ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
PS4/Nintendo Switchで発売になった『Summer in Mara(サマーインマーラ)』を4時間ほどプレイしたので、感想を書いていきます!
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Summer in Mara(サマーインマーラ)
牧場物語ライクな農作ゲーム
実は、あまりゲーム内容を調べずに購入した『Summer in Mara(サマーインマーラ)』なのですが、プレイしてみると農作ゲーム好きにぴったりの内容でした!
本作では、小サイズの島がまるまるひとつが自分のもので、作物を育てたり、採取アイテムが拾えて、好きな場所に木を植えて果樹を栽培することができます。
今はまだ解放されていませんが、ニワトリやヒツジなどの家畜も飼えるようになるみたいなので、これだけで農作ゲームファンはニヤついてしまいますね!
牧場物語に似ているゲームではありますが、そこまでシビアに時間管理をしなくていい ユルさがいいです!
時間経過はありますが、カレンダーや日数表記はないため、セカセカ働かなくていいし、作物の育成を優先するなら、水をあげてさっさと寝てしまえばすぐに収穫できちゃいます♪


海を探検してストーリーを進める
本作は、クリスタルを見つけるために大海を渡るという探索要素もあります。
「大海を探索」と言っても、武器を持ってモンスターと戦うことはなくて、あくまで探索。
自分のボートで海へと漕ぎだして、新しい島を見つけて人々と交流。
様々なクエストをこなしながら、その合間に自分の島に帰って作物を育てたりする感じかな!
メイン/サブのストーリーで農作物のアイテムを要求されるので、島を探索しながら収穫やクラフト(工作/料理)して、また島へ行って……と、タスクを履行していくのが楽しいです!
農作ゲームではありますが、しっかりとメインストーリーがあるので、間延びしなさそうかな?と期待しています。
今年の牧場物語よりもおもしろそう?
今年は牧場物語シリーズの最新作も発売になりましたが、『Summer in Mara(サマーインマーラ)』の方が楽しめそうな予感がしています!
牧場経営だけで言えば足元にも及びませんが、カメラを自由に動かせる3Dグラフィックはとても綺麗ですし、挿入される手描きアニメーションや島の自然を見つめているだけでも癒されます。
さらに、海を泳いだり、ボートに乗っての自由な探索もあって、新鮮味を感じながら遊べているので、眠れない日々が続きそう!
まだ1つ目の島で遊んでいるだけなので、ボリュームもかなりありそうです!
モーションが少なかったり、レスポンスが気になったりと、インディーゲームらしい部分もあるのですが、ちょっと緩めの農作ゲームを楽しみたい方にはオススメできるタイトルになるんじゃないかな?
まとめ
以上、『Summer in Mara(サマーインマーラ)』の序盤を遊んだ感想でした!
全体的に好感触で、農作ゲームが好きなわたしには、のんびりとセカセカのバランスがちょうどいいです♪
のんびり系ゲームは中だるみや施設拡張の奥深さなども気になるところなので、最後までプレイしてみないとわかりませんが、アートワークが素敵なので景色を楽しみながらプレイできそう!