ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。
今回は大人気のRPG『Undertale(アンダーテール)』をたったの45分で挫折してしまった苦〜い思い出をつづっていこうかと思います!
バカすぎて自分でも呆れてしまうようなお話ですが、せめて……、笑っていただければ。涙
Undertale(アンダーテール)
チュートリアルを理解できずにゲームオーバー
45分で挫折するとはつゆ知らず、意気揚々とプレイを開始です!
ちなみに、主人公につけた名前は「おちた」。
「おちたニンゲン」ということだったので、「おちた」にしました!
最初はチュートリアルになるのかな?
ひまわりみたいなキャラクターが、
と優しく教えてくれます。
プレイヤーは枠内でハートを動かせるので、降ってくる弾?を拾っていけばいいとのこと。
と思ってたら、いきなり、
ふつうにショックを受けるわたし。(しばしフリーズ)
ふむふむ。
ふむふむふむ。
謎のひまわりに裏切られたことはわかりました。
悲しいけれど、受け入れましょう。
しかし、わたしってば、壊滅的にゲームシステムを理解するのが下手くそで、この時点でわたしはまだ、
って思ってるからね。
なんなら、ハートをスティックで動かせることに気づいてないからね!(そんな説明聞いてないもの!)
戦闘システムを全く理解しないまま、ひまわりに「しね」と言われた不快感だけを抱えてゲームを進めます。
カカシを倒してしまう
なんだかよくわからないまま、これまた謎の動物”トリエル”に導かれて進んでいきます。
ひまわりの一件があったので、もちろん、この人のことも信じちゃいません。
ここで最初の戦闘になり、倒すのではなく話しかけなきゃいけなかったのですが、「はなす」のコマンドがどこにあるのかわからなくて「たたかう」を選んだら倒しちゃいました。
次こそは!
と、次なる敵に遭遇した時は、「はなす」コマンドを発見。
『Undertale』というゲームは、戦っちゃいけないんだ!ということは理解できました。
30分ひたすら待機する
もう少し先に進むと、トリエルにその場で待つように言われたので、言われた通りに待ち続けることに。
『Undertale(アンダーテール)』って、不思議と待ちたくなるゲームなんですよね。
待っていたら何かあるんじゃないか?と期待してしまう力があります。
5分おきにトリエルから電話がかかってきますが、一向に帰ってくる気配がありません…。
わたしの『アンダーテール』のプレイ時間は45分ですが、ここで30分を消費。
30分経ったところで、トリエルからの電話テキストに変化がなくなったので、
と、気づき先に進みます。
さて、そろそろわたしの『アンダーテール』の旅の終わりが見えてきました。
ここから、ゲームオーバーを連発します。笑
戦闘システムを理解するも…?
待つのをやめて先に進むと、ランダムエンカウントでじゃんじゃん敵に遭遇するようになりました。
そしてようやく枠内のハートを動かせることに気づきました!(遅い)
しかし、本当にバカだったのはこの後。
わたしはまだ、ひまわりのいうことを信じていましたから、自ら弾に当たりに行くという暴挙にでます。
そんな寝言を言いながら、嬉々として白い弾に突撃。
えぇ、そうです。
もちろんゲームオーバー!
この期に及んでまだ理解しておりません。
おバカですね。
これでよくゲームを趣味にしているものです。笑
その後も何度か戦闘をして、ようやく画面下部にHPゲージがあることに気付きます。
そして、弾に当たるとHPが減っていることに気付きます。
あのひまわり…、
騙しやがったなああああああ!
今になってようやく理解しました。
遅すぎる…よね?
避けているのに当たりまくる?
弾を避ければいいんだ!
そう気づいたのはいいものの、今度は、
というテクニック的な問題に直面します。
なんでだろう?
と思って操作してるはずなのに、むしろめっちゃ当たる!
白い弾に吸い寄せられるがごとく…、当たる!
わざと当たりに行ってるよね!?
と、突っ込まれても反論できない勢いで当たる…!
かと思えば、取らなければいけない 緑色の弾だけ全然取れない!!!
ダメだ!
下手すぎるぅぅッ!!
いや、あきらめるわ。
『アンダーテール』、終了します…。
まとめ
弾幕避けが下手すぎて、最序盤のエリアから先に進めず、あえなくプレイを断念することに…。
ああ、そうだった、わたしは難易度の高い昔風のゲームに慣れてない”ゆとりゲーマー”でした。
『アンダーテール』はゲームファンに愛されているタイトルだと聞いてたので、最後までプレイしたかったけど、序盤の序盤でこんなんじゃ無理だろうなぁ。
コメント
私がプレイした『瓶が集まらないライフイズストレンジの世界』と共感するものがありますね(笑)
あ、それはクリアできないですね(`´)ゞ
諦めます!笑
アカンこの記事面白すぎるw
電車で噴きそうになった笑
しねって言われたひまわり信じるとか天然すぎるでしょψ(`∇´)ψ
実はLV1での不殺クリアもルートとしてあるんでひょっとしたら早解きか!?とタイトル見て一瞬思ったw
実際アンダーテイル結構むずいんですよねー
俺も弾幕シューティング苦手なんで大変でした汗
全ての敵を倒す殺戮ルートでは半端なく難易度上がって何回トライしたことか…
2Dゲームって逃げる余地がない気がして俺も3Dより苦手(^^;
ふふ、そんな高等プレイはしておりませんよ。笑
いやー、ひまわりは悪いやつやったけど、チュートリアルとして正しいことを言ってるもんやと…(-“-;)
全然「なかよしカプセル」じゃなかったよ!
「誰も死なない」ってキャッチを聞いて、楽しみにしてたんだけど、まさか率先して自分が死ぬとは思わなかったよね!笑
やっぱり難しいんですね~。
2Dは逃げ道少ないから苦手です(×_×)
ひまわりに裏切られても気付かないという天然ぶりを存分に発揮した記事ですねw
このゲームの序盤の意図は、2D RPGの当たり前をことごとく壊しにかかってるんですよね
チュートリアルと思ったらひまわりに裏切られる
トリエルの言い付けを守らず先に進む
敵を倒さなくていい
この辺りにニヤっと出来るかが最初のポイント
ちなみに最初は敵を倒して進めた方が戦闘が楽です
LVが上がらないと敵の攻撃を耐えきれないので、まず1周目は適度に倒しつつ慣れてもらうルートです
完全不殺エンドは難易度高いので、上のルート攻略後に挑戦する順番になってます
メタ要素を多く含んだゲームデザインなので、制作者の意図を考えながら物語を楽しむことが出来れば最高なんですがねぇ
まぁ、プレイしてわかる通りメチャクチャ癖の濃い作品なんで
合う合わないはハッキリ別れますよねー
1周目で不殺は難しいとかあるんですね~。
「倒して進む」という発想がなかったです!((^^;)
中盤辺りで難易度につまずいたのなら、頑張れたんですけど、あまりにも序盤でゲームオーバーになりすぎて、クリアできるビジョンが見えなかったので諦めました!^ – ^
難易度高いのは苦手なので、そこだけなんですよね~(×_×)
せっかく教えていただいたのにすみません!