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遅読家のわたしが3日で4冊の本を読めるようになった理由

日常の話

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

突然ですが、わたしは本を読むのが好きなくせにとんでもなく読むのが遅いです。

「好き」というか、読みたいと思っているのに続かず、1冊の本を読破するのにものすごーく時間がかかってしまいます。

そんな遅読家のわたしですが、スマホで読書をするようになって3日で4冊の本を読めるようになったんです!

今日は、スマホで読書するメリットを熱弁したいと思います!

電子書籍が登場してから随分経つので、今更かもしれませんが、

本は読みたいけど なかなか読めない・続かない

という人には超オススメです。

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いつでもどこでも読める!

スマホで本を読めることの利点は何かって、一番は、

いつでもどこでも本が読める

ということです。

当たり前ですかね?

でも実際、これほど便利なことはありません。

出かけ先でも、家の中でも、ほとんどの方はスマホって手を伸ばせば届く位置に携帯していると思います。

このブログを読んでいる時点で、スマホを手にしている可能性が高いですよね?

一方、紙の本は本棚まで取りに行かないといけません。

外出先で読もうと思ったら、荷物を増やして持っていかなければいけません。

それくらい面倒くさがるなよ…

という声が聞こえてきそうですね。

まぁそうなのですが、考えてみて下さい。

  • その場から一歩も動かずに本が読める
  • 1分、2分のスキマ時間に本が読める

これなら本との距離が近くなって、なんとなく読める気がしてきませんか?

ネットサーフィン感覚で読める

インターネットで調べものをしたり、ブログを読み漁ったり…。

なんとなくスマホを触っちゃう人であれば、スマホ読書の素質アリです!

わたしも素質アリでしたー!笑

お気に入りのブログを見つけて、過去記事を読み漁ったり、調べものでネットサーフィンしたり。

実は、この時に読んでいる文章ってかなりの量になるんですよ。

ブログ読むのって辛いですか?しんどいですか?

そんなことないですよね!(そんなブログやだ 笑)

スラスラと文章を読み続けて、むしろ「もっと読みたい!」と感じると思います。

もうね、誤解を恐れず言ってしまうと、

誰かのブログを読んでいるような感覚で 本が読めます!

本の中でのブログ主は著者ですね。

そんな風に考えると、読みやすくなる気がしません?

軽い!片手で読める!

スマホで読書をするようになると、恩恵を感じるのが「軽い」ことと、「片手で読める」ことです。

軽いのはもう言うまでもありません。

夢中になって長時間読んでいても平気!

ファブレットなどを使っていない限り、文庫本よりも重いスマホを持っている人はいないと思います。

「片手で読める」のは、スキマ時間の活用にピッタリなんです。

荷物で片手がふさがっていても本を読むことができますし、ちょっとお行儀悪いですが、歯磨きしているときや、軽食を食べているにだって読むことができます。

こういうスキマ時間って、わたしはこれまでスマホゲームをいじったりしていたのですが、「本を読む」という選択肢が加わったのは大きな変化でした。

読み始めたら続きがきになっちゃいますから、本に割く時間が知らない間に増えていたんですよね。

遅読なわたしが3日で4冊の本を読めるように

本を読むのが殺人的に遅い、いや、続かないわたしでしたが、スマホで読書するようになってから、なんと3日で4冊もの本を読んでしまったんです!

これ、すごくないですか?!

中には短編もあったので、ちょっと盛ってますが 笑

そう、わたしは本が読めないんじゃなくて、「紙の本」が合わなかっただけなんですよ。

わたしは現物主義なところがあるので、本当は「紙の本」が大好きです。

読んだ本が並んでるのを見て、悦に浸るのも好き。

でも、そもそもの本を読む理由として、

活字の本ってなんかカッコイイ

とか、

活字の本読んだら賢くなれそう!

という、稚拙な考えがなかったといえばウソになります。
(こんな動機でも本を読むのはいいと思う)

だけど、スマホで読書するようになってから、純粋に、

本おもしろいー!!
活字スキー!

