ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回から新しく、ゲームをシリーズごとに紹介する記事を書いていこうと思います。
今現在、多くのゲームシリーズがリリースされていますが、プレイしたことのないシリーズって手を出しづらいですよね。
と、思ったときの参考になれば幸いです。
- シリーズの魅力
- お気に入りタイトル(プレイ済みのみ)
この2つをメインに書いていきます。
第一回目となる本日ご紹介するのは…、
「トゥームレイダー」
ふふっ……、ふふふっ……、そうです。
わたしの大好きな…、いや、
ニヤついた顔つきでお送りします。
トゥームレイダーの魅力
シリーズ第一作目は1996年にまでさかのぼります。
今でこそ、女性主人公のゲームは増えつつありますが、現在まで人気キャラクターであり続ける「ララ・クロフト」は、もはや伝説的キャラクター。
誕生から20年経った今でも、愛され続けています。

強くて、かっこいい!
プレイヤーは冒険家であるララ・クロフトを操作することで、息を呑む絶景に出会い、壮絶なアクションをゲームを通して体験することができます。
「トゥームレイダー」シリーズの魅力。
そうですね……。
とりあえず言えるのは、
ということです。
アクションアドベンチャーに求めるものが全部詰まっていると言い切っちゃう!
長く続いているシリーズですが、近年はリブート3部作が展開され、新生トゥームレイダーとして新規プレイヤーでも入りやすい環境になっています。
では、さっそくトゥームレイダーの魅力を紹介していきます。
ララ・クロフトの壮絶アクションがかっこいい!
一番最初に紹介したいのは、主人公ララ・クロフトの壮絶なアクションです!
道なき道をゆく 。
なーんて表現は多くの場合、比喩や例え話ですよね。
しかし、「トゥームレイダー」の場合は、ウソ・偽りなく道がないんです!
道のある場所もありますよ?
しかし、
と、思わずツッコミ入れちゃうような断崖絶壁を「ピッケル」のみでララは進んでいきます。
初めて「トゥームレイダー」をプレイしたとき、何度思いましたよ。
ここは行き止まりじゃないのかな?
って。
まさか、こんな場所は通らないだろう。と思うような道をララは突き進みます。
足場はどんどん崩れ、橋は落ち、濁流に流される……。
一瞬の判断ミスが命取りになるようなハラハラ!アクションの連続は、まさに映画的体験!
たのしいぃぃいいぃ!
大!興奮!しちゃうわけなんです!
トゥームレイダーの面白いところは、操作に「マニュアル感」があるところです。
自分の操作で弓矢を使って向こう岸にロープを渡す
アクションのつなぎ目に細かいボタン操作を求められることで、キャラクターとの一体感が高まります。
アリエナイ壮絶アクションを“自分で”体験できるんだから、楽しくないわけがありません!
- 道なき道をゆくアクション
- マニュアル感のある操作
- 映画顔まけのド迫力演出
- 弓矢や銃を使いこなす
神秘的な絶景の数々
主人公は冒険家「ララ・クロフト」。
冒険家というだけあって、秘境感にあふれた絶景にたくさん出会うことができます。
独自に発展した宗教観の表現
人の手が入ってない大自然の風景
まさに、『インディージョーンズ』のような世界がプレイヤーを待っています。
主人公のララが私利私欲のために冒険してるんじゃないのが、すごくいいんです。
過去の遺産への純粋な探究心によって突き動かされているので、プレイヤーも一緒に感動することができます。
でも今の時代、美しいだけのゲームなら他にもたくさんありますよね。
じゃあ、「トゥームレイダー」のなにが面白いんだろうって、“絶景で遊べる”ところなんじゃないかと思います。
背景としての美しさではなく、その美しい場所を登ったり跳んだり。
遺跡丸ごとがギミックになっているので、触って楽しい世界観になっているんです。
という、驚きと楽しさに、いつも心を奪われてしまいます。
- 世界遺産のような絶景に出会える
- 絶景で遊べる
- 遺跡がよく崩壊する(笑)
リッチな謎解きと探索
わたしが「トゥームレイダー」に惚れているのはアクションや絶景だけではありません。
いや、むしろ、これこそがトゥームレイダーの専売特許と言ってもいいのではないでしょうか!
リッチなゲームで謎解きを楽しめるものって、本当に貴重なんです。
隠された洞窟の探索や、墓(トゥーム)に施された仕掛けを解いて行く謎解き。
大好きです。謎解き。
トゥームレイダーのギミックは、反応が大げさ & 大掛かり!
水門を開ければ、遺跡全体が水に沈む
自分の起こした行動に対しての反応が、想像以上に大きいので、
そんなことになっちゃうのー!?
って、楽しくてつい顔がほころんでしまう。
箱庭探索とリニア進行をうまく両立しており、主人公の成長要素と武器強化がゲーム的な奥深さにつながっているんです。
と聞かれたときに、「謎解きと探索」!
これは絶対ハズせません!
- リアルなオブジェクトを使った謎解き
- ギミックの反応が大きくてワクワクする
- 探索や成長といったゲーム要素が強い
トゥームレイダーの魅力まとめ
- ララ・クロフトの壮絶アクションがかっこいい!
- 神秘的な絶景の数々に出会える!
- リッチな謎解きと探索がたのしい!
「トゥームレイダー」シリーズの魅力をまとめました。
わたしは、『ゼルダの伝説』と双璧をなす謎解きアクションアドベンチャーだと思っています。
このジャンルが好きな方には、ぜひ一度プレイしてみてほしいです。
「CERO:Z」ということもあり、グロ表現に関しては厳しいものがあります。
(プレイヤーの操作による人体の切断はない)
シリーズランキングとプレイ順
ここからは、わたしがプレイした「トゥームレイダー」シリーズを好きな順番で紹介していこうと思います!
