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【レビュー・評価】ついに時のオカリナを超える名作が誕生!|ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回は、シリーズ初のオープンワールドに挑戦した、ニンテンドースイッチ/WiiU『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の感想・評価です。

このゲームの記事

 

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

プレイ時間 150時間
ジャンル オープンワールドアクションアドベンチャー
難易度調整 なし(序盤が難しい)

 

良いところ

クライムアクションがありえないオープンワールド


本作最大の魅力は、広大なオープンワールドクライムアクションによる行動範囲の広さにあります。

特にすごいのは「クライムアクション」!

 

主人公は岩山や壁など、どこにでも張り付いて登ることができるので、遠くに見える山の山頂やどんな断崖絶壁でも登って移動することができます。

  • 砂漠
  • 火山
  • 雪山
  • 浜辺

など、定番のロケーションがカートゥーン調で描かれています。

プレイヤーを遮るものはなにもなく、どれだけ高い城壁もアリエナイ断崖絶壁もうんしょ、うんしょと登れて、高所からは「パラセール」で滑空。

こんなゲーム初めて!

 


オープンワールドは見通しがよく、プレイヤーが能動的に行きたい場所を見つけられるので、

探索しているだけで日が暮れてしまう!

 

  • 弓矢
  • バクダン
  • マグネキャッチ

などのアイテムはギミック以外にもフィールド探索や戦闘にも使用することができ、工夫次第で楽しみ方は無限に増えていきます。

圧倒的な物量を誇る遊びの数々


オープンワールドというと、空白のフィールドが目立ち薄味に感じることがあると思いますが、このゲームに詰め込まれている遊びの数は尋常じゃありません

  • ミニダンジョンは120
  • 主人公の強化要素を担う隠れ妖精は900
  • マップ埋めの塔巡り
  • 各地のサブクエスト
  • うまく隠された宝箱
  • 小さな敵拠点の制圧
  • 料理のための狩りや採集
  • 防具強化の大妖精探し

などなど。どの要素もテンプレ感がないので全く退屈しません!

これだけの遊びが詰め込まれてるなんて恐れ入りました。

サクッと遊べる祠のミニダンジョン

ミニダンジョンでは、ゼルダの伝説ならではのアイテムを使った謎解きアクションが楽しめます。


謎解きはコンパクトなものなので、サクッと遊べるのが新しくてオープンワールド探索とは異なる刺激になっていますね。

祠を見つけることも遊びになっているし、祠に入るにもギミックがあったりと、

いちいち楽しませてくるのがにくい!

ミニダンジョン攻略で主人公のHP増加ができるので、祠を見つけるとうれしくなるんですよ。

遊びがいのあるメインクエスト

メインクエストでは、大きなダンジョンや、強力なボス戦が用意されているので、

がっつり系の刺激もばっちりです!

 

「過去の英雄たち」と、「現代の英雄たち」がリンクするストーリーは、ボイスの採用によってキャラクターが活き、心に残るものになっています。

主人公が「記憶喪失」という設定なので、プレイヤーと一緒に記憶をたどっていけるのが良いですね。

攻略の自由度が高い

「攻略の順番」という意味でも、「攻略の方法」という意味でも自由度が非常に高いです。

チュートリアル後には、すぐにラスボスに挑むことも可能ですし、フラグが立つ行動をすれば、全てのメインクエストを進めることができます。
遊び方は本当に自由です。

プレイヤーの数だけ存在する攻略方法

「攻略の方法」も自由なので、プレイヤーの数だけ様々な冒険が待っています。


例えば、地図埋めのための「 塔 」に登る場合。

  • 塔を守っている敵を倒してから登る
  • 見つからないようにこっそり登る
  • 塔よりも高い場所を探して 滑空することで敵を全部無視する

一見セオリーがあるように見えるダンジョン攻略でさえ、知恵次第で自由な攻略が可能となっており、発売直後からSNSでも盛り上がりましたね。

好奇心の大きさで面白さが変わる

謎解き系クエストや人探しクエストでは、町や村の住人に聞き込みをしてヒントをもらい自分の考えで動くという能動的な遊びが尊重されているため、人によってはそれを「面倒くさい」と感じるかもしれません。