ってなってる自分がいるんですよ。

やっぱり、「ためになる」という動機よりも「好き・面白い」のパワーは強いです。

スマホアプリ『Kindle(キンドル)』で読んでます

スマホ読書いいよ!

と言いながら、どうやって読むのか書いておかないと不親切ですね。

わたしは「Amazon Kindle(アマゾンキンドル)」というスマホアプリで本を読んでいます。

「Kindle(キンドル)」と聞くと、専用端末がないとダメなイメージがありますが、ios/androidともにスマホからも使用可能です。

途中で読むのをやめても、位置を記憶してくれてるので、

どこまで読んだっけ?

という心配もなし。

心に残った文章は、マーカーで線を引くこともでき、そのままシェアも可能と、至れり尽くせりです。

まとめ

スマホ読書と出会って、わたしの本人生は大きく変化しました。

スマホ読書のメリットをまとめます。

  • いつでもどこでも読める
  • ネットサーフィン感覚で読める
  • 軽い!片手で読める!

本は読みたいんだけど続かない…。と困っていた人には、ぜひ試してみてほしいです!

コメント

  1. うわ~!私にとって正に旬の記事です♪
    小説にトリップする事が大好きなのですが、
    私も現物主義で苦学生の様に本をポケットに忍ばせる事も出来ないので、
    結局時間があまり取れず遅読に。
    現物主義を諦め、amazonのプライム会員になって
    複合コンテンツを利用する方が得か否かを思い悩んでいます。
    本も読まなければ只の飾りですからね~。
    3日で4冊という読書量はかなり魅力的です。

    • ほんとに、本は読んでこそですね。
      あっさり現物主義を卒業しちゃいましたよ!

      アマゾンプライムは、無料タイトルがかなり少ないので、明確に読みたい本があるならオススメはできません。
      ただ、配送無料、音楽、動画と、価格に対してのパフォーマンスはすごいです。
      読んでみたら面白かった!という本との出会いもありますしね♪
      1ヶ月から入会できるんで、お試しされるといいかもしれません^ – ^

  2. 同じくプライムリーディングを機にiPhoneでキンドル導入しましたが本当に革命的ですね……!
    ビデオゲームのDL版なんかと違って媒体そのものが変化するところに抵抗あったんですが、そこが丸々メリットになるという。
    本を読むためのあらゆるハードルを完全に無くしてしまったのが凄いところです。
    漫画よりも活字オンリーの方が圧倒的に恩恵受けてますねー

    • わたしも衝撃を受けました!
      どこかで「わたしは本が読めない人なのかもしれない…」と思っていたのですが、媒体が変わることでこんなに夢中になれるとは、嬉しい誤算です^ – ^

      漫画はあまり読みませんが、絵の大きさや見開きの関係で、活字本ほどのメリットはなさそうですね。
      電子漫画は無料化が進んでいるので(毎日1話ずつ無料とか)、メリットが少なくても読まれているイメージがありますが。

  3. 最近老眼が酷いので、専ら電子書籍はタブレットです。(笑)

    電子書籍便利ですよね。Amazonプライムは動画(アニメ)ばかり見てましたが、最近は本も無料になって嬉しい限りです。

    自分は漫画ばかりだったので、最近文章力と語彙力が足りないと思い出したので、わにやまさんを見習って活字の本も読みたいと思いました。(小波感)

    いずれ電子書籍にも但し書きできるようになれば、専門書とか参考書にも使えそうなので、そうなったら良いなぁと思います。

    • いえいえ、むしろわたしはこれまで読めてなかったので語彙力身につけていきます٩(๑•̀ω•́๑)۶
       
      タブレットくらいの画面サイズだとそういったこともできそうですね。
      時代はどんどん変わっていくなぁ(遠い目)

      学ぶための敷居が下がるのは良いことですよね。
      わたしも「プライムリーディング」に出会って激変しましたから(๑°⌓°๑)