ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
11月に発売になった『シェンムー3』を遅ればせながら、絶賛プレイ中です!
今回は、白鹿村という中国の村で過ごすことになった主人公の涼が、ヒロインとひとつ屋根の下で暮らす微笑ましい様子がおもしろすぎたので綴っていこうと思います。
ストーリー上のネタバレはありませんので、未プレイの方もぜひ読んでいってくださいね♪
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シェンムー3
シェンファと一緒に暮らす毎日
まず最初に、『シェンムー3』の簡単な説明をしておきますね。
- 主人公は日本の横須賀出身の「巴月 涼」という青年
- 父親を殺された涼は、父の仇を追って中国へとやってきた
- 中国でヒロインの「莎花」と出会う
- 父親と2人暮らしのシェンファーの家でお世話になっていたが、シェンファーの父が行方不明になり手がかりを探すことに
こういった経緯があって、涼とシェンファの2人きりの生活がはじまります。
二人のギコチナイ会話が毎日のたのしみ
『シェンムー3』では毎日家に帰ると、今日あった出来事や、涼とシェンファの幼少期のお話が聞けるのですが、これが意外と面白くってずっと聞いていても飽きません。
顔じゃんけん
村の子供たちの間で流行っているという「顔じゃんけん」を2人でやりだしたときは、お腹が痛かったです。
大の大人(10代だけど)が、向き合ってこの表情ですよ??
しかも、負けて悔しいのか、シェンファは、
さあ、もう一度やりましょう」
と連戦を所望してくるし。(2戦目も涼が勝ちましたが)
2人ともちょっと変わってるよね??
人参が苦手
嫌いな食べ物の話になったとき、大人にもなって好き嫌いがあることを恥じているシェンファは、伏し目がちに、
と告白します。
そのあとに、涼も嫌いなものを告白するのですが、
今は平気だ。 もう子供じゃないからな」
・・・・・涼さん!!!!
デリカシーなさすぎ!空気読めない!
そんな涼さんが好き!笑
未だに人参が食べられないシェンファは、涼の辛辣な言葉に、
ってシュン……。
そりゃシュン……ってなるよ! もう、ばか!涼さん!
動物たちの声が聞こえる
動物たちの言葉がわかるという変わった力を持つシェンファ。
その不思議な力に興味を持った涼は、
と、素朴な疑問をシェンファに投げかけます。
するとシェンファは、困惑した表情を浮かべ、
牛語や犬語なんて あるわけない」
と一蹴……。
聞いたこちらが赤面するレベルのドン引きっぷりです!!
やめて!シェンファ!
そんな目で見つめないで!!
涼さんに負けず劣らずの精神的ダメージを与えてくるシェンファ。
やっぱり、この2人は似た者同士ですね。
毎日の「おはよう」と「いってらっしゃい」
シェンファは、涼が出かけるときには必ず家の外まで出てきて「いってらっしゃい」と手を振りながら声をかけてくれます。
朝は、目覚まし時計の「ピピピッ」という音で起床している涼ですが、シェンファと仲良くなるとシェンファが涼の寝ている部屋まで起こしにきてくれるようになるんです。
最初は部屋の入り口から顔を出して声をかけてくれるだけだったのが、涼のそばまで来て「おはよう」と起こしてくれるまでに!!
えっと、僕たちいつ結婚したんだっけ?
もはや新婚夫婦のように仲のいい涼とシェンファの毎日は、ずっと見ていても飽きません。
まとめ
以上、『シェンムー3』で見られる涼とシェンファの仲睦まじい生活を振り返ってみました。
2人がひとつ屋根の下で生活するのはゲーム前半だけ。
シェンファの故郷である白鹿村を出てしまうと、2人の生活はホテル暮らしになるので、夫婦のように仲のいいやりとりと、2人の面白い会話を聞けなくなってしまうのは寂しいです〜。
コメント
シェンムー3クリアおめでとうございます(^^) 僕も二人の会話が尊すぎて白鹿村をずーっとうろちょろしてますよw
よし!決めた!白鹿村に永住や!
(≧∇≦)
ありがとうございますー!
都会の「鳥舞」もいいですけど、「白鹿村」の懐かしい感じもまたいいですよね!(*^o^*)
涼とシェンファの会話面白すぎて大好きです。いろんな選択肢のパターンを聞きたい!
ヨッシ!わたしも白鹿村に永住だぁー!!