ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は、PS4『アンチャーテッド 古代神の秘宝』で楽しむことができる絶景の数々を紹介します。
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スリランカの街
一番最初の街は、いろどり華やかなスリランカの街。
売っているのはサリーかな?いろんな色が並んでいて、見た目にも賑やかだし、人のガヤガヤがうるさいくらいの場所です。
紛争地域へ…
今回の冒険の「相方」と合流するために、紛争地域へと足を踏み入れます。
もうほとんど人は住んでいないような場所で、砕けたコンクリートやぐちゃぐちゃになった室内など。
描き込める小物が多いほど、
と感動も大きくなりますね。
同じチャプターで訪れる、ピンクのネオンが印象的なみはらしの良い場所。
紛争地なので、遠くには爆弾が落とされていて煙が上がっています。
そこで起こっていることをちゃんと考えちゃうと辛くなるので、演出として楽しみました。
オープンワールド風の「西ガーツ」
オープンワールド風の「西ガーツ」は、とにかく遠~くまで景色が描かれていて見晴らしが最高でしたね~。
もうどこみても絶景過ぎて、車で走るのが楽しかった~。
この場所での遺跡探索はゲームの中でも一番印象に残っています。
遺跡の雰囲気はトレジャーハンターの血が騒ぎます。
アクションや謎解きを楽しめるので、見つけた時はワクワクして気持ちがはやります。
同じエリアでも生えている草木は違っていて、桜のような薄ピンクがきれいな木や、赤と黄色の紅葉、お花畑など。
季節を感じる風景があったのはちょっと意外。
わたしが大好きな滝もたくさんあって、滝の本数と水量のすごいこと!
車でも、徒歩でも滝の真下まで行くことができるのですが、
と、不思議でならない…。
ガネーシャの牙を求めて 冒険再開
滝とともに現れる巨大な像。
わたしはアンチャーテッドシリーズを網羅しているわけではないので、違ってたら教えてくださいね。
今回は、シンボルになるような絶景も、実際によじ登ったりできて良いなぁ~と思ったんですよ。
綺麗な景色も好きですが、やはりただの景色じゃなくて何か干渉できる要素があった方が感動が増します♪
終盤の世界観は水辺マニアにはたまらないロケーションばかりでした。
仕掛けを動かして水を誘導したり、「モーゼの十戒」ばりに水面が割れたり…。
秘宝そのものよりも、この景色の方がわたしにとっては「宝」です。
そしてある場所では、なんとゾウに乗ることができました!
ゲームといえば、「馬」のイメージがありますが、ゾウとは?!
のっしのっしとゆっくり歩くので、ちょうど良い速度で景色を楽しめましたよ。
きらびやかな文化財の数々
今作では、ガネーシャにまつわる人物が多くモチーフとして登場しました。
金色の装飾が施されているものが目立ちます。
アクションもドキドキハラハラの暴走列車へ
暴走列車を止めるべく、エンジン室へと向かうシーン。
列車が走り続けるなかで、銃撃戦やアクションができるのは超楽しかった!
と。
用意されたシチュエーションが素晴らしいこともあるんですが、「暴走列車を止める理由」がとてもヒロイックなんですよ。
やっぱりゲームでは、「何かを守るために戦っているとき」が一番ロールプレイングしやすく楽しめますね。
もちろん、お宝が最大の目的ではありますが、それだけではラストシーンの感動はなかったように思います。
すごく好きなラストでした。
まとめ
かなりの絶景画像を挿入してお届けしましたが、実はこれでも、用意した画像の半分くらいしか使ってないんですよ。
もう、どこ見ても絶景だから何を紹介したら良いやら迷っちゃいます。
特にオープンワールド風の「西ガーツ」は、どの部分を絶景として切り取るか、個人の趣向が出やすいですね。
今回も素晴らしい絶景旅だった…。