ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』の絶景集。
舞台は中米ペルーとメキシコ!
ロマン感じる遺跡から、カラフルな街並みやジャングルをたくさん紹介します。
ジャングル
まずは、今作の大きな特徴となるジャングル!
湿地帯であることも特徴のひとつで、泥沼に足を踏み入れると膝まで泥に浸かってしまいます。
自然の恵みと脅威を感じられるフィールドで、ジャガーやオオカミに襲われることもありますが、ジャングルでは鳥が鳴き、オラウンータンが木々の上で頭を掻いている姿を見られるなど、動物ウォッチをするのも楽しみのひとつ。
すべての動物は狩猟することができるのですが、やっぱり脅威ではない動物は極力そっとしておきたいなと思ってしまいますね。
水辺の景色
『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』では、様々な水の景色を見ることができました。
ジャングルの木々にろ過され、底まで透けて見えるような水源。
水しぶきをあげる激流。
青の洞窟を思わせるブルーが美しい湖。
今作では、水中でのフリースイムが可能なので、水の中の景色も綺麗でした!
水中に遺産が沈んでいる景色はロマンを感じます。
3枚目のお魚がたくさん泳いでいる画像、実はピラニアにかじられてます。笑
クロフト邸
主人公のララが生まれ育った「クロフト邸」。
豪邸ですね〜。
クロフト家の権威と財力が伺えます。
庭にはララが遊ぶ巨大なアスレチックが備わっていますが、子供が生まれたのを機に作ったんでしょうか?
父が考古学者なので、室内には様々な資料や調度品が展示されています。
9歳のララがめっちゃ博学で、オブジェクトを調べると知識があふれ出すように喋り続けます。
歴史への興味は父の血、勇敢な冒険心は母の血。
ララという人間がいかにして生まれたのかがわかります。
メキシコの死者の日
ゲームの中で「死者の日」のメキシコにも訪れることができます。
「死者の日」は日本でいう”お盆”のようなイベントだそうですが、カラフルなガイコツと音楽で賑やかな雰囲気。
たくさんのろうそくとマリーゴールドが敷き詰められた街が美しいです!
街の人はみんなガイコツのお面をつけていて、主人公のララも変装を兼ねてガイコツのお面をかぶります。
クワク・ヤク
ジャングルの真ん中に人々が暮らす「クワク・ヤク」。
板を並べただけのような木造の建物とトタンの屋根。
簡易的な家々ですが、原色のカラフルな色彩が大自然のジャングルの中に映えます。
屋外にロープを渡して干されている洗濯物の色も、赤・黄・青とカラフルで、フラッグガーランドが飾られているようですね。
遺跡を見に観光客も来るようで、民宿やバーもあります。
パイティティ
隠された都「パイティティ」。
外界と隔離されたこの場所は、まるで時間が止まったような過去の文明を垣間見ることができます。
山岳に位置したパイティティは、地形に沿うように集落が築かれているため、高低差があり階段が沢山あります。
こんなに辺鄙な土地で、石垣を積み上げた建築を作り上げるなんて、神秘の都だなぁ。
パイティティに生きる人々は軽装で、ふんどしのような巻物を身につけているのが印象的でした。
服装のバリエーションが豊かで、女性のチュニックがとてもかわいいです。
遺跡の数々
ゲームの中では幾多の遺跡に訪れることができます。
今回はマヤとインカをミックスさせた世界観のようで、四角の遺跡なんかは「テオティワカン」っぽい感じもしますね。
階段を備えたピラミッド型の遺跡がロード画面に常に表示されていました。
遺跡の中には、謎を紐解く壁画や、大掛かりなギミックが施されています。
この仕掛けはゲームならではのフィクションのようですが、古代の遺跡で遊べちゃうなんて、ゲームだからこそ味わえる冒険ですね。
謎を解くために、躊躇せず遺跡を破壊しちゃうララさんが主人公ですから。笑
まとめ
今回は、メキシコとペルーを舞台に、マヤ、インカ、キリスト教など、様々な遺跡を冒険することができました。
ジャングルの自然と文明のロマン、その全てが遊び場になっているのはトゥームレイダーならではの魅力です!
おまけに「日食」の画像をのっけて、おしまい。