わたしがシリーズのファンになったのはごく最近なので、リブート版のみになります。
こんなに熱く語っておいて、
なんて野暮なツッコミは、な・し!
遊んだ本数じゃないよね!
大好きなんです。トゥームレイダーがぁッ!
(プレイする度に随時追加予定)
登場人物につながりはありますが、各作品1本ごとに綺麗に完結しています。
特別なこだわりがなければ、どこからプレイしても問題ありません。
実際にわたしは、時系列順ではない順番でプレイしました。
リブート3部作をストーリーの時系列順にプレイしたい方は、こちらを参考にしてください。
- トゥームレイダー ディフィニティブエディション
- ライズ オブ ザ トゥームレイダー
- シャドウ オブ ザ トゥームレイダー
第1位:ライズ オブ ザ トゥームレイダー
ジャンル | アクションアドベンチャー |
---|---|
難易度調整 | あり |
グロ表現 | あり(表現強め) |
対応機種 | PS4/Xbox One |
リブート3部作の2作目。
アクションアドベンチャーとしての完成度が高い作品です。
謎解きと箱庭探索の面白さが群を抜いているので、よりゲーム的な楽しみを求める人におすすめ。
雪の世界をメインに冒険していくので、世界観が明るく、神秘的な遺跡を多々見ることができます。
2本のピッケルを使いこなし、とんでもないアクションを繰り広げます。
謎解きと探索のおもしろさは、No.1!
よりじっくり楽しみたい人にオススメ!
第2位:トゥームレイダー ディフィニティブ エディション
ジャンル | アクションアドベンチャー |
---|---|
難易度調整 | あり |
グロ表現 | あり(表現強め) |
対応機種 | PS4/Xbox One |
トゥームレイダー再始動をかけたリブート3部作の1作目。
映画的な演出に力の入った作品で、爆破・炎上演出でドッカドカの大迫力アクションを楽しめます。
日本をテーマにした、おどろおどろしい宗教感を表現しており、背筋がゾッとするような体験が可能。
日本特有の木造建築が轟々と燃える中でのアクションは、興奮必至!
冒険家ララ・クロフト旅立ちの物語です。
ハリウッド映画顔負けの爆破・破壊演出によるハラハラアクションを楽しめる!
派手なゲームが好きな人にオススメ!
まとめ
『トゥームレイダー』シリーズの魅力と、独断で決めたオススメのタイトルを紹介しました。
トゥームレイダーシリーズは、2018年9月14日に新作『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』が発売になります。
いろいろと紹介しましたが、ストーリー最優先のゲームではないので、気になっているならもう最新作から遊んじゃいましょう♪
面白かったら、ぜひ過去作にも挑戦してみてくださいね。
- ライズ オブ ザ トゥームレイダー
- トゥームレイダー ディフィニティブ エディション
コメント
リブート版がまだ本数少ないので、僕は順番に遊ぶ事にしました。先日クリアしたディフィニティブエディションは面白かったなー。大満足で、本当に買ってよかったです。
島での敵との戦い、各地のトゥームでの謎解きと辞めどきが難しいですよね。
僕はZ指定のゲームを始めて遊びまして、たしかに女性のララさんに対してもゲームオーバーのシーンは過激でしたね。容赦なく武器が振り下ろされたり、川の流れの中でガレキに刺さったりと、痛々しかったです。でも、そこがまたリアルさであったり命がけの冒険をしている感じを高めていたようにも思います。
なるべく早い時期に、ライズ、シャドウも遊びたいです!
たしかに、3本くらいだったら時系列順に遊べそうです!
わたしはライズからプレイしちゃったので、ディフィニティブではPS3基準のグラフィックに少し見劣りしてしまったんですよね。
その代わり、ライズでがっちり心を掴まれちゃいましたが^ – ^
ヨウタイガさん、Z指定初だったんですか!
それはかなり痛いですね。(冒頭からあれだし…)
ゲームオーバー演出がしっかり描かれるからこそ、アクションシーンにドキドキできるっていうのもあると思います!
わたしも川でガレキの餌食になりました…、あ、串刺しも…。
えっと、だいたい一度は死んでますね!笑
ライズ、プレイされるときはぜひ教えてくださいー!
ヨウタイガさんは、ディフィニティブとライズ、どっちが好きかなー?(◍•ᴗ•◍)
ワクワク!
先日トゥームレイダーやって洋ゲーは壁登るの本当に好きだよなーって改めて思いました(笑)
そういえば、新作の発売日はもう明日なんですな!
最近ゲームの発売日管理ができていないので
あれ?もう出てるの?ってことが多いです。
ライズ購入したばかりなので、シャドウの方はわにやまさんの感想を楽しみにしております。
スパイディメンもわにやまさんの感想を見て楽しそう!と思っております。
しかし最近またゲーム買い杉&積み杉なので、安くなったら買おうかなと思います。
ゲームショウ行ったら、また欲しいゲーム増えそうですしw
壁登るの好き…、たしかにそうですね!笑
アサクリとか、登りまくってますしね~
そしてわたしも壁登るの好きです!
無類のアクションアドベンチャー好きなんで(* ´ ▽ ` *)
そうなんです!いよいよ明日ですよー!
もはや、恋かと思うくらいドキドキソワソワしてます。
はい、変な人です。
つぐみさんゲームショウ行かれるんですね!
人混みすごいと思いますが、お気をつけて(`´)ゞ