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ポケモンレジェンズアルセウス【レビュー・評価】広大なフィールドを駆ける新しい冒険へ!ポケモンの壁を打ち破ったセミオープンワールドRPG

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、2022年1月28日発売の、Nintendo Switch『ポケモンレジェンズアルセウス』の感想をお届けします。

どんなゲーム?
  • 広大なフィールドを冒険できる新しいポケモン!
  • ポケモンを捕まえて遊ぶことにスポットを当てた原点回帰的タイトル
  • ポケモン最古の世界を舞台にしたダークめの物語

このゲームの記事

 

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ポケモンレジェンズアルセウス

プレイ時間 50時間(クリアは25時間程度)
ジャンル RPG
難易度 中級者向け
難易度調整なし(アクションの救済あり)
ストーリー もっとも古い時代の物語なので本作単体でもOK
『ポケモン ダイヤモンド/パール』をプレイしているとより楽しめる

 

ポケモンレジェンズアルセウス:短評

『ポケモンレジェンズアルセウス』は、はるか昔、まだポケモンが脅威とされていた時代に、歴史あるヒスイ地方を冒険していくRPGです。

もうね、これは事件です。

大事件ですよ!

広大なフィールドを舞台に等身大のポケモンたちが息づくこの世界は、誰もが「こんなポケモンを待ってた!」と心踊らせる オープンワールドぉぉぉ!!

ポケモンファンにとっての夢のようなゲーム!


今作では、従来通りにバトルしてからゲットすることもできますが、弱いポケモンであれば、草むらに隠れてこっそり近づいて、モンスターボールを投げるとポケモンをゲット!

一度だけでなく、捕まえれば捕まえるほどポケモン図鑑の研究レベルが上がっていくので、とにかく たくさんのポケモンをゲットするのが楽しいんです!

永遠にポケモンをゲットして遊んでたいと思わせてくれる世界!

しかもこの広大なフィールドですよ!?

空を飛んだり、水上を移動できるライドポケモンも登場すれば探索がやめられなくなるし、新しいポケモンがそこかしこに現れるから、「ああ〜!あっちもこっちもゲットしたい!」ポケモンの誘惑に溺れる〜!!

主人公は「ポケモン図鑑」を完成させること、そしてポケモンたちに起こる異変について調査していく調査団の一員として冒険をしていく
 
等身大のポケモンのサイズ感にびっくり!オクタンでかくない!?

シームレスで展開する迫力満点のバトルとアクション要素取り入れたボス戦など、すべてが新しいポケモンの世界に 感動!

ポケモンに出会い、捕まえ、集める   

ポケモンの原点に立ち返りながら革新を果たした 快作の誕生です!

ブレスオブザワイルド風オープンワールド


本作は、カーテゥーン調のフィールドビジュアルや効果音、ライドポケモンなどから「ブレス オブ ザ ポケモン」と呼称したくなるほど、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』の影響を強く受けていることが伺えます。

厳密にいうとフルオープンワールドではなく、いくつかのエリアに分かれたセミオープンワールドなのですが、オープンワールドの魅力である自由度の高いマップになっているので、探索好き/寄り道好きは、メインストーリーを放置して 放浪の旅に出てしまうこと必至!

平原や火山、海辺など、ロケーションによって様々なポケモンが登場し、「オヤブン」と呼ばれるユニークモンスターが跋扈ばっこしているので、ポケモンに出会う喜びと緊張感とがうまく共存していますね!

今作では、ポケモンがプレイヤーを襲ってくる!ダメージを受けすぎるといくつかのアイテムを失ってしまうのでダッシュや回避でうまく逃げ延びよう!
 
ポケモンは一度ゲットしたら終わりではない!サブタスクを達成するため、たくさんゲットしたり戦うことで研究レベルが上がっていく!タスク好きにはマジで沼です!

 

難度高めの新しい戦闘やアクション


これまではフィールド探索やポケモンゲットについて書いてきましたが、戦闘に関しても今までのポケモンとはまったく違います!

戦闘はエンカウント方式ではなく、その場でシームレスにバトルが展開するので 迫力満点!

目の前でポケモンの技が見られるの興奮する!


トレーナー戦は勝ち抜き方式で、弱点タイプのポケモンを狙って出してくるなど、難易度はやや高め。

そして最大の特徴は、やるかやられるかの刹那的なバトルになっていることだと思います!

弱点を突かれて一撃死!というパターンが非常に多く、いつだって死と隣り合わせ!

大味とも言えるので好みが分かれる点ではありますが、一太刀で勝負が決まる居合勝負のようなバトルになっています。

技は「力業/早業」に切り替えが可能でパワーよりも手数で勝負するか、スピードを犠牲にして攻撃力を上げられる。ダメージ調整に一役買うことも
 
各エリアのキング戦ではアクションを駆使して戦う!負けてしまってもゲージを削った状態で再戦できるのでアクションが苦手な人でも安心!