会話で得た情報がログで残るなどの便利な機能はないですからね。


わたしはこういうアナログ感が大好き♪

人に聞き込みをして噂話をゲットしたり、行ったことのない場所へ足を運んで新しい発見に出会うことこそがこのゲームの醍醐味だと思っています。

好奇心に応えてくれるだけの無数の遊びが見つけられるを待っています。

面白さを左右するのはプレイヤー次第。

気になったところ

メインクエストが少ない

オープンワールドに詰め込まれた小さい遊びの数々は尋常でない数なのですが、それに比べるとメインクエストの数が少なく、もっと歯応えのあるボス戦や攻略しがいのあるダンジョンが欲しかったなーとも感じます。

メインクエストで攻略するダンジョンは全部で5つしかありませんし、そのダンジョンもシリーズ作品に比べると1/5程度の大きさなのであっさりクリアできてしまって物足りない。

メインクエストだけを遊ぶとオープンワールドのほんの一部分しか訪れる必要がなく、もっといろんな場所を絡めて世界全域を冒険させてほしかったですね。

序盤の難易度が高い

チュートリアル後は世界全域に行けるという自由度の高さが自慢ですが、その分序盤の難易度が非常に高くなっています。


序盤は主人公の防御力が低いので、敵の一撃を食らっただけでゲームオーバーになることが多々…。

こまめなオートセーブにより、直前からリトライが可能になっていますが、度重なるゲームオーバーにプレイヤーの心が折れてしまいそうになります。

複雑な操作

操作はかなり複雑です。

まず「X」がジャンプボタンというのは、一般的ではないですよね。(「Bボタン」に変更することができますが、そうするとダッシュが「Xボタン」になる)


武器・アイテムの切り替えや、戦闘アクションなどで2ボタンの同時操作が頻繁に必要になります。

咄嗟の判断が必要になるときに誤操作してしまうと、

あぁ~!そうじゃないんだー!

ってなりますね。

難易度の高さと相まって、序盤は戸惑いました。

好みの分かれる武器の耐久と強化要素

本作では武器に耐久があり、使い続けると壊れてしまいます。

これはプレイヤーの遊び方に依存する部分なのですが、わたしははもったいない性分なので、

武器壊したくないから 敵と戦うのやめよう!

と、消極的になってしまいましたね。

強化要素の素材集め

主人公の強化要素が強いのも特徴ですが、

  • 敵ドロップのレア素材集め
  • 回復薬作りの採取

所々で作業的に感じることが…。

元々「ゼルダの伝説」はハクスラ要素が強くないタイトルだったので、シリーズを長く遊んでいる人ほど、これまでとは異なる要素に好みが現れるのかもしれません。

WiiU版の冷遇

WiiU版に向けて開発されていたはずの本作ですが、2画面の利点を全く活かしておらず、冷遇っぷりが残念です。

ゲームパッドには何も表示されず、実質1画面だけしか使用されていません。


オープンワールドと地図表示は相性が良いので、

せめて地図表示くらいは欲しかったー!

ちなみに、タッチ操作も無効

キーボード操作くらいは、タッチに対応してもしてくれてもよかったと思うんだけどなぁ。

まとめ

恐ろしい物量を誇る超大作。
前作の発売から5年も待っただけの甲斐はある内容です。

詰め込まれた遊びの数々に、バリエーション豊かな攻略法、時間を忘れて広大なオープンワールドの冒険に没頭すること間違いなし!

完璧ではありませんが、同シリーズの名作「『~時のオカリナ』を超えた!」と胸を張って言える作品がやっと誕生してくれました。

コメント

  1. Wiiu だったら、ゲームパッドの画面を押すだけでゲームパッドでも見れますよ。マップは、ーボタンを押せば見れますし、wiiuだと、グラフィックが悪いだけなので後は、全部良いと思います

    • えーっと、
      わたしは、せっかくのゲームパッドを「2画面同時に活用できない」という意味で書かせていただいたのですが、
      テレビにゲーム画面、ゲームパッドにマップが表示できるということでしょうか?
      もしそうでしたら、訂正させていただきます。