ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
どちらかといえば、RPGよりもアクションが好きなわたし。
ドラクエ11を遊んで衝撃を受けています。
RPGってこんなに楽しいものだったのかと!
キャンプでの手軽な回復でMP気にせず「ガンガン行こうぜ!」
ドラクエ11では、フィールドやダンジョン内に「キャンプ」という、身体を休めて HPとMPを全回復させることができる場所 があります。
宿屋と違って無料で使用でき、ワープポイントも兼ねている優れもの。

わたしはもったいなくてMPを温存しちゃうタイプなのですが、各地にあるキャンプでこまめに全快できるおかげで、MP残量をほとんど気にしなくていい んですよ!
「魔法」や「特技」をジャブジャブ使えるのが超楽しいんです!
青髪の「カミュ」が放つデュアルカッター(全体にブーメラン攻撃×2)で敵を一掃する気持ちよさ!!
チビ魔法使い「ベロニカ」の強力な魔法とエフェクトの派手さも大好き!
ようやく覚えた主人公の「ギガスラッシュ」はもはや語るまでもないでしょう!
MPケチって通常攻撃ばかりでドラクエを遊んできたわたしにはカルチャーショック!!
「魔法」も「特技」もこんなにすごかったのか!!
な、なんだ?!
RPGってこんなに楽しかったっけか!?
優秀なAIで上級プレイヤー気分!
今回バトルAIがめちゃくちゃ優秀です。
「さくせん」で、
- ガンガンいこうぜ
- バッチリがんばれ
- いろいろやろうぜ
- MPつかうな
- いのちだいじに
- めいれいさせろ
好みのバトルタイプを設定すれば、主人公も含め勝手に戦ってくれます。
これが完全に、わたしが 自分でプレイするより上手い!笑

わたしは「魔法」や「特技」の効果を、読んで 理解するのが破滅的にヘタです。
なので、同じ技ばかり使ってしまったり、魔法の属性を考えられなかったりします。
しかし、AIは違う。
出てくるモンスターのタイプ別にいろんな技を使い、モンスターのHP残量に応じて弱い攻撃で微調整もしてくれる。
プレイヤーには 見ることのできない数値まで把握 してバトルしてるんだから、そりゃ上手いはずだよ!
ボス戦では、雑魚戦とは全く違う戦い方を見せてくれるので、優秀なAIの本領発揮です。
- 呪文ダメージを軽減する防御を展開
- 敵の呪文を封じ込める
- 魔力を強めて1ターン待機
- 仲間にかかった悪い効果をはらう
- ボスを眠らせる
- HP管理を怠らない
物理ダメージ一辺倒で押してしまうわたしには考えられない立ち回りです。
って思わされる戦い方で、もはやエキシビションマッチ!
って感じる方もいるのかもしれませんが、うまくできないわたしにこれ以上の助け舟はありません。
って見てるだけで楽しい。
自分もRPGが上手くなった気分になれるし、何より「魔法」や「特技」の 名前と効果が自然と頭に入ってきます。
- この魔法は全体攻撃なんだな
- ボス戦はこうやって立ち回ればいいんだ
- 混乱を治す技があるのか
- 回復のタイミングはここなんだ
自分の知らなかった戦い方を教えてくれるので バトルAIはわたしの良い教科書です。
メタル系が出た時や、本当にピンチの時、戦闘開始後すぐに使いたい「バイキルト」や「スクルト」は自分でかけているので完全おまかせじゃないですしね。
終盤を遊んでみての追記
いやー、さすがに終盤になるとAIの限界を感じました。
回復がうまくかみ合わないことが多くて、手動でプレイした方が良い場面が多いです。
しかし、中盤まで優秀なAIの戦い方を見ていたので、これまでよりも スキルへの理解が深く、うまい立ち回りができるようになったのでうれしいですね!
こんなにいろんな技を使えるようになったのは初めてだと思います。
早く冒険を進めたい!
次々に現れる新しいフィールド、町。
船を手に入れて行動範囲が一気に広がる開放感。
MP消費を気にしなくていいなら、もっといろんなスキルを使いたい!覚えたい!!
嫌味のないストーリー含め、王道のRPGであるドラクエの魅力にどっぷり浸っております。
RPGってこんなに楽しかったのか!
コメント
僕もPS4版、買いました!
まだまだ序盤ですが、楽しいですね。前の記事にもありましたが、モンスターの質感が凄いですね。グラフィックが綺麗になった分、イベントでも誰もしゃべらないのがちょっと寂しく違和感がありますが、大分慣れて来ました。
今はふたり旅ですが、そろそろ仲間が出来そうな気もするので、楽しみです。
PS4版は酔う人もいると聞き心配していましたが、今の所大丈夫です。なるべく致命的なネタバレ情報を入れずに冒険を楽しもうと思います。うっかりトロフィーリスト見たのはちょっと失敗だったかなー(笑)。でも、ほとんどは隠し扱いで内容わからないのは助かりました。
イベントシーンのボイスなしは、わたしも寂しく感じました。
物語を進めて、話が大きくなっていくと「ボイスあったらもっと盛り上がるのになー」と。
今回はネタバレになるポイントがいくつかあるので情報を入れないようにするのも大変ですね。
トロフィーリストにはそんな危険が!
わたしも気をつけよう…