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ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ【プレイ日記】相棒ピカチュウにメロメロの懐かしい旅!コイキングよ、大志を抱け!

プレイまとめ

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、Nintendo Switch『ポケットモンスター レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』のプレイ日記。

初代『ポケットモンスター』のピカチュウバージョンをフルリメイクした本作は、懐かしさと新しさでいっぱいでした!

どんなパーティでクリアしたのかも含めて、相棒ピカチュウとの旅を振り返っていきます。

ネタバレ含みます。閲覧にはご注意ください。

このゲームの記事

 

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プレイ日記:ポケットモンスター レッツゴー ピカチュウ/イーブイ

ピカチュウのかわいさに悩殺される…!


ゲームを起動させると、タイトル画面は表示されず、リアル世界にピカチュウが現れたかのようなムービーが流れます。

はぁ〜、ピカチュウかわいいぃぃ〜

そしてプレイヤーはゲームの世界へ。

自分の名前とスタイルを決め、ライバルの名前はもちろん「グリーン」でスタートです。

主人公の部屋の壁に、初代『ポケットモンスター赤/緑』で使用されたオープニングムービーのポスターがあったのには感激!

一番最初にこの小ネタ仕込むとか、天才でしょ!


そしていよいよ、相棒との出会い。

わたしはピカチュウ版を購入したので、相棒はピカチュウ!

モンスターボールでゲットするも、元気の有り余るピカチュウはボールごとぴょんぴょん飛び跳ね、相棒としてテクテクと主人公のうしろをついてまわります。

あ、あかん!
かわいすぎるッ!!

しばらく一緒に過ごすと、ピカチュウは主人公の肩にのり、コミュニケーションを取れるように。


あぁ…、ピカチュウのほっぺをプニプニできる日がくるなんて…。

ピカチュウを見ると、3秒に1回「かわいい…」とつぶやいてしまう勢いです。

最後まで一緒に旅しようね!ピカチュウ!

初心者の難所ニビジムを攻略!


さて、やってきました。
最初の難所、「ニビジム」!

ニビジムはいわタイプのジムなので、ノーマル技がききにくく、技種の少ない序盤は苦戦するんですよね。

いわタイプの弱点であるくさポケモンを捕まえてくるか…、レベルのゴリ押しでピカチュウでいくか…。

と悩んでいると、なんとピカチュウが「にどげり」を習得。

え!これ格闘タイプの技やん!

いわタイプに効果ばつぐんの格闘技。

ほほぅ〜、初心者にもやさしい救済システムですね〜。


ということで、多くのプレイヤーを苦しめたニビジムですが、

にどげり!
とりあえず、にどげりぃ!

で、タケシさん、あっさり撃破。

やるじゃないか、ピカチュウ!

グリーン・グリーン


初めてジムを撃破すると、オーキド博士の孫である「グリーン」が登場!

このスカした顔と、圧倒的な強さを感じさせる自信。

アニメで登場するグリーンは、三下感ハンパないチャラ男へと変わっていましたが、やっぱりグリーンは主人公の先を行く厚い壁でなくちゃね!

と、懐かしい顔にのほほんとしたいところですが、わたしの口からついて出た感想は、こちら。

えっ!本物のグリーン、出て来んの!?

そりゃそうだよね。
だって、ライバルの名前「グリーン」にしちゃったんだもの。

「グリーン」と命名してしまったライバル…

でもさ、この「グリーン・グリーン状態」に陥ったプレイヤーってすごく多いのではないだろうか?笑

初代ポケモンをプレイしていないわたしの甥っ子ですら、「グリーン・グリーン状態」でしたからね。

コイキングとおつきみやま


続いて目指すのは「おつきみやま」!

まずは、おつきみやまの前のポケモンセンターで「コイキング」を500円で購入します。

返品不可のコイキング。
「はねる」という何も起きない技しか覚えていない最弱ポケモンの代名詞コイキング。

進化させれば強くなるのを知っていますから、さっそく手持ちに加えます。

昔は、コイキングを一番手にして、戦闘後すぐにポケモンを入れ替えることで経験値を分けていましたが、今はもう手持ちに入れているだけで経験値が入るようになっているから、楽チンですね。

コイキングを育てきったときの達成感は、昔の方が大きかったんだろうけど。


おつきみやまでは、レアポケモンの「ピッピ」を捕まえるという自分の中でのこだわりがあるので、ピッピを探してしばし放浪。

すると、なんと「ラッキー」に遭遇したではありませんか!

スマホアプリ『ポケモンGO』では、ラッキーって超レアなポケモンなので、胸がざわつく!

ピッピとかどうでもいい!(おいっ)


その後、おつきみやまの出口では、アニメでおなじみのロケット団とバトル。

初のダブルバトルなのですが、2番手にセットしていたのは、最弱ポケモンコイキングやないか!

ビチ、ビチィッ!
ビチ、ビチィッ!

嗚呼、「はねる」って無意味…笑

そっこく、チェーンジ!です。

コイキングよ、まだ君の出番ではないのだ…。

ハナダジムとサントアンヌ号


2つ目のジム「ハナダジム」は、ピカチュウのでんき技が刺さりまくるジムなので、もちろんピカチュウの独壇場!

