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【レビュー】5人の主人公が紡ぐ戦闘とストーリーに特化した2DアクションRPG|オーディンスフィア レイヴスラシル

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、『オーディンスフィア レイヴスラシル』の感想・評価です。

5人の主人公で遊ぶ、戦闘とストーリーに特化した爽快2Dアクション。

このゲームの記事

 

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オーディンスフィア レイヴスラシル

プレイ時間 26時間
ジャンル 2DアクションRPG
難易度調整 あり

 

良いところ

戦闘特化の2Dアクション

『オーディンスフィア レイヴスラシル』は、戦闘に特化した2DアクションRPGです。


目を見張るのはなんといっても、この爽快なアクション!

キャラクターは、移動スピードが速く、連撃もサクサク繰り出せるので、初見はこの爽快感に驚くと思います!

サクサクッ!
サクサクサクーーッ!って!

 

斬撃のエフェクトと、連撃による数値の連続表示、ヒット時の効果音にしっかりと手ごたえを感じられるので、非常に気持ちの良い戦闘なんですよ。

  • 通常攻撃
  • 十字キーを組み合わせての上昇・下降攻撃
  • スキル技
  • 消費アイテムでの魔法攻撃

など、技やアイテムを織り交ぜて敵を圧倒する気持ち良さは、無双系に通ずるものがありますね。

ダンジョンのようなマップと評価システム

2Dアクションながらもダンジョンのようなステージ

ステージは、横スクロールながらも分岐によるダンジョンのようなマップ構成で、エリア内の敵を一掃しながらボスを目指します。

エリアごとに戦闘の評価システムがあり、報酬が変化するのでコンボ数や撃破タイムなど、より良い成績を意識してプレイができます。

料理やスキル強化の成長要素

本作は戦闘でも経験値を得られますが、「料理」がレベルアップに必要不可欠です。


「料理」に使う素材はお店で買うこともできますが、お金は過剰に持っていないので宝箱の探索や戦闘をしっかりとこなす良い動機になっています。

さらに、初めて作る料理にはボーナス経験値が付与されるので、新しい料理をどんどん作りたくなるのが良いですね。

料理がめちゃくちゃおしそう!

 

宝箱やストーリー進行で覚えたスキルは「フォゾン」という敵から得られるエネルギーで強化が可能です。

いろんなスキルを習得できます

お気に入りのスキル技を強化するもよし、「コンボ数に応じて攻撃力アップ」などのパッシブスキルを強化するもよし、自分だけのキャラクター育成ができます。

お金も「フォゾン」も過剰には手に入らないので、使い方を考えるのが楽しいです。

5人の主人公で多面的に描かれる戦乱ストーリー

本作は、1人の主人公につき5時間前後のプレイ時間で5人の主人公をプレイしていきます。


いくつかの国が隣り合う世界で、異なる国や身分の主人公たちがストーリーを紡ぎます。

  • 父である国王に愛されたいと願う姉妹の物語
  • うさぎに姿を変えられた王子の物語
  • 女王が亡くなり後継ぎとなった妖精の成長物語

最終的には一つの大きな結末へと向かっていきますが、ストーリーはそこまで重複しておらず、独立したドラマが描かれるのでどのストーリーも楽しめました。

「隣接した国々での戦乱ストーリー」と聞くとちょっと小難しそうなイメージを持ちますが、パーソナルな人間ドラマや愛の物語が中心になっているので、入り込みやすいですね。

主人公たちの異なる操作感

5人の主人公は使う武器が異なっていて、覚えるスキル技、移動スピードやジャンプ性能など個性が現れています。

主人公を変えて繰り返しプレイしていくことで、育成のコツを覚えてスムーズに進められるようになるのが面白いですね!

5人の主人公は、基本的に爽快なアクションが共通しているので、多少の好みの差はあれど、どのキャラクターも使いやすいです。

美しい色彩と幻想的なステージ

2Dアクションならではの平面的なステージは、「絵本みたい!」と形容するのにぴったりですね。

中世のファンタジー世界を美しく表現したステージの数々と、ドワーフや魔法使い、主人公キャラクターたちが生き生きと物語を彩ってくれます。

  • 妖精の住む森
  • 美しい星を望む王国
  • おどろおどろしい死者の国

など。

ファンタジーならではの世界観が幻想的に描き出されています。

 

気になったところ

戦闘とストーリーにとことん特化

戦闘とストーリーにとことん特化しているため、単調な印象があります。

探索要素は宝箱など最小限にとどまっていて、基本「戦闘、戦闘、戦闘…」の繰り返しですからね。


新しいステージに挑む際には必ず前後にストーリームービーが挟まれるのですが、これがかなり長いですね!

ストーリームービーはフルボイスで製作されているため、文字送りでサクサク読み進めることはできません。

紙芝居のような2D感でお話が繰り広げられるのは素敵なのですが、いかんせん、キャラクターの動きが大きくないので、フルボイスがじれったく感じるのも事実かな。

周回感の強いゲームデザイン

5人の主人公はそれぞれ違う物語が展開されますが、訪れるフィールドは同じ素材で、攻略する順番が異なる程度。

同じボスと度々顔を合わせることになるので、周回が増すほど驚きは減っていきます。


物語が違う似たようなゲームを5人分プレイすると考えてもらうといいかな。

キャラクターごとに異なる操作感や、新しいストーリーという刺激はありますが、好みは出る部分だと思います。

まとめ

爽快な戦闘を楽しめる2DアクションRPGです。

とことん戦闘とストーリーを楽しむ作品になっているので好き嫌いはあると思いますが、基本的な動作が気持ち良く設計されています。

絵本のようなビジュアルが非常によく、複数の主人公が紡ぐ物語が魅力です。

MY POINT
わたしは戦闘とストーリーメインのプレイが単調に感じましたが、操作まわりはストレスなく爽快でした。

スキル技や消費アイテムの魔法攻撃でエフェクトがガンガン付与されて画面が派手になっていくのが気持ち良いんですよ!

少ない素材をストーリーでうまく使いまわしていると思いますが、せめてイベントシーンを文字送りでサクサク進められたら…。

良いところ
  • 派手なエフェクトによる爽快アクション
  • 特徴の異なる多彩なスキル技
  • 料理によるレベルアップ
  • 5人の主人公が紡ぐ異なる物語
  • 武器や操作感が異なる主人公たち
  • 分岐が多くダンジョンっぽいマップデザイン
  • 戦闘評価システムでバトルに向上心が生まれる
  • ファンタジー絵本のようなビジュアル
  • システムを使わせる導線作りがうまい
  • フルボイスを採用
気になったところ
  • 戦闘とストーリー特化で単調
  • ムービーシーンが占める割合が大きい
  • 文字送りができない長いムービー
  • 同じフィールドとボスで繰り返し遊ぶ周回感

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