 

最古のポケモンの物語が面白い!


『ポケモンレジェンズアルセウス』は、まだポケモンと人とが共存していなかった最古の物語を描いているので、世界観がとても面白いです!

まだモンスターボールが発明されたばかりで、「ポケモントレーナー」という存在が浸透していないのは新鮮ですよね。

「ポケモンは恐ろしい生物」とされたダークめの作風ですが、ポケモンによる被害/犠牲よりも、人々がポケモンを理解し共存していくことにスポットが当たっているため、苦味スパイスを効かせつつも、「いつものポケモン」の感覚で大人から子どもまで楽しめます。

もっとダークなポケモンも見てみたいと思った!

また、『〜ダイヤモンドパール』の昔の世界を舞台にしているため、シンクロさせるネタが豊富に仕込まれていて、「あ!これはダイパで出てきたやつだ!」という発見があり、ダイパをプレイしているとよりアルセウスの物語を楽しめるようになっています。

この時代では「ポケモンを捕まえる」ことに意を唱える人がいたりする。ロケット団的な悪さをする山賊三姉妹も登場。
 
ポケモンと人とをつなぐサイドクエストが多数用意されている

 

まだまだ伸び代を感じるハイエンド路線


文句なしに大成功!と言えるの『ポケモンレジェンズアルセウス』ですが、まだまだ面白くなりそうな伸び代を秘めたタイトルだと思います!

バトルやUI面は改善の余地がありますし、オープンワールドゲームとしても、探索の旨みやイベントの類はもっと欲しいところ。

ポケモンのモデリングや一体一体の作り込まれた挙動には感服するばかりですが、生態系を感じるというよりはその辺に配置されている感が強く、もっともっと生き生きとしたポケモンの世界が見られるようになると 無類の強さを発揮するのでは!?と夢が広がります。

エンドコンテンツが鬼すぎる!


とても楽しめた『ポケモンレジェンズアルセウス』ですが、メインストーリー後にも続くエクストラストーリーは、はっきり言って鬼でした!

時間経過でランダム発生する「時空の歪み」という環境変化をひたすら待たなければいけなかったり、100を超える収集要素のコンプが必須になっていたりと、めっちゃくちゃ大変!

作業的でどんどんくたびれていってしまうので、プレイ後感があまり良くないんですね。

せっかく面白いゲームなので、楽しい気持ちのまま終われるように、収集要素のハードルを下げるか、エクストラストーリーはもっと違うカタチで終えても良かったなのかなと感じました。

楽しかったー!で終わりたい人はエクストラストーリーはスルーでいいと思う!

 

まとめ

今までのポケモンとは一味もふた味も違う、新しいポケモンの世界を見せてくれるセミオープンワールドRPGです。

本編ではなかなか大胆な変革ができなかったポケモンが、外伝というカタチをとることで枷から解放され、まったく新しいハイエンド路線を実現した!というだけでもう 大・大・大成功!

たくさんの人を笑顔にしてくれる すごいゲームが誕生したと思います!

まだまだ伸び代を感じる部分があるので、この一作で終わりではなく、さらに進化した新作に期待したいですね!

注意点としては、ハイエンドなオープンワールドを多数遊んでいる人は見劣り/物足りなさを感じてしまう点、タスクゲーの一面があるので作業的なゲームに飽きちゃう!という人には向かないので参考にしてくださいね!

『ポケモンレジェンズアルセウス』みたいなゲームのおすすめ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド


『ポケモンレジェンズアルセウス』の広大なフィールドの冒険が気に入ったのなら、おすすめなのは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(BotW)』です!
アルセウス自体がBotWの影響を色濃く受けているので、元祖とも言えるBotWは絶対おすすめ!
広大なフィールドと圧倒的自由度で100人100色の遊び方が楽しめる 名作オープンワールドです!

コメント

  1. どうせ図鑑コンプしないしなーと非積極的になってましたが、久しぶりにポケモンゲットの原点的な楽しさが味わえる作品でした。

    生態系に関しては同じ意見です。同種のポケモンが並んでいるという動物園的な感じがあったので、野生のポケモン同士のやり取りが見えたらいいなと(ウソッキーは好き)。不満というより、もっとよくなるという感じで。

    • アルセウスはポケモンを捕まえるのが楽しいですよね〜!
      近づいても逃げない系のビッパやタマザラシたちがかわいくて大好きになりました(^^)

      ポケモン個々の行動はこの数をよく作ったな…と感動するのですが、ポケモン同士が集まったときやフィールドとの掛け合わせは皆無でそこはもっと進化しそうですよね!
      気が早すぎますが、次が楽しみです!