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クアリー ~悪夢のサマーキャンプ【ちょっと感想】ホラー怖すぎて泣きそう…!キャンプ場に隠された秘密とティーンたちの人間模様が気になる好感触のスタート!

速攻レビュー

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

2022年6月10日に発売されたばかりの『クアリー ~悪夢のサマーキャンプ』の序盤感想をお届けします。

わたしはホラーゲームがあんまり得意じゃないので、どのくらい怖いか?も含めてゲームの感触をお伝えできたらと思います!

※追記
クリア後の感想も公開しました。
よかったらこちらもご覧ください♪

ショート動画でチェック!

このゲームの記事

 

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クアリー ~悪夢のサマーキャンプ

 

プロローグがチビるほど怖かった!


「どのくらいの怖さかお伝えしますね!」って意気揚々と言ってましたが、プロローグからチビるほど怖かったです!!!

ダレカタスケテー!!!

ホラー耐性のない人間の言うことなんで、話半分で聞いてもらうくのが調度いいのかなとは思いますが、やべぇ……、これは、やべぇ……


最初のシーンでは、ある採石場に向かう男女が道に迷ってしまうんですが、視界が真っ暗な中で車が森の中につっこんでしまいます。

暗闇の森の中でトラブルとか、もうそのシチュエーションだけで心臓バクバクなんだけど、その時にね、一瞬だけ得体の知れない“なにか”が映り込んだり、意味ありげなカメラワークや正体不明の影が通りすぎたり、ぎゃーーー!!!!ムリー!!!

心臓が持たないかもしれない


映画やドラマなら、こういう怖そうなシーンってわたしは目を背けたり、目を瞑ってやり過ごしたりするんですが、残念なことにこれ、ゲームなんですよ!

いつQTEが来るかも、いつ選択肢を迫られるかもしれないから、ばっちり目を開けて常に臨戦体勢でいなきゃいけないから 心臓のバクバクがしんどいー!

しかもね、

「なんでこの時間にこんなとこにいるんですが!?首元の血は一体なんですか!?」

って詰問したくなるホラーみしかない警察官が出てきたり、明らかにやばそうな納屋に勇み入り、ぎゃー!!!わーー!!!な展開で、わたしの心臓は早くも根を上げてます。

もはや暗いだけで怖い…


パニックホラーとしての魅力ね……、有り余るくらいあるよ?

最後までプレイしてないから軽率なこと言っちゃいけないんだけど、ビビりたいなら買いだよ、これ。

あくまでビビりの感想だけど普通に怖いと思います。

追記:ホラーのタイプ

軽微なネタバレになるので開閉式にしていますが、ホラーのタイプについて気になることがあったので追記です。

微ネタバレOKな方のみどうぞ!

 

青春群像劇としても楽しめそう?


プロローグで もうやめてくれ〜!って根を上げていましたが、第1章が始まるとティーンたちの和やかなキャンプシーンへと移り、青春群像劇の魅力が垣間見えました。

ホラーはまだ序章ってことなんですけど、ティーンたちの滞在期間が1日伸びただけでキャンプ管理人が血相を変えたり、管理小屋に隠し部屋があってモニターされていたりと不穏な空気はビンビン!

その一方で、ホラー!ホラー!ホラー!ばっかりじゃないところは好感触ですね!

心臓が持たんので


若い男女が集まっているわけですから、まあ色々あるわけですよ!

誰が好きだの、誰と誰が別れただの、仲間とパーティで盛り上がったり、楽しそうで不安で不穏!

ホラーがメインのお楽しみではありますが、ティーンたちの学園ドラマ風のストーリー も楽しめそうなのは嬉しい誤算かな!

QTEや選択、探索でストーリーを進める


これまではホラーや作品の雰囲気について書いてきましたが、で、どんなゲームなん?っていうのが気になるところだと思います。

3章までプレイしてみた感想としては、8割はムービーを見ながらQTEや提示される選択肢を選んでいって、時々キャラクターを操作できる探索パートが入るので、自由行動エリアを歩き回って調べられるものを探してストーリーを進めていくって感じ!


QTEや時間制限のある選択肢は前振りなしに急にくるので、コントローラーから手を離してプレイするのは非推奨

エンディング数が200種近くあると告知されていましたが、まだ序盤ということもあってバッドエンドなどには突入していません。(QTEに失敗してたらバッドエンドがあったのかも)

今プレイしてる感じだと、探索パートで「タロットカード」を見つけることで物語を解明していけるみたいなので、まだ1枚も見つけられていないわたしは周回必須になりそうかな?(この辺はまだわからん!)

銃を撃つチュートリアルや「息止め」などがあったので、不穏な予感しかせん!
 
選択肢は仲間との日常会話や、発見したアイテムを持っていく/持っていかないなど、展開に影響を与えそうなものが…
 
チュートリアルがカートゥーンアニメ調でこだわりが感じられる

 

今のところ暗転はない


わたしは『UNTIL DAWN -惨劇の山荘-』未プレイですが、表現規制の暗転が多くて評価を落としているタイトルだと聞きます。

『クアリー ~悪夢のサマーキャンプ』では、今のところ映像がブチブチ途切れるような暗転はないです。

ただ、まだ序盤で事件もなにも起こっていないので、なんとも言えませんね。

日本語吹き替えありが嬉しい。

 

まとめ

以上、『クアリー ~悪夢のサマーキャンプ』の序盤感想をお届けしました!

パニックホラーとしての魅力は十分……っていうか、過剰なくらいに感じているので、ホラー好きなら楽しめるんじゃないかな!

映像レベルも高いし!

キャンプ場にはなにやら秘密があるらしいので、謎を解き明かしていくミステリーとしての魅力や、分岐の楽しみ、ストーリーの面白さなど、じっくり楽しんでまたレビューをお届けできたらなと思います!

(怖くて挫折していなければですが!)

コメント

  1. わにやまさんこんにちは

    UNTIL DAWN -惨劇の山荘-
    面白いんですが周回プレイするには面倒くさい感じのゲームでした笑

    他人のゲーム実況をみるのがちょうどいい感じで楽しめそうです

    わにやまさんはゲーム実況はやっていないのですか?

    • ロザさん、こんにちは!
      あ〜、なんか周回大変そうな感じはしてたんですが、やっぱりそうなんですね(*´□︎`)
      早送りやスキップのない周回は大変なので、いつ攻略見るかなど色々迷います!
      ゲーム実況ですか!やってないですねぇ。
      逆にわたしの実況見たい人いるのかなぁ…?(๑¯ㅁ¯๑)

  2. アンティルドーンはちまたで言われる程暗転ドーンばかりではないですよ。

    ギロチンが落ちる瞬間など普通に映画などでも見せてないだろう決定的な瞬間だけ写らないだけで

    画面が暗いままストーリーだけ進むなんて事はないです。

    • そこまでしちゃったら評価落とすどころの話じゃないですね(^_^;)
      新作の際にローカライズの表現規制を危惧されてる方多かったですが、今作は決定的瞬間もしっかり映されているのでよかったですね。