘の迫力すごいですね。3時間の熱戦、耐えられるかな‥(笑)ストーリーも僕好みな雰囲気ですし、機会を見て遊びたいリスト入りです。
ブログのレイアウト(?)変わりましたね。スタイリッシュな感じで素敵だと思います。
そうなんですよ!
ドットのコマンドバトルとは思えない迫力で、また、エフェクトがハ~デ~!で、たまらんのです!
3時間の熱戦は、わたしが低レベルだったのと、裏ボスっていうのもありますが、強くて、そして楽しかったです(* ´ ▽ ` *)
ヨウタイガさんの、プレイ予定がどんどん増えていきますね!ニヤニヤ笑
ブログ変わったの、気付いていただけましたか!
良くなっているといいのですが^ – ^
今のスタイルにあった記事の作り方にしていくんで、まだもう少し良くなるように頑張りますね♪