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ゲームに理解のある じーちゃん・ばーちゃんが誕生する時代に突入しました!

ゲームの話

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、時代は進み、ゲームに理解のあるじーちゃん・ばーちゃんたちが誕生していますよ!という話。

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わたしが子供の頃のはなし

うちは父が大のゲーム好きで、

  • ファミコン
  • スーパーファミコン
  • ニンテンドー64
  • ゲームキューブ
  • Wii
  • プレイステーション
  • プレイステーション2
  • プレイステーション3
  • ドリームキャスト
  • エックスボックス ワン

と、ほとんどのゲーム機本体が家にある状況でわたしは育ちました。

なので、「ゲームは子どものもの」というイメージは全くなく、今の今まで楽しく遊んでいるわけです。

じーちゃん・ばーちゃんはゲームを知らない

しかし、じーちゃん・ばーちゃんとなると話は別です。

テレビゲームを知らないし、興味もない。

子供ながらに、

ゲームの話してもわかんないだろうな…

と思って会話は選んでました。
もちろん、ゲームの話ができないと成立しない間柄ではないですから、全然問題ないんですけどね。

ゲーム好きの父がじーちゃんになった!

ところが、時代は進み ゲーム好きのわたしの父が「おじいちゃん」になったのです。

初孫が2歳の時に、

ゲームでもやってみるか! マリオはどうや!

と、無理やりWiiリモコンを握らせたところから始まり、わたしの甥っ子は今やゲーム大好きっ子に。

2歳ですよ?

もちろん、文字は読めないし、初めて触るWiiリモコンでどうやってマリオが動くのかもわからない。

むしろ、

このヒゲおじさん だれやねん

状態。
(もちろん、こんな鋭いツッコミもかませない)

時代はWii。
わたしの父は自分でゲームを遊ぶことにリタイアしかけていたので、孫がゲームを楽しんでいるのが嬉しかったみたいです。

ゲームに理解のじーちゃんとばーちゃん

2歳からゲームに触れて育った甥っ子もいまや小学6年生。

欲しいゲームはたくさんあります。

彼が大好きなのは、

  • スプラトゥーン
  • ポケモン
  • ゼルダの伝説
  • マリオメーカー

などなど。
スプラトゥーンとゼルダの伝説はわたしの影響だな、たぶん…笑

そしてもちろん『スプラトゥーン2』にもダダはまり。

ニンテンドースイッチを自腹購入

彼、実はニンテンドースイッチを自腹で買っちゃいました。

小学6年生にして倹約家で、コツコツとおこづかいを貯めて、「自分だけのニンテンドースイッチ」をどうしても手に入れたかったそうです。

家族は反対しましたが、ゲームへの熱は誰にも止められず、ついに購入!

そう、ゲームブログをやっているというわたしよりも早く買っちゃったのです!

ソフトが買えない!どうする!?

念願のニンテンドースイッチを手に入れた甥っ子ですが、

  • ニンテンドースイッチ本体
  • 画面保護シート
  • スイッチ持ち運びケース

を揃えたことで相当なお金を使ってしまい、肝心のソフトが買えなくなってしまいました。

そこで現れたのが、今回のコラムの大筋!

ゲームに理解のあるじーちゃん、ばーちゃん

です!

ゲーム機買ったのにソフトないの!?

と、方々で突っ込まれることになった甥っ子。

そこに救世主が現れます。

ほれ、これで買ってき~

と、わたしの父・じーちゃんが諭吉(一万円)を差し出しました。

その瞬間にわたしはジェネレーションギャップを痛感。

ゲームに理解のあるじーちゃんばーちゃん、最強!!!

子供のゲームの買い方

わたしが子供の頃、高価なゲームソフトを買うチャンスは、

  • 自分のおこづかい
    (主に携帯機の中古品)
  • 誕生日プレゼント
  • クリスマス

この3つでした。

しかし今は

  • じーちゃん、ばーちゃんからのプレゼント

という新しい可能性が出てくる時代になったんだなぁと実感しています。

わたしが子供の頃は、ゲームに悪いイメージもありましたからね。

3世代が繋がるゲームの力

3世代が年齢の垣根を超えて ゲームという娯楽で繋がることができる。

ゲームの力ってほんとにすごいなぁと、甥っ子・姪っ子が生まれてから感じています。

そして、長く続いているゲームシリーズの偉大さ。

わたしたち兄妹が「ポケモン大好き」だったことを父は知っているので、甥っ子がポケモンを遊んでいると

まだピカチュウは人気なんかー!すごいなー!

と、会話に入ってきます。

じーじもやってよ!

わしは もう無理、無理!

 

かつて、バイオハザードやメタルギアソリッドをゴリゴリに遊んでいた人が何を言うか 笑

と、心の中でツッコミながら、じーちゃんと甥っ子のやりとりを眺めていました。

まとめ

今回は、わたしの父・じーちゃんにフォーカスしましたが、
じーちゃんばーちゃんが誕生日プレゼントにゲームソフトをチョイスすることもあり、わたしの子供の頃には考えられなかった変化が起きているんだなぁと感じます。

じーちゃん、ばーちゃんは孫に弱いからねぇ〜。

いやー、羨ましい限り!

コメント

  1. いやいや、初老でじいちゃん世代に突入しそうな僕からするとこのコラムは耳が痛いですな。なんせやってるゲームがCODとかCERO Zが殆どなので、「じいちゃんと撃ち合わないかっ‼」なんて考えると「大丈夫かこのじじい」と思われるなきっと。
    今さらマリオでヾ(*´∀`*)ノキャッキャできないのですが、孫が出来たらCERO Aのゲームを買ってあげる様にします。

    • うちの父も40代でじーちゃんになっているので、「じーちゃん」という言葉の響きよりずっと若いんですけどね^^*

      そ、そうですねー…
      初ゲームで撃ち合いはトラウマになりますよ 笑
      わたしの父はほぼゲーム引退してますが、現役で遊んでるじーちゃんいいですね。
      大きくなったら撃ち合いましょう!

  2. おひさしぶりです。
    なんとパパンの方が世代が近いですね

    うちの息子も2歳からどうぶつの森とゼルダをやってます。(GC版)
    そんな息子も来年受験生です。
    じーじ(義父、実父ともに)の方はゲームに理解を示しませんが、ばーば(義母、実母ともに)の方はレイトンやったりテトリスやったりしているので、女性の方が適応力あるなと感じました。

    漫画、アニメ、ゲームもだいぶ市民権を得ておじいちゃんおばあちゃん層にも理解されるようになりましたよね
    そういう意味では脳トレブームなどを作ったDSやWiiの功績はデカイかなと思います。

    • こんにちは!

      2歳から どうぶつの森とゼルダってすごい!
      文字が読めなくても遊べちゃうんですね^^*

      つぐみさんのご家庭はうちとまったく逆ですね~。
      うちの母(おばあちゃん)は電子機器がまったくダメで、新しいものを毛嫌いするんですよ^^;

      たしかに、ゲームだけでなく、マンガやアニメを楽しむ上の世代が生まれてくる時代になりますね。
      その間にまた、新しい娯楽が生まれてくるんだろうな。