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ザンキゼロ【レビュー】バリエーション豊かに死ね!死を経験することで強くなる!ダンガンロンパイズムを受け継ぐ人類最後の8人のよるサバイバルゲーム開幕

レビュー・評価

ゲームと映画大好き!
わにやまさん(@waniwani75)です。

今回はPS4/PSVITA『ザンキゼロ』の感想。

ダンガンロンパシリーズが完結(?)してしまったことで、クセの強いストーリーに飢えていた…。なんて方も多いんじゃないでしょうか?

『ザンキゼロ』はそんな心のスキマを埋めてくれる1本!

ストーリーの秘密が気になってどんどんゲームを進めてしまう中毒性は、ダンガンロンパさながらの魅力があります。

さっそく感想を書いていきます!

どんなゲーム?
  • ダンガンロンパを彷彿とさせる秘密とひねりの効いた謎多きストーリー!
  • どんな死に方をしたかによって強くなる独自の成長要素!
  • 謎解きや仕掛け満載のダンジョン攻略で、素材を集めて拠点をどんどん改築!
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ザンキゼロ

プレイ時間 26時間
ジャンル ノンストップ残機サバイバルRPG
難易度 5段階の難易度調整があり、初心者から楽しめる
ダンジョンの謎解きや仕掛けはむずかしめ
グロ・ホラー表現 アニメシーンに流血や痛々しい描写あり
ホラー色強めでビビリにはつらい

 

死に方によって強くなる!ダンジョン探索とストーリーが魅力のサバイバルRPG

何度でも蘇ることができる人類最後の8人が、無人島でサバイバルを繰り広げるという、かなり尖った設定のRPG。

面白いのは「死に方によって強くなる!」というゲームシステムです!

  • 空腹で死んだら「空腹ゲージ」が大きく増える
  • 打撃で死んだら打撃で受けるダメージが減る
  • 老化で死んだら寿命が伸びる

いろんな死に方を経験することで、次に生まれたときの肉体が強くなる   

これぞ本当の死にゲー!

「ザンキゼロ」というタイトルですが、キャラクターたちに死の回数制限はないので、バリエーション豊かに死ねば死ぬほど強くなります!

ダンジョンで獲得した素材を使っての、拠点拡張で、作れる料理や装備品を増やしたり、釣りや採取で食料の確保など、サバイバル要素とダンジョン探索が見事にマッチング。

なぜ、人類は滅亡したのか?
なぜ、8人だけが生き残ったのか?

生存者たちの心を逆なでしてくるマスコットキャラクターたちが主導するサバイバルゲームを進める中で、様々な秘密が明らかになっていきます。

「ザンキゼロ」その言葉は、希望か、絶望か   

ひねりの効いたストーリーが楽しめます。

ダンガンロンパのノリが楽しめる


サバイバルを強要し、ルールを押し付けてくるマスコットキャラクターたちと、戸惑いながらも従うしかない生存者。

「人類の 明るい未来を テラシマショウ!」

を合言葉に、生存者たちの悔恨の過去が明らかになっていきますが、人の不幸を楽しんで消費していくマスコットキャラクターたちの「ゲスさ」は、まさにモノクマ!


マスコットキャラクターの声優に、「ドラゴンボール」の孫悟空で有名な野沢雅子さんと、同じく「ドラゴンボール」のフリーザやばいきんまんを務める中尾隆聖さんという、大物を起用しているところも似ていますね。

ダンガンロンパのような、一癖も二癖もある邪道ストーリーになっています。

殺し合いのデスゲームだったダンガンロンパとは違い、仲間たちが協力して生き延びるサバイバルなので、全体的な雰囲気は爽やか。

裏切り者の存在やこの世界の秘密を匂わせる”引き”のうまさは健在で、先が気になってどんどんゲームをプレイしてしまいます。

ダンジョン探索が面白い!


ダンジョンは一人称視点で、1マスごとに移動していくダンジョンRPG風。

各ダンジョンは、謎解きや仕掛け満載の迷路のようなダンジョンになっていて、隅から隅まで探索し、マップを埋めていくことでサバイバルに必要な素材も集まるので、探索好きはハマります!

ただ…、謎解きと仕掛けの難易度は高め

ただのトラップとしての落とし穴もあれば、落とし穴に落ちることでしかいけない場所もあり、かなり複雑です。


キャラクターが所持できるアイテムの重さには上限があるので、持てるギリギリまで素材を集めて一旦拠点に戻るか、不要なアイテムを捨ててダンジョン探索を進めるのか。

「死んで強くなる」という特性上、ダンジョン内では死ぬことも必要ですが、死んでしまえば持ち物は散乱。

拠点でしか復活できないので、強くなるために死ななきゃいけないけど、素材も持ち帰りたい。

いつ死んで、いつ拠点に戻って、いつ復活させるのか。

頭を使いつつダンジョンを攻略していきます。

よく敵に挟まれる…ホラー色が強め


このゲーム、よく敵に挟まれて動けなくなることがあります。

マス目移動なので、角に追い込まれて身動きが取れなくなるといきなりピンチに…。

雑魚敵ならともかく、ボス戦でも袋小路があって何度か全滅しかけました。

せめて、敵の位置がマップ上でわかるとよかったですね。


廃墟ダンジョンは場所によって、廃病院など暗いシチュエーションも多く、気づいたら背後に敵が!なんてこともあります。

しかも、その敵がゾンビのような風貌をしているから、怖いのなんの!

中盤以降、

これ、ホラーゲームやろ!

と泣きつきたくなる場面が多発しますので、ホラー苦手な人はご注意を。

便利機能を知っていないと大変


少々UIが見づらく、便利な機能を知っていないと面倒くさいと感じることになってしまうので少し紹介。

  • 倉庫では「△ボタン」でアイテムの出し入れができる
  • アイテム画面では「L1ボタン」で控えメンバーのアイテム一覧に切り替えられる
  • アイテムは床に放置しても消えてなくならない
  • 控えメンバーであれば重量オーバーでもアイテムを持たせられる

などなど、アイテムの入れ替えは頻繁に行うので、スムーズに遊びたいですね。

それでも、復活したキャラクターに装備品を付け直さなきゃいけないとか、手間になる部分はありますが、随分軽減されると思います。

まとめ

ストーリーに隠された秘密を追うだけでなく、「死んで強くなる」など、独自のゲーム体験ができるサバイバルRPGです。

ダンガンロンパロスに陥っている人は、全体的な雰囲気やノリが継承されているので、きっと楽しめると思います。

通常難易度でもかなり難しいので、難易度を下げてプレイするのもおすすめです。

MY POINT
ストーリーが気になるっていうのもあるけど、一度攻略し始めたらダンジョン探索がやめられなくて、熱中度はかなり高いゲームでした。

途中でダンジョンを離脱すると、どこまで攻略したかわからなくなりがちですしね。

ストーリーは最初はただの1話完結モノ(しかもあんまり気持ちよくない話)かと思いきや、どんどん謎が出てきて、答えが知りたい気持ちに突き動かされて、一気にクリアしました。

ただ、わたしビビリなので、中盤以降ホラー色が強くなっていくのが耐えられなくて、半べそかいてましたが…。笑

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