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よるのないくに【レビュー・評価】騎士と聖女の親愛を描いた女性同士のストーリー!従魔とともに戦う爽快アクションRPG

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

PS3/PS4/PSVITA『よるのないくに』の感想を書いていきます。

どんなゲーム?
  • ヒロインを守る騎士と世界のために犠牲となるヒロインの百合ストーリー!
  • 「従魔」を召喚して戦うサクサクな爽快アクション!
  • ヒロインとの会話によって友好度が変化するマルチエンディング!
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よるのないくに

プレイ時間 30時間
ジャンル 美少女従魔RPG
難易度 中級者向け
難易度調整なし
表現 セクシー表現強め

 

よるのないくに:短評

『よるのないくに』は、夜が支配された世界で「従魔」と呼ばれる仲間モンスターと戦うアクションRPG。

世界を守るための生贄となる「聖女」と、彼女を守ることを命じられた「騎士(主人公)」の葛藤が描かれます。


主人公とヒロインの設定だけをみると、「よくある騎士物語かな?」と思ってしまいますが、これを女性同士で演じているのが 本作最大の魅力!

ヒロインを必死で守るかっこいい騎士も、世界の希望を一身に背負う可憐な聖女も両方女性!

手をつなぎ、抱きしめることも厭わない、2人の深い親愛にドキドキできる美少女ゲームです。


キャラクターを愛でるゲームと聞くと、ゲーム面ではあまり期待できなさそうに聞こえるかもしれませんが、バトルは サクサク動く爽快アクション!

主人公の攻撃力が低く設定されているので、「従魔」と呼ばれる仲間モンスターを召喚し、サポートしながら戦っていきます。

従魔は最大4体まで同時に呼び出すことができ、アタッカーやヒーラーなど、どんな組み合わせで挑むかはプレイヤー次第。

従魔に戦わせて自分はサポートに徹するもよし、従魔をサポートにして自身がアタッカーを担うもよしの、工夫しがいのある戦闘を楽しめます。

爽快アクションゲームとしてかなり面白い!


女性同士のストーリーを楽しむためのゲームなら「ゲームとしてはあんまりかなぁ?」と、勝手にマイナスイメージを持っていたのですが(失礼)、実際にプレイしてみると想像以上にアクションの触りがよく 驚きました!

主人公は、武器種によって近距離や遠距離、パワー系やスピード系の使い分けが可能で、主人公1人のアクションだけでも1本のゲームとして成立するほど。

派手なエフェクトと流れるような連撃に加え、回避やガードの反応も良く、爽快アクション好きはハマると思います。

そこに、「従魔」と呼ばれる仲間モンスターへのスキル指示や、新しい仲間の収集、デッキ構築など、様々な要素が絡んできて、

あれ!?めっちゃ面白くない!?

とイメージが覆りました。

互いを想い合うラブラブな騎士と聖女!


主人公の「アーナス」と、ヒロインの「リュリーティス」は、友情を超えた親愛でつながっており、2人のラブラブな姿を見ることができます。

同じベッドで眠ったり、ちょっとしたイベントシーンでも手を繋いでいたりの バカップルぷり!

百合好きなら買いだね!

「ヒロインを守る騎士と守られるヒロイン」という関係は男女のそれを踏襲していますが、主人公とヒロインが男女の場合はなかなかここまでの距離感では描かれないと思うので、同性同士の良さはよく描かれていると思います。

ゲームとしてはシンプルすぎる


アクションも育成システムもよくできているのですが、唯一残念なのがゲーム構成がシンプルすぎることです。

本作は、拠点となる「ホテル」から、各地のダンジョンに潜入し、最奥のボスを倒すとクリアとなります。

ストーリーを楽しむゲームにありがちな、ゲームとストーリーの乖離が激しく、ゲーム攻略に必然性が見出せません。(ストーリーだけでもいいんじゃない?と思ってしまう)

ストーリーを見るために、代わり映えのしないダンジョンをひたすら進んでいくだけでは、いくらアクションが良くても物足りません。

リッチなフィールドや、アクティビティを盛り込むのは作品の規模的に限界だったのかもしれませんが……。

アクションがいいだけにダンジョンの味気なさが目立ってしまう!

 

まとめ

爽快アクションを楽しみながら、騎士と聖女の深い絆のストーリーを見られる美少女ゲームです。

アクションや育成システムがよくできているので「オススメですよー!」と言いたいところなのですが、肝心のゲーム攻略が作業的で、結局「百合ゲーム好きにオススメ!」としか言えなくなってしまうのが惜しいタイトル!

難易度調整がないのと、レベルで難易度を補えない仕様になっているので、アクションに自信がない方はご注意を。

マルチエンディングが嫌いな人もやめておいた方がいいですね。

おまけ:章ごとに挿入されるイラストがかっこいいです!

コメント

  1. あ、記事内容変わってるw
    男性主導の描写が女性に置き換わるだけで、受け入れやすくなるのかーと驚いてました

    やっぱり男女の性差の所は気を付けてるんですね
    僕は わにやまさんの感覚を見て、なるほどなぁと気付きをもらって毎度考えさせられますw

    あぁすいません、コメント載せなくても構いませんので

    • あれ?記事内容なにか変わってましたか?!(*゚▽゚*)
      昔の記事は角が立たないよういじってるかもですが!

      個人的には男女のジェンダーロールを女性同士で演じているだけの百合ものは、あまり好きなタイプではないんですが、それ以前に女同士の友情という意味で好きなゲームでした♪

      それに「よるのないくに」は、あまりにも典型的なので意図したストーリーなのだろうと推測してます。たぶん!

      それでも属性による社会的役割がない分、受け入れやすいのは実際にあると思いますね(o^^o)