っていうか、もうピカチュウが強すぎて、他のポケモンを一切使っておりません。


その後、クチバシティで「ヒトカゲ」をもらい、ついに、フシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲの、初代御三家が揃いました!

ヒトカゲ以外は使わないと思いますが、進化くらいはさせたいので、この3匹も手持ちに加えて、旅を続けます。


豪華客船サントアンヌ号は、据え置き機でプレイすると、その巨大さと豪華さがよくわかって感激ですね〜。

潮風感じてるピカチュウ、かわいい。

船長室の手前では、ライバルの方のグリーンと戦闘。(ややこしい!)


強すぎるピカチュウで余裕の勝利を収めると、「……わにわに(主人公)って なんか けっこう 強いよな……」とぼそり。

ピカチュウでボコボコにしすぎて、この子、劣等感抱きはじめてるやん!

やばい…、これ『キングダムハーツ』やったら、闇落ちするやつや。

ライバルの精神状態を心配しつつ、旅を続けます。

シオンタウンとカラカラ


プレイする前からパーティメンバーの構想というのがある程度あって、その一体が「ゲンガー」だったので、早く来たかったのです、シオンタウン!

この奇妙で不気味なBGMたまんないですね〜!


シオンタウンには、ポケモンの名前を変えさせてくれるおじさんがいましたが、時代は進み、もういつでもどこでも名前を変えられる時代。

おじさんの家に言ってみると、「ポケモンの名前を変える時は 愛情をこめてあげてね 自分が変な名前つけられたら 悲しいものね」と話すおじさんがいました。

そうだね、ポケモンは大切な仲間だからね。


さて、「シルフスコープ」を手にいれるために、サクッとロケット団をやっつけて、いよいよゴースとゴーストをゲット!

ゲンガーへの夢が膨らむ一方で、ポケモンタワー最上階ではカラカラとガラガラの感動的なムービーが。

あぁ、なんで言葉のひとつもないのにこんなにうるうる来ちゃうかなぁ。

映像が進化した恩恵を感じましたよ、こんなに素敵なシーンだったんだねぇ。

自由な冒険と三伝説


ポケモンタワーを攻略し終えると、一気に自由度が上がります。

ピカチュウがヒジュツの「ソラワタリ」「ミズバシリ」を覚えたので、未踏の南を攻めるか、順当にヤマブキシティに向かうか…。

とりあえず、「ミズバシリ」を使いたかったので、南へGO!

グレンタウンで、かいのカセキを復元しました。


オムオム、かわいいー!!

超絶かわいいです、オムオム。

「オムスター」に進化させると、目がキュピーン!ってなっちゃうので、絶対に進化させません
このまま愛でます。


ジムをすべて制覇したので、いよいよ3伝説ポケモンをゲットしに行きます。

まずは「サンダー」「フリーザー」をゲット。

あかん、かっこいい…。

技術の進化サイコーです、神々しいです。


そういえば、「ファイアー」ってどこにいるんだっけ?と、ど忘れしちゃってましたが、ぷらぷら歩いていたら突如現れるのがうれしいね。一気にアガる。

ドット絵のときは、フリーザーが一番きれいでかっこいいと思ってたけど、今のCGデザインならファイアーが好きかもしれないなぁ。

ポケモンリーグへ…

いよいよやってきました、ポケモンリーグ!

リーグ突入時には、相棒と決意を固めるムービーが挟まれます。


このムービー好きですね!
頂点を目の前にして、「よし、やってやろう!」という気分にさせてくれます。

どれを選んでもいい選択肢が出てきますが、これもRPGって感じがしていい!

わたしは「いくよ!」を選択。

ここまできたら、多くは語らない、行こう!ピカチュウ!!


ポケモンリーグ初挑戦時のメンバーはこちら。

  • ピカチュウ
  • ギャラドス
  • リザードン
  • ゲンガー
  • サンドパン
  • ハクリュー

ピカチュウ、ギャラドス、リザードンの3体が主戦力で、あとは育成中とか、ピンポイントで活躍するポケモンですね。

あぁ、コイキングよ、強くなったねぇ。

一方、思い入れと、見た目重視で一生懸命育ててきたゲンガーですが、打たれ弱いペラペラポケモンなの忘れてたー!笑


一番苦戦したのは格闘タイプの四天王「シバ」

わたしのパーティはじめんタイプの攻撃に弱いので、「じしん」されるとバッタバタ倒れていきます。

じしん、コワイ、キライ…

それでも少数精鋭のパーティで、相手よりも少しだけレベルが高かったので、ピンチというピンチはなく、クリア。


闇落ちするかと心配されたライバルのグリーン(笑)とも、爽やかなラストバトルができました。

最後には、相棒のピカチュウから素朴だけれど、想いのつまった花束が……。


うぅぅ〜、ピカチュウ大好きだぞ!

”相棒”として、最初から最後まで一緒に戦ってくれたピカチュウに万感の想いです。

こんなにも相棒に愛情を感じるように作られていることが、『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』の一番の魅力ではないでしょうか。

まとめ

ポケモンリーグクリア後にも、特別なトレーナーたちとの戦いや「ポケモンリーグ改」、”あのポケモン”をゲットするなど、たっぷり楽しめる『ポケモン レッツゴー ピカチュウ/イーブイ』。

昔の仲間たちと再び出会うような、懐かしい気持ちでプレイできました!

相棒ピカチュウにメロメロです!